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あかすちのブログ一覧

2017年08月21日 イイね!

新陳代謝

ウーーップス!

まーた点いたぞ、警告灯。こんどは何ですかぁ?

てな感じで皆さまこんばんは、あかすちです。
えー先日のことでございますが、運転中に黄色い明かりががほんわりと灯りましてね。
「ブレーキランプを確認すれ」ですって。

...びっくりさせやがって。
というわけで、ホムセンへと走り さくりとランプを交換です。

ソケットと離れるのを拒むかのように固着していた電球ですが、外してみればこれまたまっ黒。
ま、これではさすがに寿命でしょうよ。ウンウン。

ところがですねえ。

交換しても警告灯が消えやしねえ(^_^;

もっかい開ける。すると...

はーいはいはいはいはい、知ってた。
コネクタの接点が真っ白白~
ちなみにこれ、じつは今回のテールランプでは2回目、さらに前にはパワーウインドウスイッチでもあったやつです。

つまりまあ、日本のジメジメが苦手ってことなのね。ういやつよ...
すかさず接点をマイナスドライバーでコリコリして、再び繋げばばっちりです。

しかし驚いたのは、外した真っ黒のランプをよく見てみたところ、フィラメントはぜんぜん無事な様子。
ワタシのもとへ来てから6万km超(現97000km)、初度登録から11年間、固着具合からしておそらく無交換でしょうけど、なんつーご長寿電球さんかw


...なんてことがあったわけですが、その数日後。
こんどはヘッドランプがご臨終(^_^;

てことで、IPFのゴクマロさんリピートでっす。
売り出し当初は量販店でもたしか1万円くらいしたように記憶してますが、今ではその半分以下で買えるようになりましたからありがたいことですな。
ちなみに寿命は 惜しくも2年もたなかったなー。まあ私は一般の方と比較して明らかに点灯頻度・時間が多いですから、こんなもんっちゃあこんなもんかもしれませんけども。


そんな感じで。
それでは最後に、8月のムルオフ及び風車ミーティングの様子をお届け!

て、写真がこれしかねえ~ッ
...んですが、天候はかんばしくなかったものの、今回もたいへん楽しく過ごさせていただきました。
ご参加の皆さまありがとうございます。
なんとなく、最後まで残ってしまうパターンが慣例化しているような気がしますが まあいいでしょうw

しかし今回は‘売人’こと「Y10のお方」よりひじょうに有益な情報をいただきまして(いつもは違うんかい)、我がなんちゃてラリーレプリカ道にまたひとつネタが蓄積されることとなりました★
正直もう今すぐにでも手を着けたいところではあるのですが、そのお話はまた次回に、ということにしましょうかー。


ご期待くださいませ(*´ω`*)
Posted at 2017/08/21 23:44:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | グラプンとぼくら | 日記
2017年08月07日 イイね!

お疲れさま

姫路の夜からこんばんは、あかっちでございます。
えーこちらは雨もだいぶ落ち着きましたでしょうか。暴風域におられる皆さま、引き続きご警戒くださいませ。

でさて、先日はセルボの車検でした。
なにしろ日本車は壊れないのが売りですから、今回も2年前と同様にたいした費用はかからないだろうと予想してたんですが...

出まくりましたね、あちこちガタが!w

まずは、ヨメさまがいつの間にかやらかしていた、縁石乗り上げ案件によるタイヤ交換。

サイドウォール死亡、タイヤ内側だったから気が付かなかった~(^_^;
一本だけ交換ってのも気持ち悪いので、フロント2本交換で。

お次は補器ベルト、ヒビヒビなんですけれど...

じつはベルトの経時劣化にとどまらず、プーリーの錆びによるベルト損傷も認められるとのことで、プーリー交換も実施。
どうやらここはスズキ車の泣きどころらしく、このプーリーはよく錆びるらしいです。今は材質とかどうなってんでしょ?

あとはロアアームのボールジョイントブーツの亀裂が。そろそろ。
まだグリスが漏れたりしてないので車検的には大丈夫なんですが、こういうキッカケがあるときに換えときましょーかね。

といったところで、どーん!

