メタリコのブログ一覧

NHKばかり見てたら飽きてきたので、

チャンネル弄くってみるとMTVがありました（＾＾）









ブラジルバージョンなので、街頭インタビューなどの放送されておりましたが、
なにやらカラオケコンテストのような企画をやっており、
女性DJが「○○○○、KARAOKE！○○○～♪」
とか叫んでいる（汗

ミュージックビデオはエミネムとか、あとは知らないR&B系など放映されてますね～

そのうちロック系やブラジル系の曲が流れるか楽しみです（＾＾）



ブロックかかってますかね・・・？

ギターは確かヌーノ・ベッテンコートかと。

日本ではそろそろ紅葉シーズンでしょうか。








今、NHK見てたら、日光の大渋滞するT字路を左折専用にして、華巌の滝方面への右折を禁止し、
渋滞が緩和されるか実験するそうです。
たしかに凄い渋滞ですからね。。。

私は紅葉が大好きで、毎年、福島や日光にドライブしており、
日光に行くときは、いろは坂を抜けて沼田方面まで走り（これがまた最高に気持ちよい道路！）、
途中で温泉に入るのが楽しみです。

関西に居たときのお気に入りスポットは京都の清水寺。
ここの、上から見下ろす一面の紅葉は忘れられません。。。
しかし鬼のように混むし、ドライブしながら、
という訳にもいかないので行きづらい場所ではあります。

残念ながら今年の紅葉は見れそうにないですが、
みなさんドライブの際はくれぐれも安全運転で（＾＾）

画像は、日曜の話。

ホテル近くの公園で子供たちが歌って踊って
パフォーマンスしてました（＾＾）
何系？わからないですが、
バックで歌ってる子達と手前で踊ってる子達がいて、
楽しい雰囲気。


いいですねー、こういうの。
たくさんの人だかりで、街行く人々があたたかい目で見守っておりました（＾＾）

で、話は変わって・・・

昨日はこちらのパートナー会社の21歳という若いエンジニアと車で移動する場面があり、
音楽の話題を振ると、けっこう話が合いました（＾＾）

彼の2ndネームは、思いっきり日本でメジャーな名字なのですが、顔は思いっきり白人（汗
おじいちゃんが日本人でおばあちゃんはイタリア人、
その子供がお父さんで、お母さんはポルトガル人。
日本語は全くしゃべれず、英語も私同様カタコトだったのですが、なんとか会話できました（＾＾；）

彼の好きなミュージシャンはグリーン・デイだそうで、
最新アルバム以外のCDとDVDは全部持ってる！
らしく、あと最近好きなのはジャック・ジョンソンとか。
メタリカ、R.E.M.、レッド・ホット・チリ・ペッパーズも「当然知っている！」と大きく頷いておりました。

ちなみにこちらで人気の海外ミュージシャンは、彼曰く「アイアン・メイデン」。
たしかにTシャツ売り場でもロゴ入りが置いてあるし、
街中で長髪のそれらしいオッサンが着てたのを見たことがあります。
あとはU2、ビートルズなど超メジャーなバンドの名が上がっておりました。

「グリーン・デイCDをコピーして渡す！」と言ってくれ、早速今日もらいました。
おそらく手持ちの全アルバムが入ってるであろう、MP3のCD（＾＾）

録るの大変だったろうな～、なんて思いつつ、そいつを聴きながらブログを書いております。

動画は彼の一番好きなアルバム「Dookie！」から、ド定番のこの曲を和訳付きでｗ

トヨタとスバルがコラボレートして発売予定のクルマ。







いろんな噂があるなかで、「水平対抗エンジンを積んだFR車」というのがあります。
さらに「フロントミッドシップである」という噂もあります。

たぶん間違いないような気がします（汗

「スバルから発売されるのか？」という疑問に対し、某雑誌が、
『スバルVerはAWD化されて発売される』
と書いてあるらしいですが、素人発想すぎて、あきれました。。。

この写真のフォルムが市販車と大きく違わない、というのが前提なんですが（汗

何が違わないかというと、基本フォルム。

すなわち、フロントノーズの長さやリアオーバーハング、全高などです。
フロントグリルやらテールライト、タイヤの大きさなどは関係ありません。

であれば間違いなくフロントミッドシップです。
従来の『前輪車軸より前にエンジンを搭載』するのであれば、
フロントノーズが長くなるので、このフォルムは実現できません。

逆に言えばフロントミッドシップの場合、スバル特有の
『シンメトリカルAWD』
は成立しないのです。

BMWやスカイラインの4WDのように余計な構造体が発生するので。

ごちゃごちゃ言いましたが、このコメントが全てを語っていると思います。

以上、ド素人の独り言です。失礼しました（汗

動画は、THE SMITHSさんと私のコラボレート？
B.スプリングスティーンの曲をカバーしたEverything But The Girlです（爆



この記事は、直噴？について書いています。

NHK大河ドラマ「天地人」。

なんだか進展が早いような・・・






と思ったら、11/29（日）から毎週日曜の同時間帯に「坂の上の雲」を放映するみたい。
今年放映されるのは知ってましたが、年末年始の特番で長時間やるのかと思ってました（汗
ちなみに主題歌はサラ・ブライトマンが歌う新曲「Stand Alone」だとか。

この司馬遼太郎「坂の上の雲」はこちらに持参してます。全8巻。
すでに3回読んでますので、今回は4回目です（汗

内容は簡単には書けないのですが、明治20年以降から日露戦争終了までの物語で主人公は3人。

強大なロシア騎兵を破った”最後の武士”「秋山好古」。
その弟で海軍では不世出の作戦家と言われた「秋山真之」。
その幼馴染の「正岡子規」。

首相の伊藤博文はじめ、西郷従道、大山巌、黒田清隆、山県有朋、など
明治維新の元勲たちが日本を仕切っていた頃です。
もちろん高名な児玉源太郎、乃木希典、山本権兵衛なども登場します。

戦争なんて今では考えられない、考えたくもないことですが、
この時期の世界と日本という国、そして国民、軍人が4回目にしてようやくわかりつつあります。
日露戦争に至った理由、日本が勝った理由、そのあと第2次世界大戦までの愚行の原因、などなど。

それよりも、この時期の日本人の冷静さ・勤勉さ・慎ましさなどが素晴らしく、
ロシア帝国の旧い体質が浮き彫りにされてます。

これまた身近に会社などでも感じる「大企業病」などとリンクしてしまう・・・

敵は外ではなく「身内」。相手の意見は自分を陥れようとする罠。
顧客無視、あるのは自分の立場のみ。
給料はどこから出てくるのか？　会社が潰れたら立場も出世も無いのに。。。

な～んてボヤキたくもなってしまいますがネ（汗

TV放映は3年越し（！）に分けて放映するみたいなので、興味を持った方は本もいかがでしょう？
読書の秋、とうことで（汗