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7月上旬に残りの10匹のうち8匹が成虫になりました。2匹は蛹のままで死んでしまっていました...(;´-｀)
全部で10匹が成虫なり、うまい具合にｵｽ・ﾒｽ5匹ずつ。息子の友達二人に2匹ずつﾂｶﾞｲで譲り、我が家には3ﾍﾟｱのｶﾌﾞﾄﾑｼ。その内、6月下旬に成虫となったﾂｶﾞｲが卵を産みました。また、来年が楽しみです...o(^-^)o

6月29日
成虫になったｶﾌﾞﾄﾑｼのｵｽとﾒｽが一匹ずつ、土の中から出てきました。
残りの10匹はまだ出てきていません。
ちなみに、ｸﾜｶﾞﾀの幼虫は、6月上旬にﾒｽが孵りました。

産卵してくれた昨年のｺｸﾜｶﾞﾀです。
どのﾍﾟｱが子孫を残したかわかりません。
ｺｸﾜｶﾞﾀの産卵、越冬ともに今回が、初めての経験でしたので、ﾁｮｯと感動...

昨年夏に産卵したｶﾌﾞﾄﾑｼの卵。
最終的に孵化したのは、13匹...ぅっ...(￣ロ￣lll)
一匹だけ成長していない!!!
頭の色も薄く、お尻が二つに割れている。
ﾈｯﾄで調べたら、ｸﾜｶﾞﾀの幼虫の様です。
一緒にｺｸﾜｶﾞﾀを飼っていたので産卵したようです。

息子がお盆前に福島県へ山の学校に行った時に捕まえてきたﾒｽが昨日死にました。
朽木をどかしてみると2㎜大の白い物体が．．．タマゴ！？
ｵｽは飼っていなかったので無精卵だろうと思いながらも飼育していたところ孵化しました。
どうやら、捕まえる前に交尾を済ませいた様です。

よく調べると結構産んでました。卵…11個、幼虫…6匹。
(写真；虫かご底に幼虫3匹確認できます)
一昨年は自宅で交尾させて、タマゴはたったの4個。成虫になりましたが、全てﾒｽでした。
海ｶﾞﾒの性別はタマゴの時の砂の中の温度で決まると聞きましたが、ｶﾌﾞﾄﾑｼも同様なのでしょうか？
ちなみにこの時の飼育は家の中だったので外の飼育より土の温度はかなり温かかったと思います。