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k-iロードのブログ一覧

2023年01月14日 イイね!

YouTubeチャンネル動画が全国ネットで‼

YouTubeチャンネル動画が全国ネットで‼昨年11月中旬のこと。私のYouTubeチャンネルのある動画にコメントが届きまして...
「東京でTV番組の制作をしているものですが...」と動画を使用させて頂きたいとの依頼が。
う~ん、TV番組名も制作会社名も名乗らないなんて怪しい。

コレは何かの詐欺だな...
なんて思ってましたが、捨てメアドを教えて、詳細を伺ったらホントにオファーでした♬
といっても、数秒間の動画なので大した動画ではないですが...f(^^;)

テレビ朝日系 1月8日 日曜日 午後1時25分~
『あなたの代わりに見てきます!リア突WEST』の番組の登山紹介で、
風景動画として使用したいらしく、動画提供者として私のYouTubeチャンネル名がクレジット表記されるとのことで快諾しました。

当日 ON AIR 観たら、映ってましたぁ~♬

元動画はコレです。
Posted at 2023/01/14 13:35:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月04日 イイね!

ON THE ROAD 2022 Welcome Back to THE ROCK SHOW “EVE”

ON THE ROAD 2022 Welcome Back to THE ROCK SHOW “EVE”2022年12月2日 金曜日
待ちに待ったこの日がやっと来たという感じ。
今年1月の武道館は残念ながら落選だった。
2019年11月23日 ❝100% FAN FUN FAN 2019❞神奈川県民ホール以来。実に3年ぶり。
2020年以降、僕らとの再会を計画してくれていたライブは、新型コロナウイルスの感染拡大によって何度も打ち砕かれてしまった。

そんなコロナ禍、省吾さんは再会を望む僕らに新曲でメッセージを送ってくれた。
昨年3月にデジタル先行配信された曲。

          『この新しい朝に』

世界中を恐怖に陥れた新型コロナウイルス。大切な人を失くし、描いた夢は砕かれ、この先明るい未来を見失ってしまいそうな方も少なくなかっただろう。そんな荒んでしまいそうな気持を優しく包み込んでくれる曲だ。何度も聴き、歌い、涙が込み上げたことを思い出す。あまりに好きになり過ぎてこんな動画まで作ってしまった...笑


さて、ライブ当日の話に戻るが、この日、FIFAワールドカップ 日本対スペイン戦を観戦するため早朝4時に起床。ハラハラの展開だったが、見事勝利し決勝トーナメント突破。とりあえず朝食を済ませ、会員証と身分証を財布に入れて出かける準備。時刻はまだ8時前...
このソワソワ感を落ち着かせようとギターをケースから取り出し弾き語り。
弾き語りに満足して9時半過ぎに出発。毎回の事だか、電車に乗ってからも会員証を持ったかと何度も確認する私はおかしいだろうか...
これを忘れたら入場できないと思うとゾッするのだ。
そしてパシフィコ横浜の最寄り駅、みなとみらいに11時過ぎに到着。


5分も歩かないうちに目の前にパシフィコ横浜が見えた。


横断歩道を渡り、奥へ進むとツアートラックを発見‼

けど、まだ搬入作業が終わっていなかった。こんな早くに会場に着いてる私って...汗

このすぐ先は海。潮風に当たりながら周辺を散歩することに。

久しぶり~。
何年ぶりの海だろう。そりゃ、登山ばかりしてれば海に来れるわけない...自爆
ほどなくして、みん友の紫さんから昼過ぎにこちらに着くとの連絡が入った。
彼女と会うのも3年ぶり...100% FAN FUN FAN 2019 神奈川県民ホール以来。
頻繁に連絡を取り合っていたわけではないので、お互い話したいことは沢山ある。
まだ待ち合わせまで時間があるため、山下公園まで散歩することに...


