センタープロテクター取り付けに向けて②

中古で購入した MONTERO io 用センタープロテクターは、ボディー下部に取り付けるステーのみで支えられる構造になっている。
しかし、JAOS製は下部とバンパー内部に取り付けたステー２箇所で支える構造だ。
まるで作りが違う。

手持ちのプロテクターは 前期３ドア に取り付けられてたみたいなのだが、前期はシャーシ構造だったのだろうか？
もしそうなら今回は下部のみで支えるのは無謀だと思う。

なので、JAOSを参考にする事にした。
end☆6 さん が掲示板に投稿してくださった画像を元に、下部のステーから考えてみた。

end☆6 さん 多謝です ＾＾
http://minkara.carview.co.jp/userid/157978/profile/

メーカー不明ブルバーが付いてるパジェロがあった。
ステー厚を測ったところ約４mm
この厚みで良いだろう。

車体側のボルト固定位置は牽引フック内側の様だ。
ばなな号を見てみると穴のみ。
ネジ切りされてないし、鉄板も薄い。
そのフック根元と高低差がある・・・・むぅ。

end☆6 さん がくださった画像の中に『特殊ネジ』があった。
調べると、名称は『ITボルト（ITハンガー）』らしい。
『高ナット』を組み合わせて高さ調整可能かも知れないが、この組み合わせじゃ取付け部からぶら下がった状態にしかならない気がする。
正にハンガーだね。　凄く不安。

自分なりに考えた２つの案

カレイナット：ねじ込む事で固定されるナット
車体鉄板の薄さが不安だが手軽に出来そう。

溶接ナット：強度は強いが溶接の必要が有る。

高さ調節は『六角ポストネジ』でいけると思います。

近所にパジェロイオ前期型を２台発見。
下回り見せてもらいに行こうかな。
変質者と思われて通報されたらどうしよう？ｗ

追記：
ボルトを下見に行った工具と材料専門のホームセンターで発見したのが『ターンナット』
２個セットで \398-
ITハンガーの様な手軽さでカレイナット以上の強度がありそうな製品。
ステンレス素材のも在れば良かったのにな。
まぁ亜鉛ダイカストでもかなり良さげです。　これでいこうかな。

http://www.wakaisangyo.co.jp/product/item/d_anchor/d20-turnnut.htm

http://www.wakaisangyo.co.jp/hihomepage/minipack18_anchor_usuita.htm