HCTOMのブログ一覧

ヒロキ・チョメ太・ストロングさんのお誘いを受けて伊豆へ河津桜を見にいってきました。

まずは昼食がてら道の駅伊豆のへそへ。そこに併設された蘭の館へ行ってきました。
蘭の館なのにサボテンの写真。ちなみにカピバラもいたのですがうまく撮れませんでした。

シャボテン公園も行きたいのぅ。


そのあとは西伊豆スカイラインを走行。とっても気持ちのいい道でした。先週降った雪が路肩に残っていましたが、気温はそこそこあったので雪を見ながらのオープンドライブ。すげー気持ちいいです（＾-＾
ちなみにその前に間違えて入ってしまった道も僕の好きな山と田のコラボレーションで僕の琴線にびしびし振れまくってました。



続いて向かったのは黄金崎。日本一の夕日が見れるスポットらしいです。行った時間が早かったので夕日は見れませんでしたが、十分美しい風景でした。風化した火山岩が黄金色と海の青のコントラストがたまりません。
あ、今日のブログで唯一の美しい写真です。



途中でよった道の駅で銅像の真似をするヒロキさん。
浜松のうなぎパイ製造工場で始まった看板とかポスターの真似をして写真を撮るという、エクストリーム観光の一派と思われる種目が今密かなブームになっております（嘘）



朝焼けを背にポーズを撮るおいら。
朝焼けは雲がでてて上手く撮影できませんでした。


このあとRouteSixteenのサイゴードンさんとjaisさんがホテルに襲撃。前日に情報を聞きつけてやってきてくださったらしいです。タフだぜ。



そして朝一番で行った河津桜の会場で見かけた看板。
せとかさんが「あの看板エロス」と言っておりました。なんとなく分かります…なんとなく分かるんですが…うまく説明できません。



そしてこれまた上手く説明できない偽キティー。何が違うのかは上手く説明できません（笑）



世にも珍しい笑うキティー（偽）
ウォーズマンスマイル並にレアです。




熊の木彫りのポーズを撮るヒロキさん。もはや像を見かけたらポーズをせざるを得ません。



「熊なら負けないぜ！」とエクストリーム観光に殴り込みをかけたサイゴードンさん。
この世の楽しみ方をよくわかっているバカ（褒め言葉）です。



その後は河津の七滝へ。この写真を撮るときに車に三脚をおいてきたことを思い出しました。



あまりにもみんなが楽しそうだったので舞華さんもエクストリーム観光に参戦。
これはブームが来る（断言）



七滝で見かけたファンキーな看板。ムダに画力があって素敵です。古民家っぽさを一切感じさせません。残念ながら店を訪れることはできませんでしたが、次は是非行ってみたいと思います。



もう一枚の看板。この表情はヤバイ。激しくヤバイ。名前はみかぽんらしいです。
ネコ（多分）なのに妙にオバサンっぽいです。エアロビを趣味でやってます系のオバサン。


この後は渋滞にはまりつつ三島の村の駅によってお昼ごはんを食べて高速道路に乗って帰宅。
が、三ヶ日以降が渋滞していたので一か八かで高速を降りて301号を通って帰宅。
時間よりも精神衛生を狙っての行動だったけどこれが大正解。多分高速使うのと変わらない時間で帰ってこれました。
ちなみに宇利峠の高速をオーバーパスするところでヒロキさんの車を目撃しました（笑）


そんなわけで、みかぽん訪問の旅（違）は終了。
いい景色あり、楽しい道あり、美味いものあり、友達ありの素晴らしい旅でした。
タイトルに反して河津桜の写真がないのは仕様です。



エクストリーム観光：通常の風光明媚なところを見たり、美味しいものを食べたりするのに飽き足らず、顔ハメを目的に行楽地を訪れたり、古びたレジャー施設のオンボロゲームコーナーを訪ねたりするというある意味過激な要素を含んだ観光の事。
今俺が作った言葉。
酷道めぐりなんかもエクストリーム観光の分流と思われる。
似たものとしてエクストリームアイロニング（検索してみよう）がある。

今週末は伊豆半島へ河津桜を見に行ってきました。
今夜はつかれたので写真を1枚だけ。

あえて桜を背景にした写真を選ぶのが俺流。ってか桜の写真は難しい。印象色よりも白っぽくなるかアンダー気味になるかどどちらかになってしまう。
今度はレフ板でも持ってくか…


