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取り外したマドラスを洗いました。

4本中1本、多分前オーナー時代にドラシャのブーツが切れグリスが飛び散ったのか、ブレーキクリーナーを使用しなくては取れない油汚れがこびり付いていて、かなり難儀しました。


その他のホイールはブレーキダストで真っ黒でしたが、水で洗浄しブラシで擦ると案外簡単に奇麗になりました。

アクチュエーターセルフテスト
1. イグニッションOFF、エンジンOFF、クルマ停止、バッテリー15V＜15.5V
2. 車内循環＋ECONボタンを同時に押下したままイグニッションON(エンジン始動させず)
3.その後も車内循環＋ECONボタンを同時に押下し2秒保持
4.CLIMAtronicの全てのアイコンが表示
5.全てのアクチュエーターが連続してセルフテストされていく(約30秒)

※本テスト中はすべてのボタンは使用不可状態になり、途中で止めることはできません。


セルフテストが完了すると、自動的に”内部エラーメモリモード”へ移行します。

※内部エラーメモリモードから出るにはECONボタンを押下して下さい。

BS Potenza RE050が早速到着。

サイズ：235/35R19 91Y XL

ようやくコレに決めました。 　しかし高い高い・・・


ソレに辿りつくまでに色々楽しそうなタイヤを探しました。


やはりパターンが特殊で、いかにも的な物が良いかなと思いましたが
ここはやはり安全に関わる箇所なので、しっかりとしたメーカーにしようかな、と。


最初はLM703が即入荷できるとの事で決めかけてましたが、タイヤレビューを読み漁った結果止めました。


たぶん次はBFGにすると思います。



ブレッドステイン


ニットー


BFグッドリッチ

先日の修理から戻ってきたのでVCDSに掛けてみました。


エアコンの、”Air Flow Flap Positioning Motor”のフォルトが消えてましたが、
シートメモリの箇所でログが赤くなっており、まだフォルトが残ってる・・・と思ったら、
”Emergency OFF Switch is Active!”となっているので、特に問題ではなさそうですね。


そういえば先日、VCDSのバージョンが908.0へと上がっており、何か機能追加等あるのかな？と思い、
モジュールファインダーを走らせてみたら、Address 7Eに”Ctrl Head Dash”がモニタできる様になってました。

各モジュールの詳細な内容を知るには、やはり時間を掛けて一個づつ見ていかなくてはいけないですね。



やはり気が行くのは、毎時変化が多いエンジン部の回転数、マスエアフロー値、水温、油温の変動を簡単に図示化してくれるモードですね。　

ギアのモジュールもモニタ出来るので、今度はギアチェンジのタイミング＋アクセレーションも見てみたいと思います。