
話すべきなのかどうなのか悩みましたが、関西の某ショップ製ECUが入っているのにも関わらずCOBBアクセスポートv3に変更する理由を書きます。
理由って…
実はエンジン壊れたんですよね
最初は定番の白煙問題だと思って、ディーラーに入れようとしたんですが、日に日に状態が悪化していき1000kmで1Lぐらいオイル消費するし普通ではない感じになりました。
購入時車両のエンジン関係はエグゼのエアクリーナー程度しか入ってないノーマル車両状態で、私が購入時に関西の某ショップのECU装着。
(LSDとフライホイール装着は今回は関係ないので省略)
エンジンの程度もメンテナンスも良好。
距離数も5万㎞以下。前オーナーはハードな走行無し。オイルは3000~5000㎞交換履歴ありの良質なディーラー中古車。
水温なども後付けメーターで管理してたけど、常に高めなのは気になってました。
しかし…一年乗って冬を越えて以降から調子が悪くなり、街のりしかしてないのに異常燃焼が続いたせいなのか、ピストンリングが逝ってしまい、オイルも異常消費されててブロー手前です。
ECU購入時にも色々対応してもらえなくて不安あったなか、北海道の気温も仕様変更も問題ないってショップへも確認して導入したものの、いざ仕様変更を何度かお願いしても、対応どころかメールの返事も来ないし、メール届いてるの認識してて返事来ないのは…どうなの?遠方の客には売りっぱなし?など、考えてしまいます。
今年の冬の気温で燃料薄すぎる危険性もあるし、致命傷を与えることの無いよう入院させてエンジン下ろしました。
これから修理始めるところですが、修理が無理な損傷レベルなのでエンジン乗せ替えかな。
で、次にCOBBのアクセスポートにしたかは、訴訟大国アメリカの商品であることと、世界のユーザーやショップが使ってるマップなので信用性があること。
仕様によってリアルタイムに最新のマップに更新可能なことかな。
ノーマルのスロットル制御なんて、ダイレクト感がなくてつまんないから乗る気になれないし。
ノーマル状態でスロットル制御解除とリミッター解除のみとかもあるんですよね。
ほんとエンジン稼働中にマップ切り替えとか画期的だよね。
昔はHKSのV-PROとか使ってて、エンジンオフでディップスイッチ動かしてイグニッションオンにして設定変更とかめんどくさかったもん。
アクセスポートの注意事項は燃料のオクタン価が2種類あるので高い方のマップを選ぶことかな。
とりあえず、ポン付けECUが原因とは言わないものの…状況からどう判断するかは皆さんにおまかせします。
完全復活したら、確実に良いエンジンになります。さらに…実はエキマニも買っちゃいました。
遠方ショップのECU買ったのも自分の責任ですので、人のせいにはしませんが壊れたからにはパワーアップさせたいので、今後もポジティブに進めていきたいです(笑)
Posted at 2015/12/08 14:42:53 | |
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