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2016年07月09日 イイね!

そして、首都高仕様(?)へ

先日の話。
職場の後輩の200系(前期)のアスリート(2.5アスリート・ナビパッケージ)を試乗。
ワタシのハイブリッドより230キロも重量が軽量なのは大変魅力的。



内装はほとんど同じなのに、ホントに軽い・・・。
アスリートとハイブリッドでは足回りは別物なのに、ハイブリッドを軽くしたような感触(当然?)で、コーナーでの姿勢変化は少ないし、アクセルオンのタイミングが早められるし、やはりハイブリッド重し!
貴重な体験でした。




先週、タイヤ&ホイールを一新して、それだけでも首都高のコーナーはこんなにも違うかという程ラクになりましたが、もう自身の抑制力の歯止めが止まらず、さらなるコーナリング性能向上に向け、足回りの設定を変更。

厳密にももうモノは物置にあったのだけど(爆)入れてなかっただけ。
ショックアブソーバーをカヤバ製・エクステージに変更したときの、付属のバネです。
おそらく、ディーラーオプションのTRDスポルティーボのバネと同等のハズです。
ショックとバネの同時装着で性能を発揮するのは知っておりましたが、車高を落としたくなかったがために入れなかったバネ。




買った当初から、クラウンの乗り心地の持ち味である豊富なストローク量の多さが気持ち悪く(だったら同じユニットのGS450hを買えとメーカー関係者より言われてしまいました・爆)、クラウンの強みである乗り心地も犠牲にはせず、引き締めたいという欲張りな注文でした。

あと、ストローク量ゆえにブレーキング時のダイブも大きく、ブレーキを強く踏むコトを躊躇させる要因でした。

あわよくば純正車高のまま引き締めたかったので、ダウン量についてはなるべく落とさない方向。
カヤバ・エクステージもあくまで”大人な・上質な”を目指しており、ワタシが目指すべく方向でしたので、下げるためのバネではなく引き締めるためのバネ。

金曜日の夕方、出張上がりのままショップへ直行です。
アライメントももちろん実施。アライメントはショップ相談した結果、純正の数値に準じたセッティングとしました。あくまで、快適に・速く(?)に走るためのアライメントなので(爆)





出来上がってびっくり!
落としたくないバネ交換だけに見ると、結構なダウン量!?(ほとんど車高は変わらないと踏んでいたのだけど・爆)
まして、タイヤハウスの隙間の多いクラウンだと、そう見えます(爆)




ただ、130系マークXの純正車高と比較すると、タイヤハウスのクリアランスは同等程度。
ホイールがマークXが18インチ・クラハイが19インチで、タイヤの偏平率や外径が違うので、クラハイの方が落ちていそうには見えますが、実際には同等程度でしょう。






フェンダーの隙間はこんな感じ。
ちゃんと見ると、ギリギリ合格圏内。辛口評価ならもうちょい車高が高くても・・・(笑)
(上:フロント側 下:リヤ側)









純正のAVSの減衰制御は生かせるのが、カヤバ・エクステージの魅力。
特に乗り心地も落ちず、かと言ってマークXほど硬くならず絶妙なライン。
ストローク量は確実減っていても、しなやかさでショックもしっかり仕事をしています。
だけど、前ほど過剰にフカフカしなくなった・・・との加減。
急に進路変更されて、強めにブレーキを踏むシーンがある街乗りでも確実に走りやすい!


帰りに首都高を軽く回ってきたのはココだけの話(笑)
いつも通り曲がると、インベタのインに行ってしまう・・・。ヨレヨレ・フカフカしないどっしりした感じになりました。
スピードレンジが上がっても、インベタを離れず、難なく走れるセッティングにはなった感触。
これは快適に首都高を走るにはイイぞ!笑




今日はリヤの車高が下がった分だけ積載状態だと判断して下へ光軸が自動調整されてしまっているヘッドライトのレベライザーの初期化をまずは実施。
整備要領に沿って調整。
この初期化、ガソリンの残量やら、積載物やらが細かく決められています。


あと、バックモニターのカメラの位置も必然的に変わってくるので、こちらも整備要領に従って調整。
ガイドラインの変な違和感も無くなりました。







2016年07月03日 イイね!

まさかの交換・・・?

