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二泊目の宿は結構な豪華なﾛﾋﾞｰで、吹き抜けになっていて二階は料亭なのですが、外に居るような錯覚をおこす造りで名前の通り｢浮城｣の様でした。







10時にﾁｪｯｸｱｳﾄして、直ぐ近くのお城へ

高島城、別名 浮城とも言うらしい...先ほどの料亭の名前と一緒です。
豊臣秀吉の家臣、日根野織部正高吉によって設計されたお城らしいです。




続いて諏訪大社

2012年元旦に向けて、屋台の準備が着々を進められていました。




入り口前で子供達を撮影

お賽銭して帰路に就きました。


今年も、残すところ一時間ほどとなりました。
今年はみん友さんが増え、様々なﾌﾞﾛｸﾞを拝見し、楽しませて頂きました。
来年もどうぞ宜しくお願いします。
皆様にとって来年も良い年であります様お祈り申し上げます。

あくる日、僕は気分が良く目が覚めた。

嫁は、ひどく気分が悪いと言い始めた。





それで、僕と子供達は温泉に入った後、朝食をとらず湖畔を歩くとにした。






そしてそこで、その湖畔でとても奇妙な情景に出会ったんだ...
息子 ； あっ! 　なんかの動物の足跡がある～!!








ただの野良犬か飼い犬の足跡です...
ｽｷｰ場で野生の動物の足跡を見つけるのが好きな息子の一言でした(笑)




日の出前に宿に戻り、7階の渡り廊下から富士山が綺麗に見えました。

残念ながら日の出の位置はﾎﾃﾙの建物で隠れて見えませんでしたが、元旦の日の出は期待できそうにないので、いい景色に恵まれました。




嫁の体調が優れないので、出発を8時半に遅らせました。
予定では白樺湖ﾛｲﾔﾙﾋﾙでしたが、前日に嫁の希望があって車山高原に変更。
山道は昨晩の雪が溶けずに残り、ｽｷｰ場が近付くに連れてﾜｸﾜｸさせられました。




今ｼｰｽﾞﾝから85㎝の板に変更した私
息子は昨ｼｰｽﾞﾝまで私が使用していた130㎝の板

板が短くなったせいでｸﾙｸﾙ回転し易くなったけど、後傾になると体勢を立て直すが困難ですね。




娘は午前中ｽｸｰﾙに入り、何とか回復した嫁は娘の撮影




私と息子は、早速頂上付近へ

天気にも恵まれ眺めは最高でした。
全ｺｰｽ滑走可能ではありませんでしたが、楽しめました。



帰りにﾋﾞｰﾅｽﾗｲﾝの富士見台から見た富士山は幻想的で綺麗でした。

11時に家を出て初めて高速の渋滞に遭い、戸惑う車の中で、いつしか家族みんな腹がすいた事に気付きました。

圏央道と中央道の合流地点での追突事故でした。
ここで40分のﾛｽです。
藤野PAで肉まん買って腹ごしらえ。
その後は順調な往路となり、15時に宿に到着。




部屋は諏訪湖が見えるいい部屋でした。




食事は18時なので、とりあえず1時間のｲﾝﾀｰﾊﾞﾙをとって食事前に2回の入浴。

なんとな～くお酒の香りがして、肌がﾇﾙﾇﾙします。
温泉から上がった後、効能を実感しました...たぶん
赤字で『酒風呂の湯は絶対に・・・』と書かれていますが、他のお風呂も黒字で『飲用不可』の表示。
このせいで、余計に飲みたくなる衝動に駆られてしまいました。



夕食
娘とﾂｰｼｮｯﾄ

子供達の残した分まで食べてしまい、かなり体重が増えてしまいました。




食後に3度目の温泉

露天で雪が舞う中、2日目のｽｷｰを楽しみに子供達と酔いを醒ましました。

いつもなら前日に洗車なのですが、嫁から今年は二泊だしゆっくり出たいというので、本日決行しました。

嫁からは、｢雪で汚れるから意味ないでしょ｣ っていわれますがﾀﾞﾒなんです。


旅に出る時は相棒が綺麗でないと気分が乗りません。

近所にお菓子の買出しに行った嫁と息子が帰ったら出発です。
娘は、私の後ろで声を出して本を読んでます。

道、混んでるだろうなぁ～

旅行ﾊﾞｯｸにｳｪｱと着替え押し込み、明日、僕は雪山相手に楽しみはじめるｱﾗﾌｫｰです。

でも残念ながら、二泊するのにｽｷｰは一日だけと嫁から釘を刺されてます。旅行中のﾌﾞﾛｸﾞｱｯﾌﾟも、携帯はﾊﾟｹ代掛かるから・・・と言われ帰宅後に...

年末年始は何かと出費がかさむので仕方がありません。
その分、温泉にゆっくり浸かり、今年一年間の心身の疲れを落としてきます。