駐車場に到着すると、改めてその大きさを体感…
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こちらは3本あるうちの2号塔
2号だけは近づくことができません |
こちらいは3号塔
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1号塔へ続く通路脇には、当時の遺構として、縁石が残されています
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1号棟が見えてきました
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でかい!
高い! |
外壁にくっついてました(笑)
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1号棟の中ほどにありました
点検口でしょうか |
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1号塔から3号塔を臨む
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油庫
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油庫内部
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門衛所
これは当時のものを再現したものです |
門衛所のそばにあった鉄塔
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これらも当時のものでしょうか
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3号塔
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3号棟の近くにはこんなものが
後世に作られた休憩所と思いきや、実は当時使われていた見張所 |
見張所から見える景色
大陸からの船を監視したようです |
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3号塔内部を見上げる
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3号塔近くの遺構
なんだったのでしょうか… |
門衛所奥にはテニスコートもあったそうです
この場所がその跡地 |
電信室も残っています
内部には入れません |
電信室付近から2号塔を臨む
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ラピュタ感が激しいです
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1階部分は埋め立てられていました
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電信室手前にも小さな建築物があります
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その内部
中には入れないので、写真だけです |
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無窮洞入り口
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入り口向かって右側にあります
ここから空気を取り入れていたようです |
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無窮洞=巨大防空壕
それを作ったのは当時の中学生 彼らが実際に使った道具が展示されていました |
内部は入口に向かって下り傾斜が掛けられ、床面には水を排出するための溝が掘られていました
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防空壕内で授業ができるよう、教壇も作られています
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これらを校長先生の指示だけ(図面なし)で作ったとは、とんでもないことです
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通路部分の高さも十分
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奥の棚に天皇陛下の写真を置いたようです
この部屋は特に造形が美しかったです |
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建設途中で終戦を迎えた倉庫スペース
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烹炊設備は作ったものの、実際には使われなかったそうです
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空気取入口兼脱出口となる階段
ここだけは小学生ではなく軍が作ったそうです |
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トイレもありましたが、危険防止のため埋められていました
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窒息防止のため、外部から空気を取り入れる必要から、この器械を使ったそうです
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洞内部には大きなカエルが!
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サワガニは洞内にたくさんたくさんいました
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東山海軍墓地の入り口
通称「東公園」です |
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東郷平八郎元帥像
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空母飛龍
以下、艦船ごとにお墓が作られていました |
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遠くから見えた瞬間から、その大きさを実感します