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贔屓にしてくれてる果物屋さんにて。

この店は、良いものは奥の冷蔵庫から出してきてくれ、
おまけもわんさか付けてくれた上に、値引きまでしてくれます。


これ、クール便の送料込み込みで 5k円です。

昼間 家の前にて。


初代シビックが路肩に停まってたのを見つつ、一旦家に帰り用事を済ませ、久しぶりに家の前の定食屋で昼食を摂って外に出るとまだシビックが。

近くにオジイチャンが汗だくで座り込んでたので どうしたのか聞いてみると、バッテリーが上がったとの事。




邪魔になるので路上から家の前へ移動させ、パサートのトランクからジャンプケーブルを出し接続。
そして少し待ってエンジンを掛けるとブルンとエンジンが掛かりました。


ありがとう、ありがとうと言いながら、断っても断っても千円を手に握らせようとするので、
そんな事より、よく見ると異常なまでに綺麗なこの初代シビックを見せて下さいと話題を変えつつ、話を聞きました。


内装を見てみてと言われ覗いてみると、まだドアの内張りに保護シートが掛かっていて、カーペットも黒々。




聞くと、走行1.6万キロ!!!

このシビックは遊びに行くクルマとしてずーっと車庫保管。
普段は他のクルマに乗ってたそうで、シビックの距離が伸びなかったそう。



ホイールもタイヤハウジング内も綺麗。
錆もクリア層のフェードもなく、所謂ミントコンディションです。


しかし、オーナーも76歳になる今年で免許を返上するらしく、
新しいオーナーを探しているそうで、だれかいないかのぅ？と言われ
私自身が欲しいんですけど…　と思いつつ、新オーナー募集中だそうです。

空港駐車場にてグレーV6 4Mと。

やはり隣が空いていたら停めてしまいますね。


このグレー、好きな色です。
とても綺麗にされていました。


リアバンパーにバックセンサーが埋め込まれてましたが、
標準装備なんですかね？

愛媛県と高知県との県境の標高約1,400mにある、カルスト台地へ行って来ました。


出発が遅く、到着が夕方近くになった為か元々そうなのか観光客が全然おらず、殆ど貸切状態で堪能できました。


時折 対向車と出くわすのですが、台地を横断している道路はとても狭く、すれ違うのが大変でした。




台地には牛が放されているのですが、メイン道路から細い道路へ入る箇所があり そこへ入ってみると より近い位置で牛と触れ合うことができました。


停車しても邪魔にならない 2車線路にて撮影。
とても広々とした所で気持ちがよかったです。



帰路、遅くなったので高速を結構なスピードで飛ばしてたのが原因か、若しくは虫の群生に突っ込んだのか、帰ってきてフロント周りを確認すると無数の虫が付着していたので、軽く流し落としておきました。




因みに「カルスト」という単語は、スロベニアのクラス（Kras）地方のドイツ語名に由来するんですね。

ドイツはエムデンより荷物が到着。　


さて・・・