さらに進み赤レンガ付近まで来た。

遠くに氷川丸(画像中央)と横浜ベイブリッジが見える。
横浜公演での省吾さん、かなりの確率で氷川丸ネタのMCがある...笑
今回もあるかな...
これ以上、進むと彼女との待ち合わせ時間に間に合いそうにないのでとりあえず戻って、ひとりツアトラ撮影会。



その後、みなとみらい駅に彼女を迎えに行き、無事に合流。
3年ぶりのツーショット♬


とりあえず、ワールドポーターズのHALENOHEAで3年間の積もる話をしながら昼食。この3年間、彼女もいろいろあったようだ。でも、ホントに良かった。
彼女の背中に大きな翼が見えたら。
これからは自分のために楽しい人生を送ってください...(^^)/

そしていよいよ開場時間。冷たい潮風が吹く中、震える身体と、逸る気持ちを抑えながら長蛇の列に並んだ。入場しなければ席番がわからないシステム。
皆、神席である事を願う瞬間でもある。まるで合格発表前の受験生の心境...笑
そして会員証と身分証を提示して渡された席番は...

神席とは言えないが、座ると思ったよりも近く中央から町史さん寄りの席。
オペラグラスなしでも省吾さんとバックバンドの皆さんの顔がはっきり見える距離。

動画はパシフィコ横浜公演当日、出発から開演前直前の様子。


※ここからネタバレ閲覧注意です。
 ネタバレ拒否の方は、退出をお願いします。


ライブレポを書くのは、100% FAN FUN FAN 2017 以来。
100% FAN FUN FAN 2018~2019は、ROAD&SKYからSNSでのネタバレを控えるよう通達がありレポを控えたが、今回はネタバレ制約がなかったため書くことにした。

会場に入ると『The Moonlight Cats Radio Show』が流れていた。
そして18時半、一度会場は静まり返り、省吾さんが歌う The Beatlesの『in My Life』が流れるとオーディエンスの手拍子が始まる。曲が終わると暗いステージの中をバックバンドのメンバー、そして省吾さんが位置に着くのが見えた。

オープニング曲「光と影の季節」
「君に会いたくて 戻ってきたよ」というフレーズは今回のライブにピッタリだ。マスクをしていれば声を出しも良い事は事前に分かっていたが、少し控えめで歌った。
そして自然に涙が込み上げた。
オーディエンスは皆、万感の思いを込めてこの曲を一緒に歌ったはず。

2~3曲目はライブ序盤で歌われる定番のナンバー
「HELLO ROCK & ROLL CITY」
ライブ開催の地名に替えて歌われる HELLO “〇〇”CITY」はオーディエンスにはたまらないフレーズだ。
「この夜に乾杯!」ライブで歌うために作られたようなナンバー。
「心の準備いいかい? 夜はこれから」「恥ずかしがらないで 叫んでくれ」のフレーズに控えめだった掛け声のボルテージはいつの間にか最高潮に...

MC(※自分勝手な記憶を頼りに雰囲気で書いてるので違っていたらご容赦ください)
「やっと会えたねぇ~」 (オーディエンス大きな拍手)
「まだマスクが外せず制約はあるけど、
     声は出してもOKらしいからマスクの中で控えめ歌ってくださいね....」
「ライブで控えめに歌うっておかしいけど...」  (オーディエンス 笑)
「皆さん、周りを見渡してください....ほらっ、わかるでしょ...」
「年齢層が高いの...」  (オーディエンス 爆笑)
「持病を持っている方も居られるだろうから...」
「周りの方を思いやる気持ちを持って歌ってください」 (オーディエンス 拍手)
「拍手だけでも僕らに皆さんの気持ちは伝わるからね」
「でもずっと拍手し続けたら間違いなく手が壊れるのでエア拍手でもいいです」
「演奏が終わった後、大きな拍手を頂ければ、
    あぁ~僕らの演奏は皆さんに届いたんだなぁってわかりますからね」
                       (オーディエンス 大きな拍手)

