HKS Flash Editor
診断コネクターからアップデートタイプのもので、扱い方は大旨PROVAのアクセスポートと同じ感じです。
自分も、PROVAから故あってこちらに変更しました。
ですので、2者での違いをメインに記述します。
アップデートされるデータは、車に入っているデータと交換するようなイメージですが、違いはHKSの場合はデータが2つPROVAの物は1つというところが違います。
PROVAの物は、たしか他社でも使用されているアクセスポートにデータが独自という感じで、HKSは自社のようです。
扱い方は、小さいな所は相違ありますが、アップデートなりの使用感は同じと思います。
違うのはやはり中身のデータです。
同じように乗った感じですが、HKSさんの方がピーキーというかアクセルを踏み込むとターボの効きが違いました。
DEFIのメータを信用すれば、ピーク値が圧が1.7を指していましたし、加速する際にはすぐに1を超して警告音(設定を初期値1のままにしています)がなります。
但し、街乗りでここまで加速すれば、まず間違いなく捕まるのと次の信号で停止するのは確実です。
なので、街乗りベースでの結果ですが、燃費は逆に伸びます。(笑)
保土ヶ谷バイパスなど通勤に使用していますが、7キロは確実ありますし、遊ばず燃費走行すればSないしS#でも8キロは回ります。(個人差はあると思いますので突っ込みはしないでくださいね)
給油後、スタッドレスで燃費走行し海ほたるを往復したときには11.4をマークしました。
高速飛ばして箱根の山を、走行して帰ってきても7.5ありました。
PROVAの燃費の良さも驚いたのですが、HKSさんの方もかなり良いと思いますし、結果をお伝えしたところ驚かれてました。
ちなみに、パワーチェックしたところノーマル時には290くらいだったもが、キャタとstep2で計測して304をマークしました。
計測方法や、パーツ、走行距離に因って違うと思いますので、HKSさんの方でも何割増し、何%ましという表記にするそうです。
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