あと、プロフィールのアイコンを変えてみました。河津七滝で見つけた看板。舞華さんとkazuだらさんに「TOMさんこれ撮らないと！」と呼ばれて行ってみた結果がこれだよ！
僕がみんなからどんな写真野郎と思われているのか不安ですが、たぶんその不安は的中するのでしょう。

ちなみに道中撮ってた消火栓とかの写真は年に1度だけ公開するWeb写真集「俺の写真2010」までじっくりとお蔵入りすることになります。


動画はほとんど使いようがありませんでした。ローアングルは編集して公開します。いつかきっと。


主催のヒロキさん、参加されたkazuだらさん舞華さんせとかさんありがとうございました。大変楽しい旅でした。
また朝早くから突撃してくださいましたサイゴードンさんjaisさんも本当にありがとうございました。またよろしくおねがいします。


追伸：なんでチョメなのだろうか…

僕によく会ってる人でも気づいていない人がいるかも知れないけど、最近ソフトトップが痛んできている。


僕は本人だからかなり前から気づいている。



雨風にさらされてやっぱりストレスがかかっているのだろうか。



デタッチャブルハードトップでいいじゃんとか言わないこと。
髪に風を感じていたいんだ。



このまま放置しておくと大変なことになるのは目に見えているのでメンテナンスの定番キットを買ってきた。











ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
サ　ク　セ　ス　　カ　ロ　ヤ　ン



ピンチなのよ！僕のソフトトップは大ピンチなのよ！
このままじゃ手遅れなのよ！



デタッチャブルハードトップでいいじゃんとか言わないの！



どうでもいいけど、以前タンカラーにしたこがあったんだけど全然似あわなかった。


写真1枚でここまで意味が変わるという見本でした。

タイトルに釣られて来てしまった人ゴメンナサイ。

でも同士だって人、一緒に現実と戦いましょう。


追伸：泣くのは俺だけでいい。

追伸2：CarviewにスポンサーしてくださってるスカルプDが売ってなかった…残念。

追伸3：整備手帳には載せません。

ちょっとタコの干物を買ってこいという指令を受けて知多半島に行ってきました。

美浜ICで降りて下道をドライブ。
走っていたら美浜町食と健康の館という道の駅っぽい施設があったので入ってみることに。
たんなるトイレ休憩のつもりではいったんだけど、入って真っ先に視界に飛び込んできたのは製塩設備じゃないですか！正確には流下式枝条架塩田！

ついこの間、塩に関する本を読んだばかりなので俺一人大興奮（いや元々一人ドライブなんだけどさ）。

もしかしたらここで作られた塩が中馬街道（ほぼ今の国道153号）を通って長野に送られたのかもしれません（美浜で塩が作られた古墳時代から平安時代に中馬街道があったかどうか知らないけど）つーか流下式枝条架塩田が発生したのって1950年代なんだけどさ。


せっかくなのでここで作られた塩を一つ購入。天然塩らしくサラサラではなく湿り気があります。そのついでに岩のりの佃煮と田中屋の生せんべいを購入。塩はまだ味を確かめていませんが、あと二つは大変美味しかったです。


そのまま海水浴場にでてみたのですが、すぐ隣が実に知多半島っぽい磯だったのであるいてみることに。知多半島といえばこの粘土質っぽい岩だよね。きっとこの岩盤層が常滑あたりまで続いて窯業の礎になってるに違いない。
しかし、この奇岩、崩壊を心配したのか下をコンクリで養生してます。風情ぶちこわし('A`)



磯に生えてる岩のりをつまんで食べてみました。海の香りがして美味しいです（お腹を壊すから良い子は真似しちゃだめだぞ）



そのあとは師崎まで走って、本来の目的であるタコの干物を購入。

びよーん。タコでーす。


さらに三河湾側を走っているとかなり繁盛しているレストランを発見。対向車線（名古屋方面から来る方）にかなりの渋滞がでてます。
そんな渋滞の中に100m先からでも判別できるロードスターを発見。こちらにも気づいたのかドライバーのチッキぃ君もうっちー嬢も大きな声をだしながら手を振っています。僕は恥ずかしかったので黙って手を振りました（ぉぃ
どうやら二人はあのあとオシャレスポットへ向かった模様。おっさん一人では行けなかったぜ。

それにしても今日は風もなく温かい日でしたね。「開かずのRHT」としてもっこり山通信の七不思議（※）に数えられるHCTOM号の屋根ですが、今日は久しぶりに開けました。