4~5曲目「今夜こそ」「君のいるところがMy Sweet Home」
僕らをノリノリに、そして楽しくさせてくれるポップミュージック。
「今夜こそ」のサビの❝チャッ チャッ”の手拍子
「君のいるところがMy Sweet Home」の間奏で両腕を左右に振るノリはファンならば、会場の雰囲気が容易に想像できるだろう。

MC(※自分勝手な記憶を頼りに雰囲気で書いてるので違っていたらご容赦ください)
少し間があって...「もぅそろそろ君たち座ってもいいんじゃない?....」
                       (オーディエンス 大笑)
「ツアーとしての横浜は2016年11月の横浜アリーナ以来なので6年ぶりになります」
「横浜はホント懐かしくてねぇ~
    ...広島から遥々夜行列車に揺られてね...大学受験で宿泊したのは...氷川丸」
「...で、このパシフィコ横浜はライブやるの初めてなんだけど
             めちゃくちゃロックなホールじゃん!って思ってね」
「こんな素晴らしい会場で...
      そして多くの皆さんに会うために戻って来れてホントにうれしいです」

6~7曲目「君の名を呼ぶ」「あれから二人」
バラード系のラブソング。切なさと愛の深さを感じるナンバー。
若かりし頃の省吾さんではなく、年を重ね40歳を過ぎてから作った曲(詩)と繊細でありながら以前にも増して力強く深みのある省吾さんの歌声に酔いしれた。
目を閉じて、大切な人を想いながら聴きたくなるほどだ。
それにしても、もうすぐ御年70歳になられるとは思えない力強く安定したボイスに驚く。

続けて8~9曲目「我が心のマリア~instrumental~」「光の糸」
スクリーンにウクライナ侵略前と東日本大震災前の素晴らしい景色が映し出された。
早くウクライナ侵略が終結し、そして大震災から蘇った東北のように力強く復興してほしいと願う。

10曲目「旅するソングライター」
「光の糸」からの流れは、まるで“ON THE ROAD 2015”を思い起こさせる。

11曲目「モノクロームの虹」
力強いギター音から始まり、ハーモニカへと続くこのイントロは私の好きなイントロベスト3に入る。
すごく印象に残っているのは、❝100% FAN FUN FAN -On The Avenue 2013-❞だ

第一部終了
ON THE ROAD 40周年を迎えた今回のツアー。
休憩時間を兼ねて、スクリーンには、“40 Years of ON THE ROAD1982-2022”と題して過去のツアー写真のスライドが流れた。
ファンにとっては、当時参加したツアーの思い出に感慨深くなる時間だっただろう。

第二部スタート
12曲目「夏の終わり」
オリジナルよりも少々スローで落ち着いたテンポが心地良かった。
MC(※自分勝手な記憶を頼りに雰囲気で書いてるので違っていたらご容赦ください)
「ある晴れた秋の日の午後、都内の美術館に行ったんだけどね」
「入館有料で...1,200円くらいだったかな..」
「それで、チケット大人一枚くださいって言ったら、
 あっ、65歳以上は半額になりますよって言われちゃって」 (オーディエンス 大笑)
「受付の子、若い女性だったんだけど、気分は30代な俺でも、
             この子から見たら65歳以上に見えたのか...とか」
「でも、ロックンローラーが半額でチケット買うか?...とかね」 (オーディエンス 大笑)
 その間、いろいろな事が頭の中を駆け巡り、どうしようか迷っちゃって...」
「で、結局正直に、あのぉ...65歳以上です(※心細い感じ)...って言ったら、
              昭和何年生まれですか?って切り返されちゃって...」
「免許証見せないとダメかぁ......サングラス掛けてないんだよなぁ......ってね」

久しぶりのサングラスネタにオーディエンスは爆笑と大きな拍手だった。
結局、生まれ年を聞かれただけで、免許証提示は免れ入館できたらしい。

MCはまだ続く...
「それでね...別のある晴れた秋の日の午後、都内の公園に町史君と行ったわけ...」
「でね...そこも有料で、今度は70歳以上は半額」
「だから堂々と、チケット大人一枚‼って言って...........ねっ? 町史君....君は半額」
                             (オーディエンス 大笑)
「さて、こんな話をして次のロマンチックな曲に行けるのでしょうか...」と次の曲へ

