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前回ソレックスを付けた時に、粗々のセッティングをしたのですが

今回は、もう少し煮詰めます






奥のキャブ、油面が高すぎて調節範囲を超えてしまっていたので、カバーを外しフロートのステーを手でグイっと曲げます
簡単に曲がるので、曲げ過ぎ注意です
気分的は2〜3ミリぐらいフロートが下がれば、逆にその分だけ低い位置でニードルバルブが作動するようになります

素直に油面調整が出来るよう直りました

あと、パイロットジェットを57.5番に変更

スクリューやスロットルの開閉を調整し、試走を繰り返す

とりあえずコレで様子をみます




あとは、もうクルマに乗る必要がないので、缶酎ハイを飲みながら、お楽しみのコマイをストーブの上で焼きます




コマイには、やっぱ
醤油マヨネーズとたっぷり七味でしょ！









本日、終了でございます
じゃ！（＾Ｏ＾）

世間では、今年のGWは長期連休がとれると浮き足立っていますね


自分も担当工事の期間が上手く外れたので、2日と6日を有休にしてしまえば、夢の10連休！

連休明けの工事準備のあるので、6日だけは出勤しようか悩んでおります


正直、こんなに休みもらってもやる事ないんですよね
毎日毎日、クルマやバイクいじっていてもねぇ…
ボーナスも業績連動賞与も、まだ貰えないし

なので、GWは余りお金を掛けない暇つぶしをして過ごしたいと思います


カローラフィールダーを選んだ理由の一つとして、車中泊が出来そうなクルマと言うのがあって


でもGWにいきなり遠方で車中泊をするのは、さすがに怖いモノがあると思い、近場で車中泊の検証をする事にしました


車中泊自体が目的だから場所は何処でも良いのですが、余りおかしなところで車中泊をしてると不審者と誤解されそうなので、地元の室蘭から40キロ離れた観光地の洞爺湖で検証実験をすることにしました


日も暮れた19時ごろに家を出発し、洞爺湖行く途中、有珠町の宇宙軒でラーメンを食べてる

あとは洞爺湖観光ホテルの日帰り温泉で、車中泊に備えて2時ぐらいゆっくり浸かり温まります

温泉を出て、ホテルの向かいのコンビニで、朝食のパンとお茶、そして350mlのストロングゼロを買う


そう、ストロングゼロを飲んでしまえば、嫌でも運転できません！


湖畔の駐車場をあちこち巡り、静かで、入り口に車中泊禁止の文字がないところを探します

湖畔を半分ぐらい走り裏洞爺湖と呼ばれるところまで来ました
洞爺湖は温泉街なので賑やかですが、裏洞爺湖はキャンプ場などがある静かな場所です


駐車場にフィールダーを停めて、寝床を作ります
リアシートを倒して、自己膨張マットに空気を吸わせ、シェラフを広げる

ねっ転がり、YouTubeを見ながらストロングゼロを飲み覚悟を決めます！

温泉で温まっているのと酒の力で、すぐ眠くなりシェラフに包まります

寝心地としては、余り良くない！
理由はリアシートを倒し段差はないのですが若干の角度が付いていて、ナイロン繊維のマットとシェラフが滑る事によりトランクを足で蹴飛ばすようになります
折り畳んだシートの角度が宜しくないですね

あとは、寒い！
北海道の最低気温はまだ0℃ぐらい、ちょっと防寒対策を舐めてました
6月ぐらいになれば、現状の装備でも行けそうですが、GWの車中泊では、まずマットだけでは下からの冷たさを防げないので、温かいマットも必要です
あと薄手のシェラフではダメですね、もっと防寒性能が高い寝袋が必要です



寝床の状態


そんなこんなで、熟睡までは出来ませんでしたが、とりあえず車中泊検証を行い、問題点も分かりましたのでGWまでに改善して行きます




朝の澄み切った空気の中で見る洞爺湖は、ふだん見慣れた洞爺湖とは神々しさが一味違いますね！

じゃ！また（＾ν＾）

安くて、便利で、経済的！
まるで立ち食い蕎麦のようなカローラ フィールダー

正直、購入当初はさほど好きで買ったわけでもなかったので、この半年は半信半疑で乗ってきました

でも、そこはさすが80点主義のトヨタ車
そつなく軽快に走り、4WDなので冬の山坂も楽勝、物がたくさん積めて、燃費もそこそこ良い、欠点が見当たらないフィールダーをだんだん好きになって来ました

唯一あまり好きじゃないところと言えば、アクセルレスポンスが悪いところかな、たぶんアクセルバイワイヤーなので電子制御的な問題ですね、のちのちアクセルコントローラーなどのパーツを付けたいと思います

