どさんこのブログ一覧

以前、バイクのマフラーを

ヤフオクで落札してました




私のバイクは、Kawasaki Z750GP







落札したマフラーは…

なぜか、Kawasaki GPz900R ニンジャ用








KERKER Kシリーズ　GPz900R スリップオン




なんでコレを落札したかって？


1. KERKERが好きだった！

2. KERKERメガホンだと、ローソンレプリカ （Z1000R）っぽくなるのが嫌だった！

3. センタースタンドを外さなくて良いスリップオンが良かった！

4. KERKERにZ750GP用のスリップオンマフラーはない！

5. なんとなく、合いそうな予感がした！

　

などなど



以上の理由により落札に至りました




が！！





合わせてみると…





パイプが、すぽっすぽ〜


まぁ、900用を750に流用しようとしてるんだから、当たり前だよねぇー　(￣ー￣)




ここで、一旦作業は中断



どうするか、方法はすぐ考えつきました



っで後日…



程度の悪い純正を左右セットで1000円にて落札






使いたいのはマフラーの接続部のみ






有り難いことに接続部はテーパーになってるので、適当なところでカットすれば、異径パイプの接続部品を簡単に製作出来ます






こんな感じでカット






エキマニに付けて






KERKERのステーをバイクに合わせ長いパイプをカット

純正マフラーから製作した、異径変換パーツと合わせてます

パイプを突き合わせると溶接が大変になるので、異径変換パーツにKERKERのパイプがすっぽり入る様に切り合わせます






年に2〜3回しか使わないエンジンヴェルダーを引っ張り出して25:1の混合ガソリンを入れ





リーコイルを数回引っ張るだけで、簡単に掛かってくれるのが嬉しい！








パイプを突き合わせにしなかった理由は、電流調整がイマイチなアーク溶接だったからです


2mm程度のパイプを2mm棒で溶接するのはなかなか難しかったです






グライダーでスムージングして誤魔化します
やっぱりインバーター制御の半自動溶接機が欲しいなぁ





溶接部は缶スプレーの耐熱塗装を塗り










こんな感じになりました


ジェントルでなかなか良いと思いす





音はジェントルとは程遠く、マットマックスのグースを思い出させるような男らしい排気音になってしまいました… （汗）




ノーマルはこんな小さな穴から排気していたのだからバクオンにもなりますよね…






ノーマルマフラーは車検時のために大事に仕舞っておきます






じゃ！　(￣^￣)ゞ