やさしさ。

とある道を走行中のこと。

車線なしの側道。すれ違いには片方の車が路肩にちょっと避ける必要がある道。


前方から一台の車。


自分の方に路肩があったので、ちょっと避ける。

すれ違うかな～、というタイミングで、向こうがクラクションを。


そして停車。


？。


向こうが窓を開けるので、こちらも。


？？。


おじさん｢ずっとまっすぐ行く？。｣

自分｢そうですね～。｣

おじさん｢この先(ねずみ)やっとるでね。｣

おお、なるほど。

自分｢ありがとうございます。｣


すれ違い様でわざわざ話して教えてくれたおじさん。


うちの車は速度出そうだ、と思って教えてくれたんでしょう。


大変ありがたかったです。


今までねずみを見たことない場所だったから、今後の参考になりました。


ねずみを見かけたらパッシングして教えてあげる。これは昔からあると思いますが、


よく考えたら、これを対向車の人に教える義理はない、と感じがちですが、


これが日本人なんですかね。


思いやりや優しさの形のひとつ、


なんですかね。


なんかちょっとほっこりしたので日記にして見ました。


しかし、この｢パッシングで注意喚起｣


最近減ってないですか？あんまり見てない気が。

気のせいですかね…？


単にねずみに遭遇してないだけかも…？。