最後はえびせんべいの里でえびせんべいを購入して帰宅…するつもりが、時間がかなり早かったので国道23号の未走破区間を走り潰すために蒲郡方面へGo!（笑）
特に話す事はない普通のバイパスでしたｗ
今日もいい一日でした。

ちなみにタコはスルメのように炙って食べました。スルメイカよりもクセがあるけど、これはこれで美味しいのです。もちろんたこ飯にしても美味しいです。


※他には「助手席の花子さん」や「悪の屋根」などがある、七不思議全てを知ってしまうと呪われる。具体的に言うとジャムを塗ったパンを落とすとジャムのついた側が床に落ちる呪い。恐ろしすぎる。

ディーパーストリート！第2部！大失敗！（挨拶）
どうもこんばんは。↑の挨拶に反応出来る人とは間違いなくうまい酒を飲めます。

久しぶりにやってきました飛び出し小僧レビューです。今回は小粒だぞ。
当ブログでは一緒に飛び出し小僧を観察しに行きたいという独身女性を募集しております。このページをご覧の独身女性で興味あるかたがいらっしゃいましたら怖がらずにぜひっ！ぜひっ！

No11　市販系その5

これは豊田市内でよく見かけるタイプです。ていうか近所のホームセンターで売ってました。
デザインもよく、大きく目立つため飛び出し小僧としてかなり優秀と言えます。
ひとつだけ欠点があるとすれば、ちゃんと手を挙げて立ち止まっており飛び出す気ゼロなところでしょうか。安心して見ていられるという珍しいタイプの飛び出し小僧です。
俺的メジャー度★★★★


No12　市販系その6

No11と対になるタイプです。基本男の子タイプと切り抜きが同じなのですが、足の向きとか帽子のつばとか微妙に変えてあります。そのこだわりは賞賛に値するでしょう。あと顔は全く同じなのに前髪が微妙に違います。
そしてこちらも飛び出す気ゼロ。飛び出し小僧の自覚はあるのでしょうか？
ちなみにこの地域にはこのタイプがいっぱい設置してありました。地元の安全に対する心遣いが垣間見えます。
内股度★★★

No13　市販系その7

かなり全国的に存在するというサロペット小僧です。ある意味王道とも言える飛び出し小僧らしいのですが、案外この辺では少なく探すのに苦労しました（いや、捜索はしてないけどさ）
No11、12とは違いバリバリ飛び出してます。これぞ飛び出し小僧です。
王道度★★★

No14　市販系その8

No13と対になるタイプです。これまたオッチョコチョイっぷりがにじみ出ております。しかし、型がNo13の流用なので絵と輪郭が全然マッチしていません。これはいただけません。No11、No12を見習っていただきたいものです。
粗忽者花子★★

No15　市販系その9

飛んでます。目線といい、その手つきといい間違いなく飛んでます。彼は太陽を背にしてドライバーの目をくらませた瞬間に車道に飛び出してきます（怖っ）
「稲武小」と帽子に書いてあるのも注目のポイントです。
⊂二二二（　＾ω＾）二⊃★★★

No16　市販系その10

No15と対になる花子さんです。こちらは割と地に足の着いたポーズです。
一見あまり特徴はないように見えますが、よく見るとかなり気合の入った髪の毛のハイライトや実は珍しい模様の入ったシャツだったりと彩色には強いこだわりが感じられます。
こっちには学校名がない！★★★

No17　市販系その11

一瞬、脇の部分を見てジャンパースカートの下に何も着てない！と勘違いしてしまいましたが、よく見たら袖襟がありましたね…
それにしても輪郭線があったりなかったりと妙にアンバランスなんですね。表情も学童のはずなのにどこか大人びたアンニュイな雰囲気を漂わせています。セクシー系飛び出し花子と命名したいと思います。
28歳OL独身焼酎は芋派★★★★

No18　市販系その12

看板系ですが、本当に市販系か疑わしいです。こちらの少女はジャンパースカートの下は何も着てない！と思ったらどうやらノースリーブでタートルネックなシャツを着ているようです。そんなのあるのかよ。
作画は完全に崩壊しておりまして、No14では手に何か持っていたのがそれをやめた結果、指がなくなってしまうという異常事態に。途中で剥がれたのか元からなかったのかすら判別がつきません。ヨレヨレの輪郭線も相まって、不気味感がアップしております。また程度のいいこの看板を見かけたらご一報ください。
ヤシガニ屠る★★★★★

ということで、ネタは枯渇しました。またドライブにでかけて仕入をしなければ…