先日の話。
職場の公用車の現行のクラウン(ロイヤルサルーンG・ハイブリッド)を運転しました。
先代の200系ハイブリッドよりも200キロ近く軽量化に成功した現行ハイブリッドは、確実に旋回性は上がっており、200系のハイブリッドは軽量化が課題だと痛感(;^ω^)



この軽さは燃費も貢献。『暴力的なセダン』と称された先代の3500ccハイブリッドよりおとなしくなった分、25キロの道のりでの燃費はリッター16.7キロと、ホントにクラウン?
私はもうちょっと自分のクラハイを楽しむことにします(笑)




そして自分のクラハイの方と言えば・・・。
タイヤ交換・・・。




かと思いきやのホイール新調(;^ω^)
我が家始まっての大口径の19インチです。
ホントはこのタイミングでホイールが新しくなるとは思いもしなかったのだけど・・・笑


ウェッズ・レオニスLV(19インチ×8.0J・オフセット+35)で色は限定カラーのホワイトに、
トーヨー・プロクセスT1スポーツ(245/40R19 98Y)の組み合わせです。




ホイールカラーは限定販売されている限定カラーのホワイトですが、全部がホワイトではなく、写真では見づらいですが、スポークの部分はシルバーになっております。
ショップで仮合わせしたときに、『245履くと、ツライチか少しハミタイです』とのコトでしたが、車検も大丈夫そうです。

今回は好き嫌いの分かれそうなコーデになったかと思いましたが、車高を下げてない分、おとなしめな見た目になってます。悪びれない感じがむしろ好きです(笑)
それどころか、純正の時よりも2センチほどタイヤ径は上昇、タイヤ幅は2.1センチも広がっております(爆)









乗り心地は18インチよりもなぜか、良くなる方向へ・・・(爆)
18インチよりもバネ下の軽量化されたのか、サスがイイ仕事をするような感触です。
変なよじれが伴うロール感が減って、大変走りやすくなりました。
足回りの仕様変更はこれだから、見た目以上に良くも悪くもおもしろいです。
100キロ超走ったので、自宅でトルクレンチで締め増ししました。なぜだかわかりませんが、今回はショップに特に(フロント側は)念押されたので、しっかり締め増しをしました。




さて・・・。タイヤ溝もたっぷりある18インチはどうしようか・・・。
結局、3月にタイヤ交換して6500キロしか走ってないので8部山ほど残っています(笑)

2016年04月02日 イイね!

フロントガラスが割れる・・・。

1ヶ月くらい前のお話。
洗車後にフロントガラスを拭き上げていると・・・。フロントガラスに5センチくらいのヒビが(^_^;)
ちょうどワイパーの停止位置のところで、1週間しない間に運転席側まで拡大し、最終的に1メートル台のヒビとなりました。
まぁワイパーの停止位置のところなので運転席からは見えないから視界には問題無いし、合わせガラスだからパリンと割れはしないハズなのだけど、いつか割れる恐怖。

結局、ディーラーに持ち込み、さらにガラス屋までお招きしての原因究明。
「飛び石では確実に無い(飛び石だとぶつかった場所からヒビが広がるが、それがない)。またいたずらでも無さそう。組み立て時の立て付けが悪くて負荷がかかって割れた?」
結局、“原因不明”として処理され、『うちで回収して、顕微鏡レベルで原因究明します』とのコトで、トヨタのそういった部署にクラハイのガラスが行っているなら、私のクラハイのウィンドウでございます(爆)

寒冷地仕様でフロント側にも熱線が入っていたり、ご丁寧に地デジのアンテナまで標準でプリントしてたり、オートワイパーのレインセンサーがあったり、新車価格の高いクルマはモノを選ぶようで、結局ディーラーで正規のガラスを取付。
地デジアンテナ無し・熱線無し・レインセンサー部無しのガラスなら工賃込みで4万円という破格で手に入ったのだけど、せっかくの豪華装備を生かしたくて正規ガラスを購入・取付しました。

しかも、家のパーツカタログで見ていると200系クラウンのフロントガラスは10種類近くあり、プリクラッシュの有無・前期後期・地デジチューナーの有無・寒冷地仕様の有無などバリエーションは豊富。
さらに、うちの全部盛りの純正グリーンのシェードは全国で残り数枚らしく、後発品はブルーシェードになるらしいが、納期的な意味合いで残り数枚のグリーンシェードとしました。


