目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
次はセンサーを車体に固定します。
センサーはサーキットを走る時のみ付ける為、今回は仮固定の状態で説明したいと思います。
センサーの取付位置ですが…
・地面からの距離→20cm以内
・タイヤから15cm以上離す
・オルタネーターから15cm以上離す
・金属の回転体から出来るだけ離す
・センサーと地面の間に金属がない事
・排気管のすぐ近くへの配線および固定は避ける
・出来るだけ水平垂直に取り付ける
等の制約があります。
色々考えましたが、良い案が出ない為この場所に貼り付ける事にしました。
運転席側のサイドステップ(リアドアの前方辺り)
2
こんな感じで設置します。
3
仮固定ですので、養生テープを使用しています。
本固定はガムテープで行う予定です。
ステーをボデーに直接固定するとボデーに傷が付く恐れがある為、あらかじめテープを貼り付けその上にステーを載せ貼り付けた方が良いです(^^♪
「SENSOR▼」と言う文字が書いていますが、この方向を下にします。
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「出来るだけ水平垂直に取り付けてください」っと言う事ですので、ステーを曲げて出来るだけ地面と垂直になるようにしました。
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センサーの高さですが、地面から20cm以内と記載されてますがセンサーのどの位置を基準として20cmと考えるのか取扱説明書には載っていません…(>_<)
取りあえずこんな感じになりました。
写真を撮った所は、左下がりの斜面ですので正確な数値ではないですが大体こんな感じです。
真っ直ぐな場所だともう少し低いでしょう~
一番下が15cm~16cmぐらいになると思います。
まだ真っ直ぐな所では計測していない為、わかりません。
仮にセンサー全体が地面から20cm以内でなければならないのなら、完全アウトですね…
取りあえずこのままの状態で固定して、後は実際サーキットを走って磁気を感知するかどうかですね~
感知しない場合は…考えます(T_T)
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配線はこんな感じで車内にもっていき、運転席シートレール下を通りセンターコンソールに沿わして本体までもっていきます。
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運転席から見るとこんな感じです(^^♪
実際はラップタイマーの「ZiiX」辺りがハンドルで隠れています。
ラップタイムはギリギリ確認できる為、この状態でいきます。
これ以上右側に寄せると、純正タコメーターと被ってしまうので…
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電源を入れるとこんな感じになります。
12V電源を入れている為、バックライトが常時点灯します。
文字が大きい為視認性は良いと思います。
パソコンにデーターを入れれない等機能は少ないですが、ただタイムを確認したいだけっと言う方にはぴったりだと思います。
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