ベンツ式アンビエントライト増設(09/5/22更新)

最近のメルセデスの室内照明は木目パネル下の隙間から照らす手法をとります。
クルにも近い表現ができないか・・・トライしてみました。

イメージではこんな感じ。。

木目パネルを少し浮かせて、裏にLEDテープをはさんでトライしてみます。

まずはセカンドステージ製の木目調パネルを外します。








パネルの裏の加工をしてみました。
光が木目を透過しないように黒テープを貼ります。
そして効果があるかわかりませんが、光が拡散するようにメッキテープを貼ります。

配線イメージ。

フットイルミ連動で残光機能を持たせます。

(09/5/22更新)
電源をフットイルミからスモール連動に変更しました。

木目パネルを内張りに戻し、夜間の点灯チェック。
画像は実際より強烈に見えます。
実際はもうちょっとボワ～と照ってます。

フロント側。
ドア側はそんなに苦労はしなかった。。
スイッチ部も微かに照らされて一石二鳥。。
ダッシュボード側は点光りが強くてちょっと下品領域に。。

リア側。
内張りの断面からして光がもれるようなしくみを作ることが難しく・・・
点光りが強い。。

全体的にちょい明るい感があるので、半透明のプラ板でも挟んでみるか～

そこで急遽、乳白色のアクリル板をホームセンターで購入。。
挟んでみました。
結果、点光りは若干抑えられた感じですが、まだ明るいにゃぁー。。

最終手段でエーモンの調光ユニットを仕込んでみました。

明るさはやっと落ち着いた雰囲気になりました。
点光り感はまだ改良の余地がありです。