13曲目「星の指輪」
私は友人の結婚式で歌った曲でもある。
司会担当の女性が省吾さんのファンで、式が終わった後に涙を浮かべて凄く良かったですと声を掛けられた事を思い出す...笑

MC(※自分勝手な記憶を頼りに雰囲気で書いてるので違っていたらご容赦ください)
「ところで町史君、夜中に目が覚めることない?」 → 町史さん頷く
「ある? そんな時すぐに眠れる? 眠れない?...」 → 町史さん頷く
「俺もなんだよ」「そんな時、YouTubeとかTikTokとか観るんだけどね」
「その中で、自分が死ぬ前に後悔する5つの事っていうのがあって...」
「一番の後悔は、大切な人に“ありがとう”って感謝の気持ちを
       伝えられなかった事らしいんだけど、俺も親父とお袋にちゃんと
            感謝の気持ちを伝えらただろうかって思うことがあります」
「次の曲は、2003年にリリースされたアルバム
      『初秋』歌おうと思うんだけど...持ってるかな?」  (オーディエンス 拍手)

14曲目「君に捧げるlove song」
省吾さんが、亡くなったお父様が夢に出てきたエピソードをヒントに作られた曲である。そしてアルバム『初秋』は辛くも大切な思い出となった一枚だ。
ジャケットに描かれた女性と愛犬の後ろ姿は、亡くなったお袋と愛犬ロンそのもの。
そして、先ほどの省吾さんのMCと自分が重なった。突然命を絶ってしまったお袋に、ちゃんと感謝の気持ちを伝えられなかったなって...でも最近思う。亡くなった後も故人を想い、いつまでも感謝の気持ちを忘れない事。


MC(※自分勝手な記憶を頼りに雰囲気で書いてるので違っていたらご容赦ください)
「俺もみんなも人生という旅をしてるわけだけど、
 目的地に辿り着くという事よりも旅の途上で、その一瞬一瞬を生きる事こそ
       大切なことで......そして結果的に辿り着いた場所が目的地だった
                       と言える人生を送りたいと思う」
このMCからは連想する曲はもちろんツアータイトルでもある「ON THE ROAD」 だ。

16~18曲目、ここからロック色の強い曲が続き、ライブ終盤を熱くする。
「I am a father」 中嶋ユキノさんと竹内宏美さんのイントロコーラスは圧巻だった。
「J.BOY」 鼓動を打つようなイントロは、何度聴いても鳥肌が立つ。
そして、終盤の間奏が新たにアレンジされた。
佐々木史郎さんのトランペットの優しい音色と省吾さんの歌声に酔いしれた。
「家路」 ライブ終盤このナンバー聴くと、また明日から頑張ろうという気持ちになる。

ここで第二部終了。

アンコール1
19曲目「みちくさ」
アンコールの拍手から、程なくして省吾さんとバックバンドのメンバーが再び登場。
Fairlife名義でリリースされたアルバム『in the Failife』の収録曲であったため、意外に思った方が多かったのではないだろうか。
みん友の紫さんもそのひとりだ。そしてライブが始まる前に、この3年の間、辛かった時この歌詞に救われた事を私に話してくれた。
そんな彼女は隣の席で泣いていた。ホント、今までよく頑張ってきたと思う。
思わず、彼女の頭をポンポン...

