不調復活からの再不調と余談

9月に触媒の清掃をしてもらって、1ヶ月が経つまもなく10月25日に赤色のエンジンチェックランプ点灯&ブザーが鳴り響きました。
それに加えて時速30キロ以上速度が出せないようになり、これ以上自力ではどうしようもなくレッカーを呼ぶ事に。

11月24日に修理から帰ってきましたが、原因はタービンの故障。
前々からエンジンオイル量の減りが気になっていて、どうもタービンが悪さをしていたみたいです。
この車はリース契約の車であと9ヶ月で乗り換えが決定しています。延命措置でも良かったのかもしれませんが、念のため悪いところは取り除こうという事でタービン交換しています。

余談ですが、タービン交換後1回だけですがエンストすることがありました。
ディーラーの仲が良い担当さんに電話してダイアグコードを呼び出し現状の症状を少し話を聞いたところ、どうもインジェクターが怪しいらしいです。

インジェクター一本だいたい7万円するそうで…4本全交換で部品代だけでも28万…
工賃入れたら…？？？

ここ最近のトラックは自己所有するとランニングコストと別で修理代いくら金かかるんだよと言う感じになってきています。
未然に防ぐためにもマメなメンテナンスが必須のようです…