ぐはーーーっ
軽自動車の車検でここまでの出費があるとは想定してなかったので、なかなかのダメージですわなw
とはいえ購入から約6年間、小っちゃな体で健気に、ほぼトラブルなくヨメの足になってくれてることには感謝なわけで、そこは日本車さまさまってところでしょうかね。
ここらでそれなりに出費が発生したところで、まあまあまあまあ......イタリア車に比べたらねw

てなわけでまだしばらくは続投といった感じです。
...わたくし個人としてのヴィータ/206/207あたりへの渇望羨望はつづくわけですが( ´_ゝ`)
Posted at 2017/08/07 22:11:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | くろまめにっき | 日記
2017年07月23日 イイね!

おそるべし、ネオチューン

えー皆さまこんばんはあかっちです。宣言どおり、人柱となってきましたよぉ( ´_ゝ`)ノ
というわけで今夜は、「ネオチューン」なる秘術を施してもらいに行ってきたレポートでございます。

まず簡単にご説明しますとね。
『寧雄宙雲』
それは中国に古来より伝わる錬金術の一種であり、現代にも少数ではあるが受けつがr

うそです。
ネオチューンというのは、車の足回り、ダンパーに施工する特殊技術でして、とんでもなく乱暴に言ってしまうと、要はダンパーに穴をあけてバルブを仕込み、そこからオイルを入れ替えることによって簡易オーバーホールないし減衰力調整を施すというものです。
特徴としては、純正ダンパーでも社外ダンパーでも、複筒式のものであれば施工が可能で、中身だけを入れ替えるのでゴミが出ない、費用も安いと。

と、間違ってたらごめんなさい。

段取りとしては、まずお店に予約を入れて、当日は入店後マスターの方に試乗してもらい、希望の柔らかさを相談して決めます。
現行の仕様はスタンダード、コンフォート、ベリーコンフォート、スーパーコンフォート、あとは特注という感じだったと思います。


といったところで説明長くなりましたが、まあいってみたわけですね。

チベットの秘境...ではなくて、沼田(群馬)の山村へ。

今回やっていただいたのは、塗装工房 宮下さんです。

修理工場というよりは、ガレージって感じ。いいなあ~
代表の宮下さんは口数は少ないもののにこやかで、誠実そうな感じの方でした。

さっそく試乗してもらい、仕様を決めていきます。
バネが固いというグラプン16Vスポーツ(ダンパーは5ドアと同じ)ですが、さてそうなるとダンパーの減衰力はどう選ぶべきか?

私的には可能な限り柔らかくしたいと考えていたのですが、バネが固いとなればいたずらに減衰力を下げるわけにはいきません。
ので、バネに負けないギリギリくらいの減衰で...って、そもそもバネレート等のデータも知らないんですけど(^_^;
まあとりあえずスーパーコンフォートとかベリーコンフォートとかにすると、バネに負けてしまうかもしれないということで、結局「コンフォート」で注文いたしました。
たぶん施工前の状態で いくらかヘタっていたのではないかと思われたので、それよりは張りを取り戻したいといった希望で。

ではお願いしまーす!

なんかいろいろあったみたいでちょっと時間かかってたみたいですが、6時間ほどで作業完了。
施工後は明らかに張りが戻った感じ。固くなったと言い換えてもいいかなー
3年前に乗った頃の感覚を思いだしました、あーこんな感じだったかも。

もともと仮にダンパーが抜けていたとして、ロールは少なめだったんですが、ネオチューン後はダンパーの減衰がほんの少し前に出て、さらにロール・ピッチを抑制されてる感じってところでしょうか。
コンフォートでこれだから、スタンダードにしなくて正解でしたねー
もしかしたらベリーコンフォートでギリギリOKみたいな感じだったのかも。


...でね。
自分のクルマの話はそんなところでありまして、オーバーホール的な意味合いが強かったのでまあとくべつ面白い話でもないんですが。
じつは衝撃を受けたのがこちらのクルマ。

作業中にお借りした、代車のミラココアです。

出足はモーレツに活発なくせにアクセルの戻しにめちゃくちゃ鈍感という、CVTの扱いづらさにおののきつつも、とりあえず食事に。
乗り心地はきわめてゆるく、直進時なんかはギャップに乗ればヨレヨレたうんたうんと上屋が揺れる、なんとも頼りない感じ。第一印象はもちろん「だらしない車だなあ...」です。
まぁいわゆる女子車ですからこんなものでしょう、と諦めのようなものを抱きつつも、暇をもて余しているし、それでも普段乗らない車ってものにはやはり興味もありますので、少しブラブラ~っと。