20曲目「この新しい朝に」
「大丈夫って 大丈夫って 大丈夫だからって」 とサムズアップする省吾さん。
オーディエンスの手拍子は、より一層力強くなる。

演奏が終わったところで、省吾さん 「もう1曲ロックンロールいくかい‼」と煽り、それにオーディエンスは大きな拍手と掛け声で応えた。

21曲目「終わりなき疾走」
アンコールでこのナンバーは珍しいが、これも僕らオーディエンスを完全燃焼させる計らいだったように思う。

アンコール2
22曲目「日はまた昇る」
ステージに登場した省吾さんとバックバンドメンバーが並び深く一礼。
東日本大震災の年に開催された"ON THE ROAD 2011"
あれから11年、再び新型コロナウイルスによって苦境に立たされた僕らを励ましてくれる曲となった。今回、ライブを通して改めて選曲を見ると、再会を喜び、苦難を労い、鼓舞してくださった感じだ。

省吾さんをはじめ、バックバンド、スタッフの皆様、素敵な時間を有難うございました。
そして最後までお付き合いくださった読者様、ありがとうございました。
Posted at 2023/05/06 20:06:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 浜田省吾 | 日記
2022年09月11日 イイね!

軽量縮小化への道

軽量縮小化への道昨晩の浜田省吾さんのホールツアーコンサート
『ON THE ROAD 2022
      Welcome Back to
         THE ROCK SHOW “EVE”』
高崎芸術劇場公演のセットリスト情報がSNSで上がってますねぇ~
いやぁ~、曲名眺めてるだけで雰囲気伝わってくるのは何故だろう...w

私も12月パシフィコ横浜に参加するけどライブ中思わず叫んでしまいそうで怖い...汗
でも状況が状況なので声援はグッと堪えて、拍手で応えたいと思います...(^^)v

さてさて...
昨日、2年前に登山を始めたきっかけについて話したけど
当初はどんな登山ギアが必要なのか、どんなギアがお勧めなのかもわからず
安物ばかり揃えて利便性は後回しにしてしまってたんですよね。
そのせいで一泊二日のテン泊になれば、簡単に15kgを超えてました。
昨年、初めて一泊二日のテン泊で槍ヶ岳登山を決行。ザックの重量は17kg。
千丈乗越分岐から千丈乗越の登りはめちゃくちゃ辛かった...泣
そして一年が経ち、ザック軽量化の重要性に気付きました。
個々のギアをたかが100g軽量化するだけでも全てのギアを詰め込むザックの重量はかなり変わる。

という事で、「軽量縮小化の道」第一弾はタイトル画像のコレ!
...って、ただのメスティンやん‼って思うよね...w

違う違う、肝心なのは中身です...(^^)

ではでは、蓋を開けていただきま~す♫
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って、中身はドローン(DJI Mini3 Pro)です...w
これがまさに究極のシンデレラフィット‼

ガジェット系ブロガーさんの間では、セリアのこのケースが話題になってました。
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私も購入したんだけど、ザックに入れる大きさとしてはイマイチ。
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もっとケースの縮小化を図りたいなぁ~なんて思ってました。

そこで思い出したのが昨年の槍ヶ岳で使用した2合炊きのメスティン
                          (ニトリで購入したんだっけかな?)
自宅から米を持参して現地で炊飯したんだけど
時間は掛かるわ、荷物になるわで今はアルファ米に替えて
使用する機会がなくなってました。
そんなメスティンにドローンを入れてみたら、あらっビックリ‼
シンデレラフィットでした。

セリアで購入した滑り止めマットとメラミンスポンジミニキューブ型
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メスティンの底に滑り止めマットを敷き
ジンバル保護のためにドローンヘッド部分にメラミンスポンジを瞬間接着剤で固定。
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そこで、今度はDJI Mini2を入れてみたらどうなのか...
並べて比較してみるとMini3よりも一回り小さいMini2
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まるでサメ VS. カエルの様なフォルム...w

アームを拡げると結構サイズ差は大きさ。
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でもこの小さなMini2、飛行中予想以上に機体は安定してます。
以下、実家近くの河川でのテスト飛行動画。



...で、そのMini2をメスティンに入れてみた結果、やはり隙間が出来る。
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発泡スチロールブロックを加工して機体後部の隙間に入れれば、中でガタガタ動くことはなさそうです。


