いや~サーキットはいいね~
この高揚感はたまらない!
いつもどおり受付より1時間前に到着。
さっさと準備として今日の走り方の妄想と走行会の雰囲気を楽しむ。
岡山国際サーキットは走行7回目だけどやっぱりドキドキする。
ほんと遠足に行くみたいに\(^^)/
今回はゆっぴー会でのフィーリング結果からフロントのキャンバーを-2.5度から-3度に変更。
リアは2012年9月7日の設定では-2.0度だったけど2013年6月13日に測定したら-2.5度になっていたためそのまま-2.5度で設定。
一本目のタイヤの空気圧は温感200kPaを狙ってみて冷感F:150kPa R:150kPaに設定した。低すぎかもしれないけどハイグリップタイヤのゴリ押しと空気圧の低いフィーリングを確かめるため(汗)
減衰調整は6段中3段の標準で固定でいきました。
タイヤがそれなりに温まってくるとキャンバーのおかげかコーナーを曲がる時いままでのより強烈にグリップする。まぁもうひと分張り余裕ができた感じ。そのかわりタイヤが早くタレてくる感じがしたのとタイムアタックに入る周が少し狭まった感じがした。いままではタイヤがタレできてもグリップが比較的に安定していたけど・・・
たぶんピークポイントは上がったけどその他はその分下がった感じ(´・ω・`)
いやいろんな要因があって一概には言えないけどまだまだ試してみる必要があるな。
ベストタイムは1'57.428 なかなかクリアが取れなかった。
二本目は空気圧を温感F:200kPa R:200kPaに設定した。
ここでいいタイムを出すためわざとゆ~くり走ってさらに先頭集団を何台か行かせてアタック。
一本目でそれなりにタイヤも温まっているしフィーリング結果を踏まえての行動。
手ごたえはある。ただ完全なクリアは2~3周取れたけどその中でベストな走りをするのはかなり大変だった。プロレーサーはすごいな~と思う(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ベストタイムは1'54.629 ゆっぴー会のベストタイムは1'53.94
三本目は空気圧を温感F:200kPa R:190kPaに設定した。
ゆっぴー会で空気圧はフロント高めリア低めがいい感じがしたので低いなりに試してみた。
ほんの少しだけど。
走行中前がずっと詰まっていたためクリア取れず。いや車種によって得意不得意があるため。いや模擬レースなので抜かすのも相当なリスクがあった(゜ε゜;)
フィーリングは前後ともダルい。バランスは少し整った感じ。空気圧をそのまま少し上げればいい感じになりそうだと思った。
ベストタイムは1'55.075
今回はベストタイムは出なかったけど十分過ぎるほど楽しかった。
貸切状態で走るのもいいし、みんなと走るのもまた楽しいなとつくづく思った。ほんとに。それぞれの良さがあるな。
それと重要な事がわかってハイグリップタイヤにしたらブレーキパッドの減りが尋常じゃない。
2013年01月20日に新品に交換してサーキットの走行会3回(30分×9本)参加したけどもうフロントの残量が2~3㎜しかない。リアのブレーキパッドは7㎜くらい。
ブレーキローターは2010年08月28日に新品に交換してして備北2回、ジムカーナ1回、岡国7回(30分×24本)参加したけどブレーキローターは0.5㎜くらい減っている。リアのローターは0.1~0.2㎜前後って感じ。まぁブレーキローターはよく分からないけど。
色々な消耗するパーツを踏まえて岡山国際サーキットの走行会30分×3本を走ると多く見積もって5万円くらいはかかる計算かなΣ(>ω<ノ)ノヒイィィィ!!
まぁ個々によるけど。
ナンカンタイヤの時はタイヤもパッドも全然減らなかったし参加料金とガソリン代くらいのイメージが強かった。まぁ根本的にサーキット走る量が増えた事もあるけど。
なんか話がそれたけど今後の方向性を決める上で大きな参考になりそうです。
3本×30分で今回の走行距離は138.5km
走行中のガソリンの消費量はリッター4kmくらい。
ベストラップは1分54秒629でした。ドライコンディションで。
6月12日に岡山国際サーキット走行6回目を走ってきました。
データ取りしました。
非常に見づらいですが記入しておきます。
2013.6.12 くもり
タイヤ:ダンロップ ディレッツァ Z2(7~8部山) F:235/40/17 R:215/45/17
スケジュール 路面状況
一本目11:10〜 ドライ
二本目12:35〜 ドライ
三本目14:55〜 ドライ
ベストタイム(サーキットの貸し出し計器)
一本目1'57.428
二本目1'54.629
二本目1'55.057
気温 湿度 路面温度
①22℃ 73℃ 37.3℃
②26℃ 60℃ 46.1℃
③26℃ 66℃ 42.1℃
空気圧
①F:150kPa R:150kPa→F:200kPa R:190kPa
②F:200kPa R:190kPa→F:200kPa R:190kPa
③F:200kPa R:190kPa→F:206kPa R:190kPa
タイヤ温度
①
左前 右前
外 中 内 内 中 外
70.3℃ 75.0℃ 76.8℃ 75.3℃ 74.4℃ 67.8℃
左後 右後
外 中 内 内 中 外
61.8℃ 65.0℃ 62.3℃ 67.7℃ 68.8℃ 61.5℃
②
左前 右前
外 中 内 内 中 外
67.7℃ 71.5℃ 73.2℃ 73.8℃ 72.9℃ 63.3℃
左後 右後
外 中 内 内 中 外
57.8℃ 62.1℃ 59.3℃ 61.5℃ 65.7℃ 58.4℃
③
左前 右前
外 中 内 内 中 外
70.3℃ 72.7℃ 74.2℃ 76.1℃ 73.0℃ 64.8℃
左後 右後
外 中 内 内 中 外
56.3℃ 61.2℃ 57.0℃ 63.6℃ 65.6℃ 58.0℃
トラストの計測器の表示でMAX値
水温 油温 油圧
①87℃ 123℃ 9.88hkPa
②88℃ 126℃ 10.18hkPa
③87℃ 124℃ 10.90hkPa
車速 MAX回転数 走行距離
①189km 8650rpm 48.7㎞
②197km 8581rpm 52.5㎞
③186km 8571rpm 37.3㎞
アライメント設定値
キャンバー F:-3度 R:-2.5度
トー F:0度 R:0度