ビモータ SB8RをMoTeCで制御する事になりました。カウル等を外してビックリ!スイングアームピボット等、フレームの一部はカーボンで、作製されているんですね!出力向上を目的に、ファンネルの上に付けられたインジェクター。しかも、エンジンの回転数に応じて、電子制御でインジェクターの角度が変わるようになっています。高性能を求め、勝ちにこだわったメーカーの技術と探求心が見て理解出来る気がします。ビモータ SB8Rは10台未満の生産台数ながら、2000年の世界スーパーバイク選手権 2戦目に見事に優勝を果たした事を聞きました。