現時点のオーディオシステム構成🎶
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
プリウスのオーディオの構成を変更したので記録しておこうと思います✨
(特に目新しくもなく、オーディオに興味の無い方には退屈な事をダラダラと書きましたのでスルーしてくださいね(≧∇≦))
操作の要となるヘッドユニットは、
KENWOOD U350BTです🎶
BluetoothとFLACファイルに対応しUSB・AUX IN・LINE OUTと拡張性も一通り揃っています👍
CDも含め様々な音源を試した結果、後述のハイレゾ・ウォークマン NW-A16をUSBやBluetoothではなくアナログ接続する方法が私には合っているようです🎵
内蔵アンプは使用せず外部アンプへのトランスポート中心です。
2
現在の主力音源は、ウォークマン NW-A16です✨
以前は保有するCDはMP3形式で管理していましたが、フリーソフトの普及により手軽にFLAC形式でリッピングできるようになりました。
このウォークマンはSDカードに対応しているので容量を気にせずFLAC形式で保存する事ができます。
接続は、あえてのアナログ接続です。
ケーブルは手持品では満足できず、最終的にはオーディオテクニカのAT-EA1100に落ち着きました。
デジタル接続よりも低音域が豊かで高域まで暖かみ有る透明感の高い音を鳴らせます🎶
音源そのものの音質を忠実に再現するので、レコーディング時の空気感やライブ会場の歓声や拍手まで感じることができる名機です✨
3
パワーアンプはPioneer Carrozzeria GM-X747です。
最大出力は100Wで4チャンネル駆動します。
スピーカー構成はフロント・リアではなく、フロントのみに4チャンネルを使用しています。
ツイーターとミッドバスにそれぞれ100W入力使えるので小音量から大音量まで歪みなく余裕で鳴らします🎶
ヘッドユニットからのRCAケーブルには、モンスターケーブルの2mの物に変更し、パワー感、透明感が増しています👍
4
フロントドアのミッドバスにはClarion SRT1733Sを使用しています。
17cmのウーファーと同軸上に5cmのミッドレンジを持ち、中音域もしっかり鳴らします🎶
安価ながら私の好みの音です。
最大180Wに対応しているのでパワーアンプ使用でも余裕です。
土台となるインナーバッフルには、Pioneer Carrozzeria UD-K618を使用。
異種金属を組合わせる事で振動に強い構造で、ドアへの不要振動の伝達も減少しているようです。
ドア内部の制振・吸音材は極力少な目とし、低音域の響きを殺さない程度にしています。
逆にドアのインナーパネルと内張り内は制振・吸音材を多く使い、車内への振動とノイズの侵入を防いでいます。
パワーアンプの追加により共振部位が発生したので、更に強化しています。
配線はオーディオテクニカのAT-ES1100を使用。
ウッドベースの響きを豊かに鳴らせるようになったので、運転席下に付けていたパワードサブウーファーは撤去しました。
5
ダッシュボード上のツイーターは、Pioneer Carrozzeria TS-V17Aの物をクロスオーバーネットワークと共に使用しています🎶
ホーンツイーターならではのスピード感と艶のある高域はたまりません✨
見た目的にもオーディオ機材の存在感が強く大好きです。
配線はオーディオテクニカの物でホームオーディオの端材を使用しています。太い物は安心します。
6
以上のように現在はこのような構成です。
ハイブリッド車の構造上、電源からのノイズが多く電圧も不安定なようなので、この辺は今後の是正課題ですね。
シンプルな構成ですが意外と深い音で楽しめています🎶
お小遣いでできる範囲で、高級な機材は買えないので中古の良い物などを組み合わせる事で自分の好みの音に近づけていけるのは本当に楽しいです✨
拙い文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました🎶
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