そして、今度はセリアで購入したギフト缶。
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こちらは、バッテリー&充電器のケースにシンデレラフィット‼
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でも実は缶、深さが足らず強引に入れてます...f(^^;)

缶の底を指で押し曲げて何とか蓋を閉じる事が出来る状態です。
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缶に収納なので、ぎゅうぎゅうにザックに詰め込んでも
中の機体やバッテリーが圧迫されることはなさそうです。

そして、最後に送信機
ハードケース的なものは見当たらず、仕方なくダイソーでソフトケースを購入。
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送信機の形が若干台形になってるんだけど、それに合うようにソフトケースも台形なのが気に入った...(^^)v

これで多少はザックの中の嵩張りが軽減されるでしょう...(^^)
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次回の登山が楽しみです♬
Posted at 2023/05/06 10:14:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガジェット | 日記
2022年09月10日 イイね!

奇跡の地球(ほし)

奇跡の地球(ほし)半年ぶりの投稿。お久しぶりです。
このところ暫くどんよりした天気が続いてたけど、
今日は久しぶりに終日快晴で気分も晴れやか♫
休日に晴れるとホントに何処か出かけたくなる。
暑さも和らいで夜の散歩も気持ちいい...(嬉


そして今夜は中秋の名月。
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そんでもって、今夜は浜田省吾さんのホールツアー
『ON THE ROAD 2022 Welcome Back to THE ROCK SHOW “EVE”』がスタート‼
2019年ファンクラブイベント以来、3年ぶりだもんね。
今夜は盛り上がっただろうなぁ~...(^^)
僕は12月2日(金) パシフィコ横浜。
3ヶ月後なのでそれまで参加された皆さんの感想をSNSで拝見しながら楽しみます♬

さてさて本題ですが...
実はいろいろ思う事あって2年前の秋から登山を始めまして...
息子が大学入学と同時に新型コロナ感染拡大。
ワンダーフォーゲルサークルに入ったは良いけど、
活動出来ずにあまりに気の毒で親子登山を始めました。
それと自分自身を見つめ直すきっかけにもなると思って...
実際に登って素晴らしい景色を観てるといろいろ考えさせられる。

46億年かけて創り出された生命が宿る奇跡の地球(ほし)
銀河系の片隅で孤独に旅する船のような存在。
そして僕ら人間はその乗組員。
そんな船の上で戦争や自然破壊を起こしてる。
このままだといつか沈没する...なんて思う。

ボイジャー1号が地球から60億km離れたところから地球を振り返り撮影した写真
『ペイル・ブルー・ドット』
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天文学者カール・セーガン氏の要請によってNASAがボイジャー1号に命じて撮影されました。
そしてその写真を見てカール・セーガン氏が残した名言に鳥肌が立つ。

以下、カール・セーガン氏の名言
***********************************************************
この距離から見る地球には、特に興味を覚えないかもしれない。
しかし、我々の目には違って見えるはずだ。
もう一度この「点」について考えてみてほしい。
ここだ。これがふるさとで、私たちがいる。
この点の中で、あなたの愛した全ての人たち、知り合いの全員
今まで耳にしたことのある全ての人たち。
人類であるならば、どこの誰であろうと、ここに生きてきた。

至福と苦痛の集大成が
何千という自信に満ちた宗教が、思想が、経済教義が。
全ての狩猟採集者が、全ての英雄と臆病者が、
全ての文明の創始者と破壊者が。
全ての王や小百姓
全ての愛をささやき合う若い恋人達
全ての父や母と希望に満ちた子供たち
全ての発明家や探検家
全ての道徳的な教師
全ての腐敗した政治家
全ての偉人や最高指導者
全ての聖者や罪人までも...
その全ての人類の歴史が、ここにある。
小さな塵が太陽の光の中を浮遊するように。

