長岡 昭和の車展示会 2011 その8
投稿日 : 2011年06月08日
1
昭和51年式の三菱・ギャランGTO 2000GSRです。
こちらのGTOは、お友達のNSRKJ本部長さんが乗っておられています!
ギャランGTOは、コルトギャランのシャーシをベースに、マッスルカーのトレンドを巧みに取り入れたスポーツクーペでした。
ちなみにGTOの意味は「グラン・ツーリズモ・オモロガート」です。
2
昭和46年式の三菱・ギャランGTO MRです。
GTOMRは特別なグレードで、1600ccのDOHCエンジン「4G32型」が搭載されていました。
ちなみにMRは、「三菱・レーシング」という意味で、ランエボⅧMRが登場するまでの約30年間、封印された栄光の称号でした。
3
昭和52年式の日産・セドリック SGL-Fです。
型式は330で、西部警察では犯人の逃走車や西部署の覆面パトカー、パトカーとして登場し、爆破や横転など

痛い目に遭う場面が多いクルマでした。
4
昭和46年式のホンダ・S800Mです。
S500、S600に引き続き、Sシリーズの第3弾として発売された小型スポーツカーで、ライバルのトヨタ・S800との死闘は、幾多の伝説を生みました!
5
昭和43年式の日産・グロリア スーパーデラックスです。
顔付きから「タテグロ」の愛称で親しまれ、元々は合併したばかりのプリンス自動車のクルマだったため、日産との混血車でした。
プリンス時代のG7型直6エンジン搭載車はPA30、日産のH20型直4エンジン搭載車はHA30と識別されていました。
6
昭和39年式のプリンス・グロリア スーパー6です。
国産車初のOHCエンジン搭載車として、話題になりました。(当時の国産車はOHVが主流だった)
スーパー6より上級のグロリアがあり、グランドグロリアと呼ばれ、2.5L直6エンジン、パワーウィンドウを装備した3ナンバーモデルです。
7
昭和45年式のいすゞ・ベレット 1600GT-Rです。
ベレルの小型車としてデビューし、ベレGの愛称で親しまれました!
8
昭和40年式の日産・セドリック・スペシャルです。
国産車としては初の3ナンバーモデルで、昭和38年登場しました。
セドリック・カスタムのボディを345mm延長し、2.8L直6OHVを搭載していました。
タグ
関連コンテンツ( 昭和の車展示会 の関連コンテンツ )
関連リンク
[PR]Yahoo!ショッピング