不信感

少し前の話です。

去年の年末に母親がタントの車検を、購入したダイハツディーラーへ出した時の話です。

このタントは約７年使用して、走行距離は約52000キロです。

タントの車検は、ダイハツさんの例の問題発覚、新車出荷停止公表の数日後に出しました。

ブレーキに関しては、一応整備士さんから説明が有ったらしいのですが、このままだとブレーキが効かなくなるとの説明が有ったらしいです。
まあ、高齢の母親もそんな事を言われたら、整備をお願いすると思いますが、まさかローターが替えてあるとは思いませんでした。

母親と車に乗っている時に車検の話になったのですが。

それから車検費用の話になり、かなり高額だねとの話になり、内容を聞いたら、ブレーキがどうとか言われて・・・・・と。

てっきり、キャリパーオーバーホールしてピストン交換とかと思っていたのですが、何気にフロントブレーキ見たら、ローター新品が入っていました。

１１月にスタッドレスタイヤへ交換した時は錆は多少は有りましたが、交換必要？？
と疑ってしまいました。
厚さが交差外だったのか、ローターにクラックが入っていたのかも知れませんが、そんな説明は無かった様です。

僕個人として不信感を持ってしまいました。

高齢の母親がブレーキが効かなくなるかもと言われたら、お願いしてしまうでしょうから。

その後、車検の明細が気になり確認しましたが、エンジンフラッシング２０００円程度、なんとか洗車１１００円とか。
母親に説明があったか聞いていませんが。
これって必要ですか?

ディーラーさんも新車販売出来なくて大変な事、ディーラーに新車の販売ができない責任が無いのは充分承知していますが、オーバメンテナンス傾向になっているんじゃないかと思ってしまいました。

このブログで気分を悪くした方がおられましたら。
申し訳ありませんでした。