BRIDGESTONE Playz Playz PZ-X 205/55R16 91V  

【公式ＨＰ引用の紹介文】
キレのあるコーナリング性能。
ドライ具がもっと“ラク”で“楽しく”なる。
セダン、スポーティーカー用らくタイヤＰｌａｙｚ　ＰＺ－Ｘ。


タイヤ交換にあたり、重視したのは「ウエットグリップ」と「ライフ」・そして「ちょいスポーティー」と言ったところでしょうか。
ナディアに履かせていたダンロップのディレツッアＤＺ１０１は雨が降ると途端にグリップが落ち、しかも減りも早かったからという理由からですね・・・。
「ちょいスポーティー」に関しては、以前からの性格とでも言って片付けておきましょうか・・・笑

最終的に「ブリジストンのプレイズ（ＰＺ－Ｘ）」と「ヨコハマ・Ｓ．Ｄｒｉｖｅ（ＥＳ０３）」でした。
ミニバン系のタイヤは候補に入っておりませんでした・・・笑

Ｓ．Ｄｒｉｖｅの方が「スポーティ」寄りに振っており、ものすごく迷いましたが、ブリジストンのウエットグリップの安定さは「ＲＥ－０１」・「ＧＲ－９０００」・「プレイズＲＶ（ＰＲＶ－１）」と乗ってきて自分なりにお墨付きがあったので、値は張るのですがドライとウエットでギャップの少ないブリジストン製のプレイズで納まりました。

インプレッションを見てると、「直進安定性がよくなった」とかというようなインプレッションを目にして、ちょっとバカにしていた感があるが、ビックリ！
ホントに道のうねりとかに左右されづらいタイヤです。
イコール、「道の状況に左右されず直進安定性に優れている」という感じですね。ホントなのだと痛感（爆）
かと言って曲がらない訳でもなく、Ａ－４６０には無かった適度な重さや剛性感があり、Ａ－４６０よりもハッキリとした性格のタイヤです。
しかし、ハッキリしている＝乗り心地が悪いという図式でもなく、ハッキリした性格ながら乗り心地もマイルドに仕上げているというような感じで、やっぱりブリジストンのタイヤっていやらしいタイヤです・・・笑
ロードノイズも静かな部類です。
「ブリジストンのタイヤは値段が高い！」と言われるコトが多いが、それだけの価値があるのだと、痛感しますねぇ―！

ちなみに、まだ“攻め”込んでないので、そっちの領域は未確認ですが（爆）そちらは近々（笑）
ただ、コーナーでもＡ－４６０のヨレっとした感じではなく、シャキっとしたというのは走り出してすぐにわかりました。

ブリジストン直営の「タイヤ館」のネット通販でプレイズ（ＰＺ－Ｘ）４本を購入。

関連情報URL：http://www.bridgestone.co.jp/personal/tire/playz/pz_x/index.html