2010年10月21日
Mobile ARMOUR(All Range Maneuverbility Offence Utility Reinfocement=
全領域汎用支援火器)。重装甲、重武装を施された大型の機動兵器を総称してモビルアーマーと
呼ぶ。 モビルスーツのように汎用性はなく、特殊な形状をしている。
局地専用兵器と言える。
Posted at 2010/10/21 19:40:18 | |
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ガンダム | 日記
2010年10月21日
Mobile SUIT(Space Utility Instruments Tactical=戦術汎用宇宙機器)。
公国軍が、一年戦争時に圧倒的な機動性と汎用性を持つ、ミノフスキー粒子散布下における
新兵器として開発された。四肢をつけることで作業効率を向上させ、AMBACシステムにより、
姿勢制御の際に必要な膨大な量のプロペラントを節減し、圧倒的な機動性と運動性、さらに
汎用性をも獲得した。
Posted at 2010/10/21 19:39:13 | |
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ガンダム | 日記
2010年10月21日
月軌道上周辺の重力安定宙域(ラグランジェ・ポイント)に浮かぶスペースコロニーは、
30-40基が集まり”群”をサイドという。 一年戦争開戦以前には、サイド1から7までの七つの
サイドが存在した。 一基のコロニーを何々バンチと呼ぶ。
Posted at 2010/10/21 19:37:54 | |
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ガンダム | 日記
2010年10月21日
地球上のエネルギー資源枯渇、人口爆発、環境汚染などの究極的な打開策として、
人類の移民を目的として建造された人工天体のこと。
球形のものやリング状のものなどさまざまなタイプのものが存在しいているが、一般的なものは、
直径約6km、全長約30から40kmの円筒状をしており、一基あたりおおよそ一千万人前後の
市民が居住できる。 自転により擬似重力を生み出すので、中央は無重力である。
それを利用し、一方の底辺には港ブロックが、もう一方の底辺には工場ブロックがある。
円筒状にも2タイプのコロニーがある。 密閉型と開放型のコロニーがある。
密閉型は中央部に人工太陽があり、内側の側面の居住部分(陸)を十分に利用できる。
開放型は側面に三つの透過部分(河)があり、外に張り出している数千の独立したミラーの
角度調整によって昼夜や四季を作り出すことができるミラー部分で反射した太陽光をそこから
取り入れる。 すべてのコロニー内は居住区用(またはレジャー用)に作られており、農業品は
コロニーの外でまわっている農業ブロックで、工業品は工業ブロックで、エネルギーはコロニーの
外にある太陽発電衛星で賄われている。
他に緊急非難的な作られた密閉型と開放型を合体させたスウィートウォーターがあり、ZZと
逆襲のシャアで登場した。
実際、アメリカでバイオスフィア実験というのをやっている。完全に外と独立した(太陽光だけは
取り入れる)人工的に再現した自然の環境で、人間と動物と植物とでで生活を営む実験である。
この実験では、時間がある程度経ってしまうと地中の微生物が増えてしまって、酸素の濃度が
少なくなることが分かった。 また、人間の閉鎖空間でのストレスにより、この実験は続けることが
できなくなった。 この実験は月面基地を作るために始められたが、スペースコロニーにも
応用できると思う。 UC世紀世界では、このストレスを解消するために睡眠時間を多くとるように
なっている。
このことは多くのスペースコロニーに住む人々がサービス業に従事するので、労働時間削減に
貢献していて、失業対策にもなっている。
Posted at 2010/10/21 00:31:16 | |
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2010年10月21日
モビルスーツや宇宙艦艇の電気系統のエネルギー源。
核融合反応炉は核分裂反応炉よりも十分にクリーンなエネルギー源とされているが、放射線の
遮蔽と運転の安定を保つのには大規模な施設が必要とされている。
UC世界では、ミノフスキー粒子により、ミノフスキー/イヨネスコ型の熱核反応炉は安定稼動と
高効率化、高出力化、小型化を可能にした。 この融合炉は、内部のプラズマの安定化や
放射線の遮断にミノフスキー粒子が生み出す立方格子フィールドを利用しており、
核融合反応から直接熱や電力を取り出すことを可能にした。また、ヘリウム3を基本燃料とし、
D-He3反応によって膨大なエネルギーを生み出す。 システムとしては、核融合反応により、
生じた熱エネルギーによりタービンをまわし、電気エネルギーを得る。
今、話題になっているのはMT核融合で、冷戦時代の極秘の軍事技術だった。
冷戦が終わって、米ソが共同研究することとなった。MT核融合のシはステム、高性能火薬により
反応を起こすのに必要なパルス電流を発生させる。しかし、入力エネルギーよりも出力エネルギー
が小さいので能率が悪い。 最先端の日本で研究されている磁場閉じ込め方式でさえ、磁場を
維持させるのが難しく、わずかしか稼動できなく、実用化にはいたっていない。
他にレーザーを使った慣性核融合炉がある。
ここで核融合の説明をすると、水素のように比較的軽い元素が結合し、より重いヘリウムのような
元素に変わる反応。 計一グラムの重水素と三重水素が結びついてヘリウム原子と中性子が
できる反応では石油約八トン分のエネルギーが出る。
Posted at 2010/10/21 00:28:38 | |
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