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2017年01月12日 イイね!

Z31用スピーカーコレクションw

Z31用スピーカーコレクションw2016某日

配線整理に伴い リアスピーカーの交換へ。



















 Ⅰ


 上から昭和に作られたアルパインのSP 6663。

 二段目向かって右が国内Z31(ZR用)純正Fスピーカー。

 三段目中央のものが輸出仕様(ZX用)の同Fスピーカー。











 Ⅱ


 三段目の中央、マグネットの大きさも半端なく 音は6663が最高!! 

 でも重いのとマグネットがタワーバーのブラケットと干渉するので

 いつかジャンクのSPボックス買って 組んで室内用にする予定w











 Ⅲ


 カプラー外すも結局、、


 











 Ⅳ


 国内Z31@多分ZR専用?の純正Fスピーカーがいい音なのでこちらにカプラーオン!

 以前 by2乗っていた時 後ろに乗せた女の子が音に酔いしれていたなんてエピソードもあり

 以外と知られていませんが このスピーカーは低出力アンプで鳴らすには最高なんです。

 ちなみに輸出用純正はイマイチ。 6スピーカーベースのフロントだから仕方ないのでしょう。











 撮影機材:CONTAX TVS Digital










Posted at 2017/01/12 18:09:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2017年01月12日 イイね!

配線整理

配線整理2016某日

カーステのMD不調@メンテの際、配線の酷さに我慢ならず

軽量化、安全性、メンテ性向上のため 配線の整理を実行。

タイトルの写真は不要な配線で定常化した突貫作業の産物w

前オーナーと私の動けば良いという思考も考え物ですね。。











 Ⅰ


 カーステを外すと配線は海草状態にw











 Ⅱ


 整理してこんな感じに♪











 Ⅲ


 足元の配線は 更に凄く、、(絶句w)











 Ⅳ


 こちらもまとめて終わりのはずがフューズカバーが取りつけれなくなったので。。











 Ⅴ


 小変更な図。 












 Ⅵ


 前オーナーか業者の方が 追加していたリアスピーカーの配線も撤去。












 Ⅶ


 この日は新たに登場した 野生の三毛猫の下で作業していたのでしたw おわり。











 撮影機材:CONTAX TVS Digital










Posted at 2017/01/12 17:42:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2017年01月12日 イイね!

たかがオイル交換、されどオイル交換

たかがオイル交換、されどオイル交換2016&2017某日

良いか悪いかは別にして 私のオイル交換方法をご紹介。

ドレンボルトを外して抜くのが常識となっておりますが、、

私のZはボートのエンジン用のチェンジャーで上抜きです。

結果的に下抜きよりしっかり抜けるのでこればかりです。











 Ⅰ


 2016.11.03 この時は部分合成油を使用し オイル処理には市販の箱を使ってました。











 Ⅱ


 エレメント交換の際は、植木鉢の受け皿で こぼれるオイルを受けます。

 ゴムブーツにかかれば劣化、スターターにもかかりますからねー。











 Ⅲ


 2017.01.10 この時は自分のエンジンやオイルのことを調べて 日産純正の鉱物油を選択。

 今まで社外の高価な100%化学合成油を使用したりもしましたが、、ノーマルE/Gには鉱物で十分。

 しかも鉱物油設計のエンジンで100%化学合成油は浸透性が高く まず漏れますから(経験者談)

 更に高級オイルで違いを体感できたのはHKSの最高峰を使用した時 ただ一度だけでしたしw











 Ⅳ


 あと今回から今はとってない新聞と交換した トイレットペーパー+スーパーのレジ袋3重+箱。

 これでオイル処理することにしました。 いちいち処理箱を買うよりコスト的に優れてます。











 Ⅴ


 ボート用エンジンのチェンジャーはレベルゲージガイドへホースを入れてポンピング。

 この時 エンジンのオイルキャップを開けて負圧を逃がさないと各シールに良くないようです。












 Ⅵ


 でもって注入。 エレメントを交換しなくても4L近く入ります。 下抜きだとここまで入りません。

 車の車種や抜くときの角度でも違うと思いますが、ジャッキ不要で交換できるのが特に楽です。












 Ⅶ


 ミーシャの遊んでくれ的な視線を気にしながらいつも作業をしているのでありましたw おわり。











 撮影機材:CONTAX TVS Digital & サイバーショット携帯W61S










Posted at 2017/01/12 17:04:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2016年12月15日 イイね!

