シャトルキャンプジオラマ（制作編その５＆完成編） 
[20枚]写真一覧
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 スクリーンタープのメッシュ部分はガーゼマスクのガーゼ部分を切り出し、墨汁で黒くして作りました
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 スクリーン４面のうち２面をたくし上げた状態
でも屋根部分などに思ったようなシワが表現されていないことなどから、失敗作と位置づけ、試作第３弾に移りました
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 ジオラマにはザクとは違う本人を登場させますw
キットはハセガワの1/72アメリカ空軍パイロット＆グランドクルーセットを使います
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 服に張り付いている装備品を削り落とし、服のシワを彫り直し、その上からシャツの襟やボタン、ズボンのポケットを髪で作り、腕時計を装着し、髪型をパテで整えました
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 手前で座っているものは、事前の練習用で作ったものです
まずまずの出来ですが、低い椅子に座らせるため足の角度を変える必要があり、使用を断念しました
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 完成状態その１
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 完成状態その２
バックボードは両面に印刷されていて、昼と夜の両方を再現できるようにしてあります
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 石畳や岩のオブジェ、その向こうに小さく立っている電源ボックスは、現地取材どおりに作ってあります
シャトルはプルバックとヘッドライト点灯機能を活かすため、着脱可能です
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 電源ボックスは、裏面も実物を忠実に再現しました
全体を軽くウェザリングし、周囲の色合いとマッチングさせました
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 U字溝の焚き火周りに薪を適当に配置しました
フィギュア手前に一本置かれた薪は火の調整に使って先が黒くなったものにしてあります U字溝はプラバン製で、軽くウェザリングしました 薪は爪楊枝から作りました
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 薪の近くにはそれを束ねていた針金を置きました
折り畳み椅子は針金＋ティッシュ製です デジイチ＋三脚はこのジオラマの隠れた主役です
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 スクリーンタープは２面をたくし上げ、内部が見えるようにしました
画像では分かりづらいですが、タープ屋根はシワの入り具合が気に入ってます たくし上げたメッシュ部のたるみも悪くないと思っています
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 タープ内にはテーブルを置き、その上にランタン、シングルバーナー、缶ビール、まな板包丁、ナベ、バーナーの箱を置いてあります
夕飯後の片付けが粗方終わった状態です
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 銀マットの上にはクーラーボックス、新聞紙、レシピ本２冊、コッフェルの箱、ゴミ袋を置きました
画像では見づらいですが、奥の銀マット上にはカバンもあります
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 タープを支えるロープはミシン糸で、ペグは0.28mmステンレスワイヤーで作りました
ペグは実際に地面に刺してあります ロープの中央付近にはテンションを調整する金具も付けました
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 タープに覆いかぶさるような栗の木の枝ぶりは現地取材に基づき、実物に忠実に作ってあります
またタープ脇にはサイト番号の立て札を立て、その柱には木目調の彫刻が入れてあります
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 木の根本は石で囲んであり、その内側に砂をばら撒いてあります
タープのメッシュ裾のランダムなシワが、うまく表現できたと思っていて、かなり気に入ってます
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 焚き火は単４✕１本で光ります
撮影はデジイチ＋三脚の長時間露光です きれいに撮るのが難しかったです… ちなみに撮影条件はF16、シャッタースピード30秒、ISO6400です
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 無論、裏から見ても一切の手抜きをしていません！
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イイね！0件
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0.28mmステンレスワイヤーの骨組みの上にティッシュを乗せ、水溶き木工ボンドを霧吹きで吹きました
しかし形が整わずボロボロに…