正直そんなクルマでワインディングを...なんて気にもならなかったのですが、さりとてとくに行く場所も見当たらず、何気なく水上の宝台樹を目指すことにしました。

シートポジションは意外と悪くなく、というか私的にはハンドルが遠くなければだいたいそれでオッケーなんですけども、そこはまあよし。
ブレーキタッチは悲しいかな、うちのセルボよりはマシ。効き自体はやや弱い印象ですが。
ハンドルは軽すぎとか重すぎとか固まったりとかの顕著な癖はないように思われました。

で、そろーりそろりと峠道。
前述のように足はとても柔らかいのですが、逆に昨今これほどまでにユルい乗り心地って乗る機会がないもので、わりと新鮮な気持ちで。

平均車速で法廷速度を下回るくらい、MAX0.3G程度のいつもの運転です。
なにも起こらないし、なにも特別なことは感じない、フツーの峠道ドライブ。

......

......?

フツー??

私の座っているのは平坦なベンチシート。
柔らかい足。

まてまてまてまて、ロールしてないぞwww

いや、いかに0.3G運転といえど、そんなはずはない...
少しペースを上げ、あえて車速を落とさずカーブへ。0.5G程度。

...間違いなく、ロールしないw
そういえばブレーキングでも、ボヨーンとノーズが飛んだりしてなかったね、そういえばね。
乗り心地はこんなにも柔らかいのに??


...はっ!!まさかこれって!?

ネオって(某雉風)んじゃねーかよ、宮下さん言ってよー!
てか気づくのおせーよワタシーっ

にしてもこれって、ナニ?魔法なの?
ダンパーのオイル入れ換えるだけでこんなことになるのかなあ?謎すぎる。

しかる後、混乱する脳と闘いながら、あとやっぱり街中の直進ではヨタヨタと走るネオチューンココアと闘いながら(笑)、ショップへと戻ったのでありました。

ちなみに聞いてみたところ、ココアの仕様は「ベリーコンフォート」だったようです。
なんかいろいろ衝撃。



しかし、やっす!
ダンパー前後一式簡易オーバーホールとして、これはなかなか...
塗装工房宮下さま、ありがとうございました。また機会があれば。


あとはじんべーくんの施工後インプレ、なんとなくもうちょっと馴染んだあたりで何か変化があればやっていきましょうかねえー。
Posted at 2017/07/23 19:28:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | グラプンとぼくら | 日記
2017年07月17日 イイね!

Nothing ventured, nothing gained.

皆さまこんにちは、あかっちです。
なんか祝日の昼間っからブログなんて書いていると、悪いことをしているような気持ちになるのはわたしだけでしょうか。

まいっか。
で昨日は沼田方面へちょっとした用事があったもので、ついでに赤城山へお邪魔。

定例集会の風車ミーティングだったわけですが、毎度ながらこのお方のクルマは...遊んでるなあw
しかし改めて、ちょっとネイキッドって車がイイナって思えたプレゼンでした(*`▼´*)

見渡せば、事前告知がありましたので今回はフランス車多めでしたが、代わりにチンク勢は少なめだったでしょうかねー。
山へ登る道中赤いムルを見かけたんですが、山頂には一台もおわしませんでしたねw

でなんとなくぶらぶらしていたら、DS3乗りの方々とお知り合いになれました(^-^)
「試乗してみますか?」とお誘いくださる方もいて、さすがに運転は遠慮しましたが、DS3スポーツシックに助手席試乗させてもらうことに★
~50km/hくらいまでの速度域での体験でしたが、乗り心地は思っていたより締まっていて、というか張りがある印象でした。
助手席からなのでハッキリとはわかりませんが、下のギアから若干ハイギヤード?低い回転でするすると坂を上っていく様子が、あーこれがターボなのねぇーと感心。
個人的に気になってる207GT後期なんかもああいった感じなのかなあ。ラクそうでいいかもなあ。...など。

