
さあ、明日はいよいよ日本ダービーですね~♪
東京競馬場にはAKB競馬部メンバー
篠田麻里子さん
高城亜樹さん
高橋みなみさん

が来場し、日本ダービー(GI)の表彰式でプレゼンターを務めるそうです。
例年にも増して、徹夜組みが出るんでしょうね~!(^^A)
明日は東西オフ会があるので、私は行きませんが!(爆)
東西オフ会への予定走行時間&休憩ルートですが、やっぱり新東名を走ってみたいので、こんな感じで考えています♪
東名川崎~新東名~駿河湾沼津SA(6:20予想)~新城PA(7:50予想)~守山PA(8:50予想)~岐阜羽島(9:20予想)~現地着(9:40予想)
トイレ休憩入れての予定時間です。
年寄りは1時間以上我慢できないから、1時間走ったら休憩入れます(笑)
「何してる?」に書き込んで行きますが、合流される方いますか?
皆さん、安全運転で行きましょうね(^^)!
<ダービー予想>
競馬予想とは“集合知”である。競馬において最も着順を正確に予想しているものは何か。それはずばりオッズだ。一時的な回収率において、個人がオッズを上回ることはあるだろうが、オッズを上回る精度で着順を正確に予想している指標はないそうだ。さて、ダービーは日本では有馬記念に次いで2番目に馬券が売れているレースである。加えて各馬が力を発揮しやすい東京2400m。当然、“集合知”の力は絶大のはずだ。それを示すように、過去20回において1番人気が13勝、さらに17回が3番人気以内の勝利とファンは概ね正しい。ただし、この集合知を持ってしても見破れなかった勝ち馬が3頭いる。和製ラムタラと呼ばれ、従来にない間隔の空いたローテで挑んだ96年フサイチコンコルド、皐月賞勝ちは前残りというイメージを打ち破って2冠を達成した97年サニーブライアン、超スローからダービー史上最速の上がりを使った10年エイシンフラッシュの3頭だ。いずれも先入観や前例といった常識を打ち破ってきた馬達であり、常識を前提とする集合知に彼らの勝利を見破ることはできなかった。今年は2強という先入観、そして皐月賞の4角以降の強烈なイメージが、一見分厚い常識の壁となって大衆の前に立ちはだかっている。しかし、それはひとたび前述3頭のような“イレギュラー”な存在につつかれれば、簡単にヒビが入るもろい壁のように見えるのだ。
◎ヒストリカルが2強を崩す。例えるならフサイチコンコルド+エイシンフラッシュのような存在。前走毎日杯は直線で前が壁になったが、正味1ハロン半の競馬で一時4馬身はあった2着馬との差を一気に詰めた。2位との上がり差は0秒3ながら能力差は歴然。きさらぎ賞も追い出しが遅れたものの上がり32秒8は勝ち馬ワールドエースを上回るもの。ラスト3Fが11秒3→11秒3→11秒1というハイレベルな展開で勝ち馬と同じ脚勢でのゴール。末脚は2強にも半兄カンパニーにも劣らない。これまで直線でスームズさを欠いた印象を否めず、広い東京コースは待望の舞台。目標をダービーに一本に絞ってきたローテはフサイチコンコルドを彷彿とさせるもの。この内枠でうまく脚を溜められれば、2強を横目にアッと言わせる強襲があるだろう。
○ワールドエース。王道のダービータイプ。大外を回して2着の皐月賞、前述のハイレベルなきさらぎ賞とその脚は申し分なし。スムーズに回れれば当然上位だ。
◎2ヒストリカル
◯8ワールドエース
▲6ゴールドシップ
△17グランデッツァ
△11フェノーメノ
△1スピルバーグ
△4ジャスタウェイ
<買い目:10点>
馬単BOX:2-8-6
馬単:2-17,11,1,4
<補足>
個人的にディープ産句は母の血統に依存すると思えるので、母の産句一覧を調べ、中・長距離血統で尚且つ上がり3Fを35.0以下で絞り込んだ結果が表のようになります。
同産句が多いレースとなるので、条件を絞り込む事で最後の直線勝負と展開を予想してみたので参考になれば。
1 スピルバ 33.2 34.0
2 ヒストリ 32.8 33.7 33.9
3 ゼロス 33.9
4 ジャスタ 32.6
6 ゴールド 33.3
7 コスモオ 34.0
8 ワールド 33.0 33.6
9 エタンダ 33.3 33.7
10 ディープ 33.9
12 トリップ 33.7
16 モンスト 32.7
18 アルフレ 32.5
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オフ会 | 日記
Posted at
2012/05/26 13:03:42