HONDA BEAT

「雨続きの東京 9月降水なしは2日間」 とニュースで見ました。(神奈川ですが､､､)
こんなに続くと昨年から現役復帰した雨漏り受け皿も直ぐにあふれ出してしまいます。幌も交換後8年も経過すると解れも出てきて､なんらかの修繕が必要そうですね。しかしビートにとって雨漏り程度はご愛嬌。
ビートの魅力は高回転型自然吸気エンジンの痛快ともいえる気持ちよさと､フルオープンの開放感､そしてなにより運転の楽しさだと私は思っています。
もしも､この魅力を失うほどの不具合が出てしまったら､ビートを降りようと思って数年経ちますが､流石はホンダエンジン､幸いそのような兆候は見られません。　あと一つ､降りることを踏み止どませる要因があります。それは 『本田宗一郎氏が最後に見送った車＝ビート』 だという事です。　最近特にこの要因が妙に心に引っ掛かる様になってきました。　旧車を維持できる予算ないのに､､､ f(^ー^;