
今日はハコスカGTRのS20エンジン分解 (。-(ェ)-。 )
ボクも見たのは初めてです。
1970製ですよ。
ボクはまだこの世の中にいません。
そんなエンジンにこんなに魅了されるとは思いませんでしたw
当時市販車にレーシングエンジンを搭載したのがハコスカ。
TSモデルで走っていた310サニーはインジェクションで1300cながら
180馬力を出していたらしいよ。
そんなハコスカGTRは最終インジェクションに交換しており、最終的には250~260psまで
出していたという話。しかも、常時9000rpmまで回しても壊れない当時ってすごいね。
そんなS20ヘッド。
燃焼室が狭いのが特徴。
もちろんチェーン駆動です。
ブロックは現在のRBと似たような感じ。
水周りが変わったつくりになってます。
今考えれば当時N2でも10000回転。
時代が進んで当時より馬力も回転も上がって当然。
だけど当時のワークスの技術って凄かったんだよね。
このエンジンどんな仕様になるのか楽しみです
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Posted at
2009/08/02 22:21:58