そんなこんなで楽しく過ごしていると あっという間に昼も過ぎており、雨が降ってきたので撤収~。

んで赤城山周辺を走って...
先ほど乗せていただいたDS3の感覚が思い出される...
比して、うちのじんべーくんのこの脚はいったいなんだ...
ばねが固いので、ヘタッとロールしちゃう感じはないんですけど、粘りとか張りをほとんど感じない...ワダチや不整地ではブルブルが止まらず、ヨレるような感じすらある、毎年夏になると起こる「ゴトゴト病」。

なんだかいてもたってもいられない気持ちになりまして。
そもそもこの日の沼田への用事というのはそれ絡みだったりしたわけですが、ようやく決心がつきました。



というわけで今週末、ちょっとした人柱的なものでありますが、うまくいってくれることを祈りつつ、再び群馬へまいります!
Posted at 2017/07/17 13:36:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | MTG | 日記
2017年07月16日 イイね!

りぷれいすめんと・おぶ・あれこれ

皆さまこんばんは、ア・カス・チーです。ア・バオア・クー風。

さて今夜は、先日の富山旅から水面下で地味に続いておりますセルボのお話でございます。

えー今夏 車検を控えている‘まめ号’なのですが、そろそろブレーキパッドの交換も検討しようかなというところでありまして、まあ通常であれば「じゃ、よろしくお願いしまーす」と整備工場にお願いするのですけども。

今回は、このときアケボノの中の人からうかがったお話が頭をよぎりまくり...
セルボのフカフカブレーキについてわりと真剣に悩んでいたのもあり、ちょっと手を入れられたらいいなということで、セルフで交換してみることにしました。

ネットはすげーぜ、必要なものは調べりゃだいたいわかってしまいますだ。

てことで自作工具。最高です。

そして、鳴き止めシムは今回お蔵へ~。

タッチの差は正直ボクにはわかりませんが、ヨメさま的にはちょっと改善されたとのことなので、まあいいことにしましょう。
ホントはブレーキホース交換とかしてみたい気持ちはあるんですが、そこまで劇的に変わるのか?とか考えてしまうと、うーん...


と、まずはブレーキの話でしたが、続いてはボデー案件。
オレンジ色にラッピングしてから早くも3年が経過したということで、ご覧くださいこのガサツキ具合を。

退色&ツヤ消滅&雨ジミで、さすがにかなりみすぼらしくなってまいりました。
まあ今年はラッピングイヤーにすると宣言してましたから、この際セルボの方もリフレッシュすることにします。

っしぇい!

糊残り(白いところ)がけっこう多い~
つかウォッシャーノズルのところはまあいいとして、なんでプレスラインのエッジなんか脱脂したんだろう、3年前のぼく。
おめーのせいで炎天下の糊除去作業で死にそうになったじゃないか。

しかしまあ、糊がとれればあとの話は早いもんで。

軽のボンネットは小っちゃいので、ちゃちゃっと30分くらいでしょうか。
それもこれも、貼りやすいフィルムあってのことです。
Viewcal880、やっぱりいいですな~。ツヤ良し、伸び良し、価格良し。正直こないだ格闘したタックペイントNBSなんかはもうね...(自主規制

というわけで、まめさんはわりと甦った感じなのですが......


こんどは10万kmを目前に控えるイタリア車の足が、本格的にやばくなってきております。
例年夏になると「ゴトゴト病」が発症するのですが、これたぶんダンパーのオイル劣化による、いわゆる「抜け」ってやつですかねえ。
不整地ではずっとブルブル系の揺すられっぱなし、まっすぐ走るのもままなりません。
車から降りるとかなり疲れていることもあり、そろそろ手を打たなければならない時期を迎えたって感じですかね。

さてさて、ダンパー復活にむけて真剣に行動を起こすことにしましょうか。
Posted at 2017/07/16 22:22:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 普通の車いじり | 日記

プロフィール

「次の相棒、契約してまいりましたー😌」
何シテル?   06/07 20:06
お世話になります<(_ _)> いい歳して、落ち着きなく新しいことを始めたりして楽しくやってるおじさんです。 行きつけの飲み屋で気の合う人達と酒を飲むのが生...
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グラプン16Vスペックデータ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/02/28 20:31:35

愛車一覧

プジョー 207 (ハッチバック) てと (プジョー 207 (ハッチバック))
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