2012年12月23日
エイシンフラッシュに騎乗予定だったM・デムーロから三浦に変更（＠＠；）
中山競馬場のビジョンには”病欠”の文字が！！
詳細は不明だが、何か波乱の予感が！！（寝違えたのか？）
という事で、下がるオッズに期待して、裏予想もしてみました。
有馬記念 裏予想（馬連BOX推奨）
◎ナカヤマナイト
○エイシンフラッシュ
▲ ルルーシュ
△ダークシャドウ
△ゴールドシップ
☆トゥザグローリー
「有馬記念が施行される条件は？」という質問に対して、競馬をやる人ならば「中山の芝2500m」とすぐに答えられるだろう。ではこの質問はどうだろうか。「その中山の芝2500mは今年何レース開催されたか？」。この質問に正解出来たからと言って、馬券が当たる訳ではないが、正解は「8レース」。日曜日の有馬記念とグットラックHCを含めても、2012年では10レースしかない。ちなみにこの秋の大レースで考えてみると、天皇賞(東京・芝2000m)は年間33レース、ジャパンC(東京・芝2400m)は年間23レースで、これと比べても有馬記念が行われる中山芝2500mの8回がいかに特殊な条件というのが分かる。
その8レース中、驚異的な成績を収めている種牡馬がステイゴールド。産駒が出走していた5レース中現在3連勝中で、2着も1度記録している。昨年の有馬記念も父ステイゴールドのオルフェーヴルが制しており、この少ないサンプル数でここまでの結果を残している血統を狙わない手はない。
有馬記念には3頭のステイゴールド産駒が出走しているが、推奨するのはナカヤマナイト。前走の天皇賞は9着に敗れたが、他馬を捌くのに時間が掛かり、大外に出してまともに追えたのは残り1F手前から。上がり3F33.5秒は出走馬中3番目に速いもので、地力強化がうかがえる内容だった。ジャパンCをパスして、得意の中山(3.2.0.0)に舞台が変われば、この馬の出番。母父のカコイーシーズは一見地味だが、母父としてタマモグレアー(中山大障害2着)、テイエムエース(中山大障害3着)を輩出しており、中山適性とスタミナ面を補充するには十分な配合。有馬記念は最強馬決定戦ではなく、あくまでも中山芝2500mのレースの１つとして考え推奨する。
相手選びは難解。対抗には天皇賞、ジャパンCで推奨したルーラーシップを。出遅れが有ったとはいえ、「東京の根幹距離で勝てなかった」のが現実。ゲートを出たとしても、器用さが必要な中山では割り引きが必要。3番手にはスローの瞬発力勝負に強いエイシンフラッシュ。前日1番人気のゴールドシップは皐月賞を勝っているが、当時は特殊な馬場を利用した最高の騎乗の結果。古馬相手のロングスパートは楽ではないと判断し、4番手まで。ダークシャドウは中山不向きのダンスインザダーク産駒で評価を下げた。馬券は単複と馬連、馬単を中心に余裕が有れば、◎から軸1頭の3連複や頭固定の3連単も買っておきたい。
こうなればヤケです。 エイシンフラッシュ切りー！！と思いつつも、夫婦で空気読めない馬券でOKかも（核爆）
8RのグットラックHCで4頭出走するステイゴールド産駒の結果を考慮して、馬券を組み立てたい。
【若駒推奨馬】
中山1R 未勝利(ダ1200m)
３ブラウンワールド
私論になるが、1Rはその日の最初のレースなので「当てたい」という意識が強く出てしまい、印がたくさん集まっている本命馬が実力以上に評価され、売れてしまう傾向が強い気がする。ここはその微妙(?)な心理を利用しての軍資金稼ぎを。前走ダートで好走した馬よりも、前走芝で8着に負け初ダートになるブラウンワールドを狙いたい。この2戦は芝で抜群のダッシュ力を見せており、父サウスヴィグラスという血統からもこの条件替わりは大歓迎。
馬券は単勝を厚めに、15、10、11への馬連。
中山7R ホープフルS(芝2000m)
12ヴェルデホ
ダート2戦2勝馬が初めての芝挑戦。通常ならば狙いにくいパターンだが、ヴェルデホの前走がプラタナス賞だったのは見逃せない。ここ2年の同レース勝ち馬(オーブルチェフ、ビックロマンス)はその後、川崎の交流重賞・全日本2歳優駿を制している。ところがヴェルデホはそのレースに登録すらせず、芝のこのレース1本に絞っての参戦。母母はエリザベス女王杯を勝ち、有馬記念でも3着だったトゥザヴィクトリーで母父はキングカメハメハ。血統背景から芝を走っても全く不思議ではなく、絶対能力を信じて狙ってみたい。
馬券は単勝と馬連で8、5、3へ流す。
昨日、仕事帰りに久しぶりにパチンコへ。
エヴァで３０００円で暴走を引くも単発！！
不吉すぎる！！（T＾T） Posted at 2012/12/23 08:46:26 | |
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競馬 | 日記
エイシンフラッシュに騎乗予定だったM・デムーロから三浦に変更（＠＠；）