車用 CD-MDデッキと 知ることの大切さ Corpus Christi Carol

車用 CD-MDデッキと 知ることの大切さ Corpus Christi Carol 2016.12.15

 旅の途中で 車のCD-MDデッキが読み込み不良になり…。。

 内容は、この日 中古の同機種の予備の動作確認をしようと
 部屋へ運ぶ途中、手をすべらせ落としてしまって解ったこと。
 あと その防備録を通して 知ることの大切さを 軽く記します。

 ※もし作業を真似される方は自己責任でお願いします。















         

           この曲はチェックで使用したMDに入っていて、、かかった瞬間

           静岡転勤の際の 気持ちのいい孤独感を思い出したので採用

 












 Ⅰ


 再生はどちらも良好 しかし落とした方はイジェクトを押してもMDがつっかかって出てこない。。

 ここで知ろうとしない人は ”壊れた”、”壊れていた” と結論づけ、処分 又は修理に出すでしょう。

 











 Ⅱ


 しかし、知ろうとする私は もしや落としたのが原因? 内部部品の外れか破損が原因と推測。

 ちょうどピックアップの清掃もしたかったので 分解して原因を調べてみることにしたのでした。

 正常な動作がわからないと難しいのでもう一機も平行してばらしてます (写真が見難いーw)










 Ⅲ


 そして解ったことが、、今までなぜ車の振動でCDやMDが音飛びしないのか不思議でしたが

 謎が解けました。 ピンボケ写真で恐縮ですが 四隅にバネがあり ゴムのアブゾーバーも装備、

 こんな単純な仕組みですが妙に納得したのでした(私も単純w)そしてMDが出てこない原因も発覚w











 Ⅳ


 逆さまに落下させたことでアブゾーバーと本体が外れ 取り付いてた金属の棒がアブゾーバーに

 乗ってしまい 外パネルの開口部と内側の出口がずれて MDがつっかかっていただけでした。。

 その後 レンズ部をめん棒とパーツクリーナーで清掃して終了ー♪ のはずが、、 レンズカバーに

 付いているプリント配線を引っ張って手の届かない部分の配線を引き抜いてしまい余計なことに。

 器用貧乏な私は元に戻せましたが この手の作業では目的以上のことはしないことですね(反省)









 知ることの大切さ、知らなければゴミになっていたかもしれない、知らなければ死ぬかもしれない。

 世の中の殆どが利権絡みの嘘ですが、、そんなことは ぶっちゃけ いつの日か気付けばいいです。

 ただ健康への知識は しっかり知ろうとして頂きたいと切に願います。 知らぬが、”仏”になる前に。









 機材:Contax TVS Digital









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自分の頭で精査が必要な裏情報のブログと、このブログのカテゴリーのリンクはここよりどうぞ。
Posted at 2016/12/16 04:31:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2014年12月29日 イイね!

Z31 スピードメーター修理

Z31 スピードメーター修理.









 愛車である黒Zの速度計とオドメーターが不動となって早半年、 ようやく重い腰を上げて

 修理してみると盲点や新たな発見があったので忘備録を兼ねて 記事にすることにした。

 おまけに 予定していなかったカウンター不具合にまで手を付け 超大作となっております。


 