こちらがグリーン色のグラデーション。



こちらが埋め込み式の地デジアンテナ。



さらに寒冷地仕様のため、フロントの熱線。




これだけの全部盛りのガラスは値段もだいぶ弾みました。
レイズの鍛造の18インチを4本新品で買えるくらいの値段でした(;^ω^)






気を取り直し、ネット通販で買った業務用のガラスコーティングを塗りました。
やはりピチピチのお肌は化粧乗りもサイコー(爆)




埼玉県某所に展示されていたわらのSLの前で記念撮影。
みんなには「クラウンなんてつまらないでしょ?」なんて言われますが、パワーは十二分だけどクソがつくほど重くて首都高もコーナーが続くと苦しいけど、全然曲がれる!私ですら未だに不思議なクラハイ。ちゃんと考えて作られているし、よくできている・・・。う~ん。
コイツは楽しくて、ホントに長い付き合いとなるでしょうね(笑)



2016年03月17日 イイね!

サマータイヤの寿命と“235”

ちょっと環境も変わり、買い渋っていたサマータイヤを購入しました。
クラハイを買ってすぐに買ったトーヨータイヤのプロクセスT1 Sport
ドライでのグリップも悪くないし、ウエットグリップもドライと変わりない、なかなかのタイヤでした。
買ってすぐに、FRの面白さから振り回しすぎたか、新品タイヤが1年持たず(^_^;)

こちらは溝があるフロント2本のスリップサイン。
まだ残り溝があるかと思いきや・・・。



こちらは残り溝は特に少ない2本。
スタッドレス装着まで、フロントに履かせていただけあってアウト側が壊滅的・・・。




購入したのは前回同様にトーヨータイヤのプロクセスT1 Sport。
ただし、サイズを225/45R18から、タイヤ幅を広げ235/45R18にしました。
別名、マークXサイズとでも言うのでしょうか・・・笑)かなりマイナーなサイズとなります。
というか、こんなにパワーがあるのなら最初から235で良いのに・・・。







タイヤ幅も広がりますが、外径が上がるので、車高も上がります(笑)
(奥)装着しているタイヤが225・ (手前)置いてあるタイヤが235
全然外径が違います(笑)




結局、どのくらいタイヤが摩耗していたのかというのがよくわかる1枚。
70キロやそこらでハイドロしかける摩耗タイヤでした。ココまで偏った減り方をすると直進安定性も悪くなっていました。




足回りへの干渉も特になく、問題無く装着できました。
直進安定性はもとより、ウエットでの安心感が同じタイヤでも違います。
これで、今年も本格的にドライブ・・・できるハズでしたが、ココからとんでもない事実が発覚し、多額の出費となるのでした・・・。





2016年03月04日 イイね!

サマータイヤとオイル交換

ちょいと先走っちゃったかもしれませんが、スタッドレスからサマータイヤへ戻しました(^^)♪
スタッドレスでグイグイパワーをかけてはスタッドレスが何セットあっても足らないと、全然回していなかったので、気分もスッキリ(笑)





そして、有休消化の平日休みの日を狙ってオイル交換へ。
オイルはRESPOのEタイプ(5W-30)。
ホントは0W-20を入れる予定だったのですが、まさかの売り切れでした(^_^;)





店内をフラフラした後、待合室で愛車を眺めようと・・・。
待合室でひとり「えっ!?」と声を荒らげていたら(爆)どうもクルマの様子が・・・?




こんなマイナーなシルバー色のクラウンハイブリッドが2台同時に同時刻にオイル交換なんて確率はどのくらいなのでしょうか?笑
ピットのメカニックさんたちも、作業書を見ては念入りにどっちがどっちなのかを確認していました(^_^;)


リヤ側から見れば間違いはしなかったでしょう・・・笑
寒冷地仕様のリヤフォグにメーカーオプションの前後プリクラッシュのレーダー。
ケツから見ると、だいぶ特徴的なのだと思い知らされる平日休みの昼下がりでした。



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「ヴォクシーも暑いみたいでトヨタセーフティセンスの単眼カメラが機能停止(^^;)
暑い訳だ…」
何シテル?   08/18 10:29
自己紹介の文が大学生当時のままでしたが、気づけばオッサンど真ん中。 でも買うクルマ買うクルマ、スポーツ系の方向性に仕上がってしまい(爆)かと言ってゴツゴツ足の...

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