純粋に楽しめた。ほんと。
受付時間が9時からでしたが1本目の時間が11時40分と少し空いているため余裕を持って準備できました。
長すぎだろ。と思いましたが案外コレくらいがいい感じ。
あと画像のマフラー付近にアルミテープを貼り付けていますがジェイズ製ステン70パイマフラーだと
無かったらバンパー溶けます。
今回の仕様は8回目の前回と一緒。
簡単な仕様
吸気系 ジェイズ製純正交換型
排気系 ジェイズ製ステン70パイマフラー
冷却系 強化ラジエーター+強制ファン+無限サーモ
車高調 エンドレスジールファクションXs6段調整 F:10K R:10K
ブレーキ IDI D700
ホイール マツダRX-7後期純正ホイール F:17×8.5J+50 R:17×8.0J+50
タイヤ DUNLOP DIREZZA ZⅡ F:235/40/17 R:215/45/17
デフ ノーマル
ECU ノーマル
その他細々パーツはレビューに載ってますよ。
いきなりだけどタイヤの空気圧には温間と冷間があるよね。温感冷感じゃないみたい><
一本目のタイヤの空気圧は温間F:230kPa R:200kPaを狙ってみて冷間F:180kPa R:160kPaに設定した。走行後計測したらF:245kPa R:200kPaだった。経験上冷え切った状態からだとFは50~70kPa上がる。Rは40~50kPa上がる。減衰調整は6段中3段の標準で固定でいきました。
終始S2000の後をついてしていました。コレがまたすっごく走りやすい。速度域がちょうどいい感じで走っていて楽しかったし勉強になった。
そしてタイム更新。自己ベスト1'53.94を上回る1'53.925でした。100分の2秒ですが・・・( ̄▽ ̄;)
二本目は空気圧を一本目走行後の温間F:245kPaを240kPaにR:200kPaはそのままで走行した。
走行後計測したらF:240kPa R:205kPaだった。
ほとんどクリアな状態で走行できました。前半は1台単独で走行。後半はクロインテRの前をずっと走っていました。これまた速度域がちょうどいい感じで走っていて楽しかったし勉強になった。
クロインテRの人いわくシフトチェンジする度にマフラーから火が出ていたみたい(>ω<)
あと反省する点があります。レッドマンコーナーでイエローフラッグ(1本の振動)が出ているのに追い越してしまった!アタック中でライトローハイ点灯。追い越した車がポストを越えてすぐ後ろまでついた状態の後ウインカーを出して道を譲っている状態。逆に危険な状態だったらまだしも余裕があったと思う(無かったかも・・・)。と言うかパイパーコーナー抜けてのストレートでイエローフラッグが見えたはず。申し訳ありません!ペナルティが必要ですねm(→_←)m
そしてまたタイム更新。先ほどの自己ベスト1'53.925を上回る1'52.855でした。1秒くらい更新です。
三本目は空気圧を二本目走行後の温間F:240kPaを230kPaにR:205kPaを200kP変更。
走行後計測したらF:230kPa R:200kPaだった。あとガソリンも10L補充。
そしてみんな熱くなる模擬レース形式。
当てられるのが怖いよ~。ゆっくり走るとか言いながら行け行け状態でした。ウザさ100倍(´Д`)
タイム順で並んでスタートなので終始前後速度域が似ているので後半走りやすい。
そしてまたまたタイム更新。
先ほどの自己ベスト1'52.855を上回る1'52.492でした。0.3秒くらい更新です。
まとめ
今までの自己ベスト1'53.94から結局1'52.492に更新でした。1.5秒くらい差が出ました。
要因はなんだろうか。。。o(゚^ ゚)
気温と路面温度が低く結果、水温が低い状態で維持しパワーダウンせず、タイヤはすぐにタレず適正温度状態を長く維持できたこと。かな?空気圧のよかったのかな?
自分のドラテクよりも環境要因が大きい気がします(・∀・`)
また岡山国際サーキット走りたいな(・∀・)
3本×30分で今回の走行距離は138.5km
走行中のガソリンの消費量はリッター4kmくらい。
ベストラップは1分52秒492でした。ドライコンディションで。
2月25日に岡山国際サーキット走行8回目を走ってきました。
OKCchallenge&岡国RX-7meeting(通称OKC走行会)MTN SPORTS・Judas主催
ちなみにロータリー専門店のJudas(ジューダス)のブログに動画&写真ががあります。
MTNスポーツのブログも更新してれば載っています。
よかったらゆっくり見ていってね。
データ取りしました。
非常に見づらいですが記入しておきます。
2014.2.25 晴れ
タイヤ:ダンロップ ディレッツァ Z2 F:235/40/17 R:215/45/17
スケジュール 路面状況 天気
一本目11:40〜 ドライ 晴れ
二本目13:45〜 ドライ 晴れ
三本目15:45〜 ドライ 晴れ
ベストタイム(サーキットの貸し出し計器)
一本目1'53.925
二本目1'52.855
二本目1'52.492
気温 湿度 路面温度
①08℃ 53℃ 18.3℃
②10℃ 48℃ 22.4℃
③11℃ 43℃ 23.1℃
空気圧
①F:180kPa R:160kPa→F:245kPa R:200kPa
②F:240kPa R:200kPa→F:240kPa R:205kPa
③F:230kPa R:200kPa→F:230kPa R:200kPa
タイヤ温度
①
左前 右前
外 中 内 内 中 外
56.6℃ 59.3℃ 59.1℃ 57.1℃ 58.1℃ 53.2℃
左後 右後
外 中 内 内 中 外
43.3℃ 47.4℃ 43.8℃ 52.4℃ 53.1℃ 46.9℃
②
左前 右前
外 中 内 内 中 外
59.1℃ 62.4℃ 60.9℃ 61.8℃ 62.2℃ 56.9℃
左後 右後
外 中 内 内 中 外
49.3℃ 58.1℃ 49.9℃ 55.1℃ 56.3℃ 50.4℃
③
左前 右前
外 中 内 内 中 外
56.4℃ 57.9℃ 59.1℃ 57.8℃ 59.1℃ 53.0℃
左後 右後
外 中 内 内 中 外
48.3℃ 49.8℃ 50.6℃ 54.8℃ 54.1℃ 47.8℃
トラストの計測器の表示でMAX値
水温 油温 油圧
①83℃ 118℃ 9.53hkPa
②83℃ 119℃ 7.05hkPa
③83℃ 119℃ 7.28hkPa
車速 MAX回転数 走行距離
①191km 8792rpm 48.7㎞
②191km 8640rpm 56.3㎞
③192km 8670rpm 37.6㎞
アライメント設定値
キャンバー F:-3度 R:-2.5度
トー F:0度 R:0度
残りパッド 磨耗ローター 残り溝タイヤ
F 6m 0.6mm 3部山
R 6mm 0.3mm 6部山