中井 侍のブログ一覧

cafe couwa　煦ー和
http://couwa.michikusa.jp/index.html







埼玉県菖蒲町にある、昭和２２年建築の家屋を改装したカフェ。
レトロなインテリアの雰囲気の良い店です。
何より撮影OKなのが◎。かわいいお姉さんがいるのも◎。

チーズケーキなのにプリンの食感という「酪羹（らくかん）チーズケーキ」を食してみたかったのですが、残念ながら品切れ。
今日はガトーショコラとカフェラテを注文。
２日間かけてしめるというケーキは濃厚で、やや苦めのカフェラテと相性が良いです。

本日は秘境駅な部活へ。
朝3:20に自宅を出発し、一路新潟へとコペンを走らせる。
闇に包まれた上信越道をひた走り、6:00に北陸道・名立谷浜PAにて仮眠。
１時間半ほど眠り、持参した朝食を摂る。

目指したのは新潟県糸魚川市にある、JR大糸線・小滝駅。
秘境駅ランキングでは９６位。

北陸道・糸魚川ICを下りてR148を長野方面に南下する。
姫川に沿って走るアスファルトと鉄の道は先月訪問した飯田線を彷彿とさせる。

到着してみると、なんとも味気ない駅だった。
国道から目と鼻の先にあるため車到達難易度は限りなく０に近い。
駅舎もなんだかただ古く何もないだけで、趣はあまり感じられない。
（と思ってしまうのは先月の衝撃があまりに大きかったからか？あくまで個人の感想です。）
雨も手伝いモチベーションを失し、早々に小滝を後にした。



大糸線は中土以北が非電化区間で、ディーゼル車が走る趣のある路線だ。
中土の次が南小谷、と書いて「みなみおたり」と読ませる難読駅。
そしてJR東日本管轄最後の駅でもある。つまり、中土―南小谷間でJR西日本と東日本の管轄が分かれるわけだ。


この周辺は深い山に囲まれ、とりわけアルプス山脈は晴れていたらきっときれいだったに違いない。
駅単体ではがっかりだったが、全体としてとても雰囲気のよい（秘境感のある）路線だった。
せっかくなので、中土―南小谷間の「お立ち台」スポットから撮り鉄。


このスポット、晴れていたら上部に雪を冠したアルプス連峰が入るはずだった・・・

その後、“天下の険”親不知へ。
崖と海に挟まれた過酷な地形から、鉄道と自動車道が絡み合うように走っている。
親不知駅のホームからは、北陸道が見える。


親不知から北陸本線を上り、次に有間川駅へ。
木造の駅舎や柱が趣を感じさせる。
この駅、地図で見ると国道沿いにあるのだが、実際に行ってみると一段高い位置にあることがわかる。
駅に辿り着くには、どこかを上らなければならないはずだ。
しかし、その道がわからない。
実は一度間違えて駅の裏側に出てしまった。
一旦国道に戻って再度訪問を試みてようやくたどり着けた。
初めての訪問者が一発で辿り着けるとは到底思えないような場所だった。
その意味で、車到達難易度は低くはないだろう。


周辺に民家もあり、国道も近く、秘境感はないためランキングには入っていない。
が、ホームから見える日本海に、個人的には小滝より有間川の方が秘境駅に相応しいとさえ感じた。

フォトギャラリー　①　②

本日の走行距離 725km

本日は先日ある方に貸した工具を返してもらうついでにラーメンを食べに行く、っていう１日だったはずなんです。

それが、気付いてみたらホムセンに寄ってて、帰ったら作業が始まってて、気付いたらまた出会い系で、、、（＾＾；

何の作業かは整備手帳へ。

どんな子に出会ったかは何シテル？へ。

そうなんですよね～、この時期土日っちゃー渋滞なわけで。

どこにも行くあてもなくカメラだけぶら下げていつものカフェに行く途中、秋桜が咲いてたので軽く撮ったけどもう終わりかけだし。
駐車場に着いたらニャーがいたので撮ったけど、もうちょっと寒くなったらいなくなっちゃうんだろうなぁ。

LUMIX G1 + CarlZeiss Distagon 28/2.8T*

この記事は、晴れましたね～について書いています。

達成。


44,444@おまけに４速だったり。

高速走ってたので画像がアレなのが悔しい。