エンジン自家醸造記①-ベースエンジン購入編

7万キロちょいで手元に来たぼくのエボ。
今では10万キロも通過しその間のサーキット走行は数知れず。
オイル消費は少ないものの、ラッシュの音は激しくなってきた。
ブローする前にやっちゃいましょ！
ってことで、ヤフオクでエボ7エンジンを購入。
12万キロ走行のただのエボ7GSRエンジン。

レンタカーの軽トラで筑波サーキットから500mほどの解体屋さんに直接引き取り。

ヤフオククレーンで軽トラから引きずり下ろします。
フックが荷締めベルトのしか無く、結構恐ろしい吊り方してますｗ

エンジンスタンドは買ってあるものの、ミッションのボルト穴が細目で、ホームセンターにM10の細目で90mmくらいの長さのボルトなんてありませんでした。
通販のネジ屋さんに注文かけつつ、とりあえずパレットの上で解体スタート。
補機類全部付きなので、ショートエンジンにするだけで結構大変。

当然ですが、エキマニとかタービン周りのボルトナットはかなりの死亡率です。

数日後細目のボルトが届き、やっとスタンドへ固定できました。
アストロのエンジンスタンドにしたんだけど、思ってたより高い位置で固定されるんですね。

排気系はツイストソケットが必須のようです。
インマニとタービンエキマニが取れたら、いよいよヘッド下ろしに入りますね。
一文無しで整備書もツイストソケットも買えないので、続きは給料出たらｗ