ポルトガルからデンマーク・コペンハーゲン、ドイツミュンヘン、キプロスと乗り継いで再度ドバイへ。
ホテルへチェックインし、早速
アトランティス・ザ・パームへ向かいました。
ここは、椰子の形に模して作られた人工島「ザ・パーム・ジュメイラ」の外周の突端部分にある、幻の大陸アトランティスをイメージした巨大豪華リゾートです。
またこの先端にあるホテルは、総工費15億ドル、28階建て部屋数1539という巨大なホテルとなっており、バハマにも同様なコンセプトの施設があります。
椰子の葉の部分は商業施設や個人の別荘地となってて、有名なところではベッカム、シューマッハやビル・ゲイツもここに別荘を買ったとか。
アトランティス・ザ・パームに到着。
早速玄関入り口近くにはR8と599(?)
横の駐車場には35GTR、新型E63やゲレンデも。
中はショッピングセンター、レストランの他、古代アトランティスが海底に沈んだという設定の
水族館"
The Lost Chamber"があり中へ。
海外には、学術的な展示が多い日本の水族館とは違い、とてもユニークな展示方法をとっている水族館が多く、ここもまた上記の設定の為に大水槽内には古代の裁判所をイメージした古代の机や王様の椅子等のディスプレーも多くあります。
またこの水槽はホテルに併設されているのを利用し、VIPルームの一部の部屋の窓が水槽窓となっている部屋もあります。
その他、大人が水族館を観覧する間に子供を預ける託児所もおり、ここも水槽に併設されているため水槽窓が設置されています。
その近くには、店内の大部分を水槽窓で占めるレストランもありましたが、残念ながら営業時間が19時からという事と、完全予約制な上にとても高価なお店という事でここでの食事は諦めました。
水族館から出てもまだ水槽展示が続いていて、驚くことにメインパネルは水族館外のホテルロビーにあります。
また、ホテル宿泊客専用の屋外プールへでると、大小さまざまなプール、イルカと戯れたりできるプールの他、子供用の遊戯施設の他、ジグラットを模したウォータースライダーが。
ここは30mの高さから直滑降に滑り落ち、そのままサメが泳いでいる水槽の中に通っているチューブ型のアクリルトンネル内を滑り出ます。
またそのチューブ型トンネルの隣には、そのサメ水槽内に四角のアクリルトンネルも走っていて、その中に水流を作りゴムボートで流れていくものもありました。
ちびっ子用施設もとても楽しそう。
水着を持ってきてない事を悔やみつつ、次なる場所へと移動しました。
Posted at 2010/06/27 06:37:40 | |
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