
ゴールデンウィーク10連休もあっという間に半分が過ぎてしまった...
もうすっかり仕事の事忘れてしまってますわ...(笑
それだけ充実した休暇を送ってるって事ですな...(≧∇≦)
4月29日
地元の友達と夜中の1時まで飲んでしまいそのまま代行で実家に泊まり
4月30日
実家で朝から洗車。こってり付いた雪山シーズンの汚れをしっかり落としました。
5月1日
午前中“ぶち号”のスタッドレスをようやく夏タイヤに履き替え
午後は借りて来たDVD『アンフェア the end』と『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』をぶっ続けで鑑賞してました。
5月2日
もちろん子供達は学校、嫁は仕事...o(≧∇≦)o
って事で、みん友の省吾繋がりの紫ちゃんと横浜中華街で食事して山下公園付近を散歩してました。
浜田省吾さんのファンクラブイベント『On The Avenue 2013 ~曇り時々雨のち晴れ~』以来。
人は多かったけど、穏やかな天気で潮風も心地良くリフレッシュ出来ました...v(⌒o⌒)v
そして5月3日
家族サービスで渋川・伊香保日帰り旅行の予定でしたが、娘は喉が痛いらしく嫁の意向で中止となり、息子と男二人旅になりました。
ラッキ~♪...o(^o^o)o(^o^)o(o^o^)o
頭文字D群馬エリア聖地巡礼ルートに変更~♪
息子も同じ事考えてたみたい...(笑
赤城、榛名(マンガは秋名)は何度も訪ねてるけど、これまで巡礼目的でって事はありませんでした。
6時過ぎに出発。
みん友さんが嵌ってる『ハイドラ』に惹かれて、前日にタブレットにインストールして初ドライブしてみました。
家を出て10分後には初の“ハイタッチ”!!
FC乗りの大虎さん、ありがとうございましたぁ~♪
めっちゃ嬉しい~...(≧∇≦)....って言うか『ハイドラ』嵌るかも...w
いつもの雪山ルートと同じ関越東松山ICから乗ると既に渋滞気味。
とりあえず上里SAでトイレ休憩して本線に戻るとめちゃ混みでした。
駒寄スマートICで降りて県道4号線へ向かうと大きな鳥居

この鳥居をくぐればあとは一路上毛三山パノラマ街道をひたすら上るだけ。
暫く進むと峠上り入り口付近にお食事処「箕嶺(みりょう)」の看板!!

エンペラーの須藤京一(エボⅢ)がリベンジマッチのため高橋涼介(FC)に会いに行く途中の場面で忠実に描かれてます。
峠頂上にあるのは「赤城山総合観光案内所」

覚えてます?...w
高橋啓介(FD黄)がアクセルワークの練習に出ている最中
賢太(S14)が「啓介さんて、やっぱモテるんすよね...」なんて話していると
恭子(FD黒)が、遥々埼玉から一目ぼれした啓介に会うため突然現れた場所...w

でも結局、結ばれない恋でしたね。
あんな可愛い子、僕だったらひとつ返事でOKなんですけどねぇ~...(笑
最後はこの先にあるカルデラ湖の大沼の前で“ぶち号”を撮影

赤城をあとにしました。
お次は榛名
県道33号線を進み、伊香保温泉街を抜けるとダウンヒルゴール地点の市営駐車場が見えてきます。
前金300円で2時間停められます。

↑これは上り方面からのアングルなので、僕らが来たのは向うからになります。
ここで一度『ハイドラ』のドライブを終了させ
徒歩で石段街へ。

夕暮れ時、拓海(AE86トレノ)がなつきとデートしてた場所。
樹(AE85レビン)とも良くここに来てたみたいですね。
樹から「お前、饅頭食うかぁ?」なんて湯の花饅頭を勧めるシーンもありましたね。
僕らもアツアツで出来たてホヤホヤの湯の花饅頭を食べる事に...