この半年の間で、夏タイヤを17インチ化にするため、RS⭐︎Rのダウンサスを入れました

あと、ナビが付いてなかったので、フィールダーにしては巨大なアルパインの8インチナビを付けました

自分には、どんな高名な医者先生でも治せない不治の病を患っております
それは、乗り物をノーマルのまま乗れない！と言う恐ろし厄介な病気です

そしてフィールダーさんも、もれなくカスタムの沼にスタックして行くのです


今日は冬の間に、ガリ傷補修したTRDのホイールと、そのほかちょこちょこ買ってたパーツを付けたいと思います


まずはフィールダーさん、とてもお安いクルマなので、イマイチ高級感がありません


高級感と言えば、やはりメッキでしょ！




ドアミラーに付ける、なんか知らんけどメッキのやつ！



before




after

なんか良くわからないけど…
良いのかなぁ？

なんで、今頃までパーツを付けるのを待っていたかと言うと、この手のパーツは両面テープで貼り付けるモノが多いので、冬の北海道では気温が低すぎて粘着力が弱まるのです

最近は北海道も暖かくなり、日中は15℃ぐらい気温が上がるようになった、庭先に折り畳み椅子を置いて、休憩しながら作業ができます


あとはこんなの


before



after

リフレクターの周りにメッキの枠を付けました

う〜ん〜

一つ一つは2000円程度のパーツです、費用対効果としても、その程度のモノとして取り付けて行きます




あとはドアノブ


before




after

コレは1800ccのフィールダーのドアノブを模した感じですね





あとフェンダーにTRDのエンブレム








TRDのホイールと合わせる
このホイールにはちょっと拘りがあって、先代の140フィールダーにあったTRDコンプリートのフィールダーGTターボと同じホイールです






まぁ、オジサンだからワンコーデが好きなのです！
優しい目で見守ってください(^｡^)




エンジンルームは、いつ何のために買ったのか思い出せない程、倉庫に放置してたエンブレムとフィラーキャップ

もう、初心者の少年がなんでもかんでもTRDを貼ってしまうような、はしゃぎようです









タイヤはオートウェイの中華製

ミネルヴァとか言う、たぶん日本で買える1番安い17インチタイヤです




15インチのスタッドレスから履き替えたのに、まったく乗り心地が損なわれてないの！
その理由は、タイヤのサイドウォールが柔く剛性感がありません

べつにフィールダーでマジ走りする事もないので、コレでも良いのですが、走りに拘る人、ハイパワー車、重量の重いクルマ、などにはオススメ出来ませんね、ご注意下さい








基本的にブルーとメッキの組み合わせはテッパンなので似合うはずです

まだフロントとリアにもメッキを追加したいところですねぇ



まぁ、今日はこんなところで…
じゃ、(￣▽￣)

４月１０日まで有効


Z750GPの車検です


めんどくさくて、見ないフリをしてましたが、
とうとう有効期限最終日の４月９日になってしまい、慌ててマフラー交換をします








ヤフオクで格安だったメーカー不明の
真っ二つマフラーを





仕事で一緒工事してる溶接士にティグ溶接で付けてもらった




佐田ビルダーズ風、総長系集合管


芯が入ってるとは言え、とても車検は…と言う音量






ノーマルに交換していきましょう










いきなり完了！

社外のマフラー取り外し、10分

純正マフラー取り付け、1時間半

純正キライ‼️💢






バイク屋まで自走で運び、お預け！車検宜しく！
5〜6キロでしたが、バイクに乗れて楽しかった！


車検から返ってきたら、また違う社外マフラーを計画しています
自分でもどうなるか、分からないので期待が膨らみます


じゃ、また（＾ν＾）

あとはソレックスを取付けるばかり



だったのですが、融雪作業やら、めんどくさいやら・・・
やっと昨日取付けました





僕のぶっとい腕を狭いエンジンルームに突っ込み、あちこち擦り傷だらけになりながら付けました・・・・が！


エンジンを始動させようと、イグニッションキーを回して、燃料ポンプも作動を耳で確認

ソレックスのスターター系は封印しているので、アクセルを数回煽り、ポンプジェットから始動の燃料を送る

しばらくセルを回しても、自転する様子がない


ん？？　え！？　　えぇぇwwwwww‼️

奥に付けたソレックスのクーリングチャンネルから燃料がダダ漏れwwww‼️


何事だろ？？？


とりあえず、外して確認






クーリングチャンネルをバラしてみると
ガスケットが逆さま！
燃料通路の穴とガスケットの穴が逆になってました

なんとも情け無いミスですが、大事でなくて良かったヽ(´o｀；





ちゃんとガスケットを合わせて組み込む

って言うか、クーリングチャンネルも活かしてないなら取り外しても良いんだけどね
たぶんその方がオイルフィルターも交換し易くなるし…


まぁ、とにかく復旧だぁ！




ガソリンホースも国産の新しい物に交換して、しっかりバンドで締め上げる

旧車は火災怖いからねぇ




共に三國純正のクリスタルタイプとスポイトタイプの2つのゲージで油面調整

スポイトタイプは一般的ですが、このクリスタルタイプの方が分かり易くて好きです






次はバキュームゲージで同調を調整します



各気筒ごとに測定しますが、多少のバラツキがあります
キャブを組み込みの時にバタフライがハマり難くて、若干シャフトに歪みがある事に気がついていましたが、シャフトもバタフライもなかなか高価だったので今回は交換を見合わせました


たぶんバラツキは、その事も影響していて、それでも同調は以前よりはマシになりました

ガスケットやＯリングをすべて新しくしたので2次エアーの吸い込みなどもなくなり、明らかに調子が良くなりましたよ


分解整備をしたおかげで苦手意識もなくなりましたし、次回はしっかり部品を揃えてから整備したいと思います







調子に乗って動画も載せちゃう



ピックアップも上々
あとは、フィルター付けてホースをインシュロックでまとめれば、取りあえずオッケーかな

フィルダーにGPに、春の再始動に向けてやらなきゃ行けない事が、まだまだたくさんあるぞ・・・

まぁ今週はこんなもんで、じゃ！　(・ω・)ノ