A/C低圧ホース断熱加工 Daytona 断熱グラスウール 96245 ロールタイプ 巻付け

先日行ったA/Cのガスチャージ、および添加剤の投入ですが

https://minkara.carview.co.jp/userid/472713/car/3380989/7434406/note.aspx

人間欲深いもので（笑）せっかくやったメンテナンスなのでより効率よくA/Cを効かせたいと考え始めた結果、A/Cの低圧ホースの断熱を行おうと考えました。

購入したのはDaytonaの断熱グラスウール ロールタイプ 96245です。

50mm×2m×1.1mmのテープで、耐熱温度は350度(アルミ部は耐熱温度200度) ありますから熱くなるEgルーム内にも耐えられるはず。たぶん。

たまさかAmazonのアウトレットとしてPKGが凹んでるというだけで￥1,047になっていたのですさずGet。通常のものは2023.9.1現在￥1,447だそうです。

素の状態の低圧ホースです。

部分的にはゴムでカバーがなされていますが、A/CをONにするとコンプレッサー寄りの金属部分が結構結露し大汗かいてます。

結露するということは、即ちホースの内外で温度差が出ていることにほかなりません。冷蔵庫の飲み物をグラスに注いだときと同じですね。

せっかく冷やされた冷媒がココで外的要因の熱害により効率をロスっている可能性が高い、というのが理論的なお話。たぶん。

なので低圧ホースを重点的に巻き巻きしてみました。

なお、このロールシートは幅が50mmあり、それだとちょっと幅が太くて巻き辛そうなので、半分の2.5mmのとこにマジックで打点し事前に縦に半分にカットして細くしておきました。

この前準備により、実質長さを倍の4m化して行うことにしました。

それでも全部を巻くには足りず、なんて言うのかな…低圧ホースの一番太いゴムカバーの部分だけ足らなくて巻ききれませんでした。

一旦取り敢えずこの状況で様子を見て、効果の体感やお財布に余裕があったら買い足すかなんかして加えて行こうかなと思いますw

【本日の走行距離】16,812Km