 要因 : トランジスタのハンダ剥がれ


 身体の静電気を除去し、全ての部品を指で軽く揺らしてハンダの状態をチェックし終え、

 最後に残ったアルミのヒートシンクに固定されているビスを外してみると ぐらぐらして↓

















 裏側はこんな感じに…。


 恐らくヒートシンクと端子の膨張率が違ってトランジスタのハンダが外れたのではと推測。

 導通していたらそのままでもいいかもしれないが ついでなので。















 原因 : 三端子レギュレーター


 再チェックすると 黒いゴムに青錆が浮いていたので外してみると みごとに腐食していた。

 腐食したのが2個写っているのは 以前 壊れた白Zのものと今回の黒Zのもの。

 三端子レギュレーターは秋月電子通商で手に入ります。

 自分の場合は ヤフオクで送料的に安い出物があったのでNJM7809FAを使用。

 ちなみに 7809の78は正電圧、09は9V品を表し、Zの場合 12Vから9Vへ落としているようで

 その動作の際 熱と振動が出るとのことなので 元々入っていたゴムは清掃して再利用した。

 熱は計算上無視できるレベルのようだが 30年とか20万キロだと さすがに腐食するようである。















 三端子レギュレーターをハンダ付けして


 ハンダ部同士で導通してないか、また基盤を通じてしっかり導通しているかテスターで調べて↓















 仮組でテスト走行


 ↑ トランジスタのハンダをつけ直したあと 本組してテスト走行したら 心が折れたので(笑)

 真似される方は全面のクリアパネルがないので トリップのリセット部を折らないようご注意を。















 動いた!!と喜んだのもつかの間


 どこかで小耳にはさんだ症状、ジリジリ音と共に時速40km/h付近でリミッターが作動。

 ぶら下がったキンコンチャイムはこんないい音?しないし、なんだ???と思ったら↓















 車の振動でレギュレーターが共振していた。


 ①の三端子レギュレーターが激しく振動し 写真の赤○の部分で連続的に当たり音が出ていた。

 そこで一度止まってレギュレーターを指で押し、当たってるところから離すと何事もなかったように。

 再現させようと何度か触るも再現できず、でもこんな状態では怖くて ともて走れない。

 結論を言えば ゴム、レギュレーター、基盤に隙間があり 指で軽く揺すると動いたので

 再びハンダを溶かし 基盤に押しつけ完璧に隙間をなくすと この症状は出なくなった。

 がしかし、ゴムが劣化すると出る可能性があるので自分なりの対策を↓

 ちなみに②はトランジスター。















 たまたま遊びに来た自分が100%信用するメカ氏と相談の結果
 


 どれだけ効果があるか定かではないが こちらを試してみることに↓
















 交換後のノーマルな状態
















 反発による固定補助と多少の冷却効果を期待して


 どうなるか予測できないのでお勧めはしません。

 トランジスタのヒートシンクに穴あけタップ加工しようと思うも 面倒なのでやめたw















 横からみるとこんな感じ


 ジリジリ音は物理的に出ようがないものの 他の不具合がちと心配。















 スペシャルサンクス(笑)






 続いて カウンターリセット部折損修理とストローク量の改善編である。 ↓































 カウンターリセット動作部 折損


 ○の部分が折損ヶ所で、赤棒がリセットを押した時のフルストロークの様子。

 プラの劣化と ここまでストロークするのが折れた原因なら このまま直してもいずれ再発する。

 ちなみに写真の状態でプラ部品下端から座面まで4mm、シャフトが水平になるのが約6.3mm

 バネ受けを入れるなど 他にも案はあったが 結局 6.3mmに調整すべく 作ったのが ↓















 ストッパー用部品


 単にギボシをカットして曲げたものなのだが どう使うかと言えば ↓















 ストッパー仮付


 シャフトが水平になるよう厚みを調整して これでぱっちりと思い 爪を曲げてハンダ付するも

 ゼロリセットするには足りないことが判明。 そう、ギボシをつぶした時に伸びたのだ(不覚)

 つぶさずに付ければそれなりに綺麗だったのに。。 とぼやいたところで仕方なく。















 ストロークを約6mmにするべくストッパーを修正


 ここまで来るとやけくそである(笑)  とはいえ本来の測定値になるよう 上側をカットして

 あとは曲げて形を修正し、 削って面を出して リセットも問題ないので ストッパーは終了。

 ここで折損原因が解決したので 折損部の修理へ ↓

















 折損部


 白Zのも 部品取りのも折損していたので ほとんどのZ31が折損していると思われる。















 破片


 折損したままでも動作するが せっかく破片があるので 駄目元で修理することに。















 修復完了!


