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2011年10月30日 イイね!

入り待ち再び

入り待ち再び昨日よりも、早く着いたのに入り待ちさんの人数は既に倍以上でした。
基本的に、日曜日の方が多くなる傾向があるんでしょうね。
この後、階段をおりて、この横断歩道で信号待ちしていると、30代半ばくらいのカップルが不安そうに、
「本当にココ通るのかなぁ」と言っておられました。

僕は昨日、浜田さんにお会いしているので、
「大丈夫ですよ! ここ通りますよぉ」と教えてあげました。

数十分後に、この交差点から撮った写真です。
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ここの位置から、タイトル画像の交差点を撮りました。
これから何があるのかと群がってきた野次馬さん達のようです。

僕と息子は、昨日、神様からプレゼントを頂いた事に感謝し、最後尾で路肩から少し後ろ側に下がって待つ事にしました。
待つ事1時間、昨日と違う車で浜田さんは手を振りながら走り去って行かれました。
過ぎ去ると入り待ちさん達の歓声が、ウェーブとなって入り口の方へ向かって行きました。

もう一度ツアートラックの撮影に
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サイトのインフォメーションにもお知らせがあったと思いますが、昨日と場所が異なってました。

息子とサングラスなしで浜田さんとスリーショット
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そして、昨日も気になっていたツアートラックのミニチュアを見にグッズ売り場へ...
息子がやたら欲しがりましたが、お金の都合で断念しました。
そうこうしていると、先程入り待ちの時に会話をしたカップルさんに、後ろから肩を叩かれ、「会えましたよぉ~、有難うございましたぁ~」と声を掛けて頂きました。
人と人とのふれあいってなんかいいですね。

今回のツアートラック、私にとってはこれが見納めです。

残す仙台公演は、また違った演出があるんでしょうね。

Posted at 2011/10/30 19:58:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 浜田省吾 | 日記
2011年10月30日 イイね!

ON THE ROAD 2011 ~The Last Weekend ~ in さいたまスーパーアリーナ

ON THE ROAD 2011 ~The Last Weekend ~ in さいたまスーパーアリーナ開演前から良い事尽くしだったので、脳内からアドレナリンが大量に分泌されて、鼻炎も完全に治まりました。






混みだす前にグッズ購入。
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カレンダーは息子の机用と私の会社のデスク用です。
そして息子のTシャツ

長蛇の列に並び入場...座席は400LV
それでも代々木の時とそれ程変わらない位置だったと思います。
センターステージは正面でした。
「あ~、近くじゃなくて残念だね~」と僕が言うと、息子は「ここに来られた事に感謝しないと!」
息子から”感謝”という言葉が出るとは思いませんでした。
僕よりも、息子の方が大人です。

ゴーン、ゴーンと鐘が鳴り響き開演...胸に込み上げてくるものがあり、浜田さんが現れる前から、恥ずかしながら涙がこぼれ落ちてしまいました。

会場によってなのか判りませんが、照明効果が抜群に良くなってました。
上階だからこそ全体が見渡せて味わえる感動があります。
圧巻だったのは、「愛の世代の前に」の歌詞2番の歌い始め。
センター天井のミラーボールが回りながら、オーディエンス全体を細かく照らし出していました。
代々木でもおそらく同じだったのでしょうが、印象に残ってません。
センターステージでの曲は、殆どの詩を私たちに振ってきました。
最高の一体感を味わう事ができました。


ここからは、ライブ中のハプニング、代々木ではなかった演出、気付いた替え歌部分を紹介します。
ハプニング
11曲目「あれから二人」
浜田さんはアコギで2~3度「ジャラ~ン」と音を確かめ、曲がスタート。
実は、コレってハプニングだったんです。
歌い終わった後浜田さんが説明してくれました。
ピアノの音が出なくなってしまったので、アコギバージョンになったようです。
さすがですね~、直ぐに対応した浜田さん。

でも、浜田さんも人間ですから、歌詞間違えてました。
浜田さんも自分で気付いていたようで、こうおっしゃってました。
「あまりに突然だったので、”重ねた唇"を”束ねた唇”と歌ってしまいました。」
小島さんに「もう大丈夫?」と聞き、次の曲へいくと思いきや、
「間違えちゃったから、もう一回歌うか!」
「なんなら、ON THE ROADからやり直す?」
観客大歓声でした。
そして、「それでは、ピアノバージョンで歌います」って事になりました。


代々木ではなかった演出
年代別調査
浜田さん「30代、めっちゃ減ったね。でも、元気はいいね!」・・・ここまでは代々木と一緒です。
40代確認前に、うつむきながら「次の年代は、大変なことんなってるんだろうな~」
その通りでした。私と息子以外、周りの皆さん手を挙げてらっしゃいました。
そして、49歳まで1歳ずつ確認された後「まんべんなく、いるんだね~」
息子は、隣の席にいた40歳のお姉さん二人組に気に入られ、頭を撫でまわされ、浜田さんや福山さんの話で盛り上がりました・・・これは演出ではないですね(笑)


気付いた替え歌
4曲目「独立記念日」 
「奴ら単車連ねて走る空っぽの“頭”で・・・」 を 「空っぽの“こころ”で」

7曲目「MY OLD 50’S GUITAR」
「Emptiness」 を 「虚しいさ」
「Loneliness」 を 「寂しいさ」
「Restless heart」 を 「切ないさ」

11曲目「あれから二人」
”重ねた唇"を”束ねた唇”
...あっ、違う違う
コレはちょっとしたハプニング

31曲目「君が人生の時・・・」
「夢から醒めても、また“夢”追いかけたい”」 を 「夢“追いかけてる”」と現在進行形に

代々木でも歌った曲が確信に変わったので今回まとめてみました。
こうまとめてみると、3.11の出来事から、「傷心」や「夢や希望」といったキーワードが浮かんできます。
今回のツアーで、他に替え歌に気付いた方がおられましたら、教えて頂きたいです!!

以下、セットリスト
メインステージ
1.ON THE ROAD
2.この夜に乾杯
3.HELLO ROCK&ROLL CITY
4.独立記念日
5.反抗期
6.光と影の季節
7.MY OLD 50’S GUITAR
8.MONEY
9.風を感じて
10.君の名を呼ぶ
11.あれから二人【アコースティックギターバージョン】
12.あらから二人【ピアノバージョン】
13.PAIN
14.BLOOD LINE-フェンスの向こうの星条旗【インストルメンタル】
15.我が心のマリア【インストルメンタル】
16.A NEW STYLE WAR
17.裸の王達
18.詩人の鐘
19.THEME OF FATHER'S SON-遥かなる我が家
20.RISING SUN-風の勲章
21.J.BOY
22.僕と彼女と週末に
23.愛の世代の前に

センターステージ
24.ラストショー
25.モノクロームの虹
26.君のいるところがMy sweet home
27.I am father
28.路地裏の少年
29.家路

アンコール1
30.日はまた昇る

アンコール2
31.君が人生の時・・・

あ~今度のツアーは何時になるのでしょう。
浜田さんは還暦過ぎてて、僕は40代...息子は中学生かな?
その日を夢見て、また、がんばっていきます。
お金も貯めなきゃ!!
Posted at 2011/10/30 08:58:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | 浜田省吾 | 日記

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「お風呂上がって準備を出来たら名古屋へ向けて出発です!!」
何シテル?   04/17 19:36
1995年 セレスAE101(TOYOTA)56,000km 2000年 ウイングロードWFY11(NISSAN)101,200km 2008年 ウィッシュ...
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