口の中で粒あんがとろける食感が最高でした...v(≧∇≦)v
365段の石段

温泉街が1年中賑わう事を願い2010年に新設されたらしいです。
この石段を登り終えると伊香保神社があります。

伊香保温泉を守護する神社らしい。
石段を降りていよいよ秋名の峠へ
市営駐車場を出ると直ぐに見慣れたコーナーが現れます。
3車線あってラインを選べる上、二つのRが重ねってる複合コーナー。

ハチロク(拓海)vs.FC(涼介)戦で、仲の悪い中里毅(R32)と庄司慎吾(EG6)がギャラリーするならここしかないとそれぞれが決めていたポイント。
「知らないやつが観たら俺たち仲がいいって思われちまう....チッ、迷惑だぜ!!」なんて言いながらも微妙な距離で二人並んでギャラリー...w
毅と慎吾がギャラリーしていたポイントから観るとこんな感じ↓

今にもハチロクとFCが前方から飛び込んで来そうな錯覚を起こします...(≧∇≦)
次のポイントへ向かおうとすると...目の前をハチロク小僧が通り過ぎたので追走...w

静岡方面のナンバーでした。
おそらくGWを利用してイニD聖地巡礼に訪れたのでしょうね。
5連エアピン付近の溝。

立ち上がり重視の溝走りでは涼介(FC)と岩城 清次(エボⅣ)に勝利しましたね。

結構深い。
引っかけ過ぎると完全に腹擦りますわ...w
峠中間地点のスケートセンター前
給水塔のあるスタート地点


数々のバトルでスタート直前の緊迫するシーンがありましたね。
ここにこんな看板がありました。

おぉ~!!
っと思ったら、チャリレースでした。
ヒルクライムの文字に無駄なテンションを上げてしまった...(^^;)
この先、長いストレートを抜けると榛名湖です。

樹が、秋山渉(AE86レビン)に拓海を紹介するため待ち合わせたポイント

樹が「カッコイイなぁ~ハチロクが3台も揃うと...でも俺のハチゴー....」
って言ってたシーン...(笑

載せ換えたハチロクのエンジンがおかしい事を渉に話してた自販機前
エンジンを観て簡単に手に入る代物ではない事を知った渉は、何も知らない拓海に怒りを感じ、敵対心を抱いてましたね。
少し小腹が空いたので群馬名物「焼きまんじゅう」

食感はふわふわ、甘塩っぱい味噌だれで美味しかったです♪
そしてこの日最後のイニD聖地碓氷
県道33号線を南下し国道18号線へ
暫く走ると左手に峠の釜めし「おぎのや」が観えてきます。

GWってこともあってめちゃ混みでした。
こんな記念撮影場所もあったりします。
右手には例のポイント。

池谷先輩(S13)と真子ちゃん(シルエイティ)が恋に落ちた場所。

結局、池谷先輩が消極的だったせいですれ違い。
GSオーナーお祐一に促され、この待ち合わせ場所に急いだけど間に合わず
結ばれませんでした。
実在する看板の絵は昔と変わってしまいました。
なので雰囲気味わうために合成しちゃいました~♪
この道を西に進むと真子(シルエイティ)と沙雪(ナビ・メカニック)のホーム碓氷
ここからは僕も未踏の地。
碓氷湖を過ぎると前方に碓氷第三橋梁(通称;めがね橋)が観えました。

感動~♪
バッチリアングル一緒じゃないですかぁ~...o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
スキール音がめがね橋に反響して聞こえてきそう~♪
いやぁ~、それにしてもめがね橋圧巻ですなぁ~
“ぶち号”を停めて散策する事に...
高さ30mのめがね橋の上からの眺め

下を覗き込むと背筋がゾクッてなっちゃいました...(汗
両端には旧信越線のトンネルがあって散策路になっています。
時間がある時にまたゆっくり散策したいと思います。
峠を進むと終盤のコーナーC121
中間は広いけど出口は極端に狭い超難易度の高いコーナー
拓海は初めてのコースで理想的なラインでクリアし真子と沙雪の度肝を抜きました。
その後、真子はスピンしてしまい拓海が勝利でした。
ここでイニD聖地巡礼は終了。
この先は軽井沢なんだけど渋滞の予感がしたのでUターンして下道で帰路に就く事にしました。
...で念のため『ハイドラ』を確認すると...
ポケットwi-fiのバッテリーが逝っちゃってました....(>_<)
それも大分前の時間、榛名の給水塔ポイントでした。
wi-fiのバッテリー全くノーマークでした。
帰宅して復旧させたら、まるで飛行機で帰った様な軌跡...(ToT)

今後、バッテリー対策しないといけませんな....