 接合面を脱脂後、5分硬化のエポキシ系ボンドをギアに付かぬよう つまようじで塗りピンセットで

 組み付けて完了。一晩寝かせて作動させてみると再折損することなく動いたので一安心。


 ちなみに写真 赤矢印部の溶けている部分は ガス式ハンダの熱風によるものである。

 細心の注意をしたにも関わらず…、、 でもギアじゃなくて良かった。

 青矢印部はシャフトがスライドする長穴だったので修正が大変だった。

 緑矢印部はストッパーのハンダの状態と最終形状。 見た目は悪いが改善されたので良しとした。















 レバー補強用アルミテープ


 しないよりは ましだろうと 手持ちの 100均のアルミテープを細く切って貼ることにする ↓

※ここでも貼る前に パーツクリーナーと綿棒を使って脱脂した。















 貼り付け中


 リセットの途中でなんとか固定して貼っている様子。 そして↓















 下側貼り付け完了!
















 上側も貼り付け完了!!


 この作業を正常な箇所を含む 4本全てに行ったが 耐久性についてはこれからである。



 そしてZへ本組して走ると オドもトリップも動かない~。 なんでやねん!?w

 カウンターは手動で動いたので 問題はモーター本体かその配線か基盤ということになる。

 いや、白Zの修理後の基盤で動いていたのでやはり基盤に問題があるのではないだろうか。

 白Zで壊れた基盤も並行して直していたので 付けた方はハンダのチェックしてない可能性が(汗)

 こうなったら 結論が出るまで修理し続けるので 結果はいつか追記します。



 2014.12.30追記: カウンター動作不良の原因


 本日、元々白Z(300ZR)に付いていた修理済スピメ基盤を取り付けてカウンターの作動を確認。

 プラスチック用の潤滑剤が効いたようで オドもトリップも軽々と動いていたので少し感動♪(笑)

 問題は元々黒Z(200ZR)についていた基盤にあるようなので気が済むまでチェックします。



 201○.○○追記: カウンター不動のスピードメーター基盤調査


 一応場所確保w@調査継続中。

2016.03.18追記、上記調査は暇なしで凍結w 

ボルトによるつっぱりだけでは走行中に再発し⇓ワイヤーロックだけ追加するもまた再発(怒!)




結局、隣のヒートシンクへ2mmで穴あけし 転がってた木ネジ&平ワッシャーで固定+ワイヤーロック

これで物理的に動かなくなり(今のところ)全く問題がなくなりましたとさ。 以上、追記ここまで。









 一応速度計は復活したし 原因が分かってよかった。

 今回の作業で重い腰さえ上げればZ31への情熱はまだまだ残っていることを確信した。


 ただ その内 Z31(後期)に乗る人が速度計不動や 運が悪ければ音に悩まされるかと思うと…。

 もしこの記事を見て 既に困っている友人などが居たら教えてあげるといいでしょう。 Kちゃん♪w

 ※この記事を読んで作業される方は自己責任でどうぞ。 自信の無い方はメーター屋さんへ。


 あと トリップとオドのカウンターギアにプラスチック対応のシリコンスプレーを吹くと

 劇的に動きが良くなるので ひっかかって止まった経験がある方は試す価値ありです。

 ちなみに自分の場合はメインのギアに呉工業のドライファストルブを、狭いところへは

 (後々グリスが残って欲しくないので) 同じメーカーのシリコンスプレーを使用しました。


 そのようなわけで 今回は禁断の?Z31の文字を記し、珍しくみんカラらしい内容となりました(笑)

 どなた様も 良いお年を お迎え下さい。

                                                            jun                                               
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花達 猫達 犬達 鳥達 虫達 風景 白 Z 黒 Z Z 達 彼女 愛猫 段坊 動物 オフ SL 小物 色々 機材 更新 美食 甘味 独言 雑記 書籍 洋楽 邦楽 修理 散策  -運営方針と目的-
Posted at 2014/12/29 23:31:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 修理 | 日記

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