地球は壮大な宇宙のアリーナの中の、小さな舞台である。
この小さな「点」の瞬きの支配者となった、全ての将軍や皇帝の勝利と栄光の影で、
流れ出た夥しい血の量を考えてみてほしい。
この1ピクセルの角に存在する住民が、
まるで見分けのつくはずのない別の角に存在する住民に対する、
その終わりなき残虐行為を考えてみてほしい。
なぜゆえに人類は頻繁に誤解を繰り返し、
殺戮を熱望し、強烈に憎悪し合うのか。

私たちの驕りが、私たちの自惚れが、
宇宙で特権のある地位にいるというその錯覚が、
この色褪せた光に試されている。
この惑星は、大きく暗い宇宙空間の中にひっそりと存在する
孤独な「シミ」でしかない。
こんなに広大な宇宙の中でぼんやりとしていては、
人類が人類を救うきっかけは外からは来ない。

地球は人類が知る中で、生命を宿す唯一の世界だ。
少なくとも近い将来、人類が地球の外へ移住できるその時まで、
私たちに行くあてはない。
行き着くことはできるが、定住はまだできない。
否が応でも、しばらくは地球にいる他ないのである。

天文学という学問は、謙虚に人格を形成していく「教え」だと言われてきた。
おそらく、遠く離れた小さな故郷を見せつける以上に、
人類の愚かさを実感させてくれるものはないだろう。
私にはこの点が、より親切に互いを思いやり、
色褪せた蒼い点を守り、大事にすべきだと。
そう強調しているように思えてならない。
それがたった一つ、我々の知る故郷なのだから。

***********************************************************

ひとりひとりがこの言葉をしっかり受け止めれば、いつかきっと本当の意味で
『奇跡の地球(ほし)』になると思う。
Posted at 2022/09/10 23:42:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思う事 | 日記
2022年03月16日 イイね!

青と黄色

青と黄色今朝、ウクライナ ゼレンスキー大統領のNATO加盟を断念した様な発言にどこか寂しさを感じた。
欧州とロシアの狭間に位置するウクライナ。
中世から地政学的に絶えず分断と紛争が続いた地域であった事を知ると東西の勢力バランスに影響を及ぼす地域だった事が解る。
シーソーで例えるならば、支点に当たるのかもしれない。

最近、青と黄色のツートンカラーを外出先で目にすると敏感に反応してしまう。
ウクライナ国旗を象徴する青と黄色。
青は「青空」、黄色は「小麦」を象徴し、実り豊かな農業を表しているらしい。

先日も草津温泉スキー場で、スキースクールのインストラクターさんのツートンカラーのウエアが目にとまった。
こうやってスキーを楽しんでる間も、ウクライナじゃ多くの命がなくなっているんだよな…なんてと思うと胸が締め付けられる。
俺って平和ボケしてるんじゃないか?...楽しんでて良いのか?...って。

TVニュースで「祖国のため」と義勇兵を志願する国民を観ていると鼓動が速くなる。
不謹慎な話だけど、正直、日本人で良かったと思ってしまう。
もし仮に日本が侵略されたら、自分に義勇兵として志願する勇気は微塵もない。
日常が一変し、街が破壊され、子供を失った母親の泣き叫ぶ様子は見るに堪えない。
同時に日常の悩みや苦しみで簡単にメンタルをやられる自分を情けなく思う。
失われた命は戻ってこないけど、ウクライナの未来のために何かしてあげたいという気持ちが、最近どんどん大きくなっている。

既にUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)から要請を受け、緊急人道支援金を200万円を託したようですが、J.S.Foundation に少しばかり支援募金することにします。
Posted at 2022/03/17 00:06:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思う事 | 日記

プロフィール

「お風呂上がって準備を出来たら名古屋へ向けて出発です!!」
何シテル?   04/17 19:36
1995年 セレスAE101(TOYOTA)56,000km 2000年 ウイングロードWFY11(NISSAN)101,200km 2008年 ウィッシュ...
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「紫陽花のうた」の物語を考察してみた 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/01 14:23:12

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