2010年01月17日
ちょっとした報告
時期愛車くんの納車が待ち遠しくて待ち遠しくて、先にカーナビとかボディカバーとか買っちゃいました(ぇ
オレンジ号(ロードスター)の仕様をちょこっと書くと、エンジンだけでも面研してバランス取ってポート研磨してハイコンプピストン入れてあったりします。
要するにチューンドカーです^^;
以前の日記でノーマルとチューンドどっちが良いのだろうか?と書きましたが、やっぱりもうノーマルには戻れませんでした・・・。
少し長くなりますが、僕にとって車を選ぶ条件とは”刺激”であった事がわかりました。
その刺激とは絶対的な速さを持っているZ34(ノーマル)では感じることは出来ず、このロードスターに感じることができました。
つまり僕の”刺激”とは・・・もとい愛車とは”絶対的な速さ”ではなかったようです。
しかし、ノーマル状態でもEK9やRX-8に感じることができました。
この感性って殆ど直感みたいなものです。
シートに座って「この車悪くないな?」、アクセル煽って「エンジン良いじゃん」、クラッチつないで「あぁ、こりゃ良い車だわ」って感じで、その間30秒。
じゃあその刺激って何だろうって考えた結果、一言で言えば「情熱を持って作り上げられ、ちゃんとデメリットを許容してる車」なのかなって思いました。
車高調入れれば乗り心地は悪いけどコーナリング良くなるし、シート座面落とせば乗り降りしにくくなるけどコーナリング時安定するし。
逆にスポーツカーじゃなくてVIPカーとかでも、乗り心地悪いけど車高落とすためにエアサス入れるし、重くなるけどインチアップするし。
そういった割り切りってやっぱり大事なんだなって思います。
燃費悪くなってもロータリーだし、助手席からクレーム言われようが車高調なんですw
僕の場合、車自体が頑固な位で丁度良いですw
”あっちも良くてこっちも良い”なんてどの世界でも見あたらないですもん(´・ω・`)
結局”あっちも良くてこっちも良い”ができてるのは高級車とかスーパーカーだし、それはそれ相応の値段が代償として付いてますから。
ちゃんとデメリットがあって、「サーキット用!」として売られたこの車は僕の為の車だと思います。
だからこそ僕はこれからこいつに乗って、晴れて来月の終わりにサーキットデビューしようと思います^w^
そこからは月1ペースを目標にサーキットに行こうと思っています。
そして!
その代わり今後首都高ではそんなに無理せず、晴れていて、尚かつ”いける”と思った所までにしようと思っています。
このオレンジ号はチューニングショップの方が手間暇をかけて作ってくれた車なのでもう二度と同じ車に出会うことはできません。
同じ仕様に戻すことも困難だろうと思います。
ボディにはそんなに手は入ってませんが、それ以外はライトチューンとは言い切れないほど変わっています。
サーキットで本気で走って、勉強して、その結果が首都高で安全に、許容範囲内で速くなれればと思っています。
勿論夜な夜な出撃するでしょうが、これからはどちらかと言えば夜景組の人間になると思います。
・・・とか言いつつその場の流れにまかせて、他の車追っちゃうとは思うんだけどなぁww
以上、ちょっとした報告でしたw
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Posted at
2010/01/17 21:59:22
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