
中華アンドロイドナビオーディオを導入してしばらく経ちました。
今回はUIと音について、評価をしています。
画像はネットの拾い物2DIN規格。
導入した中華アンドロイドナビオーディオと共通のデフォルトUIデザインです。
この間、このダサいデザインをなんとかしようと思い、色々調べていると、カスタムROMによるランチャー変更など海外では活発に情報交換されている様でした。
(ちなみに製造元がサンプルで3曲ほど入れているのですが、どうやっても削除出来ません。
ディレクトリを確認出来ても、そこに辿り着けませんでした。機会を見て再度調査します。)
国内でも、ROM焼きに挑戦している方がチラホラといらっしゃいます。
多くが2DIN規格で物理的スイッチとSDカードスロットが装備されている事が共通点としてあります。
今回私が購入した中華アンドロイドは、物理的スイッチはパネル正面に小さな穴があってそれを押すと再起動出来る仕様でしたが、ROM焼きに使うSDカードスロットは無く、USBポートのみだったので、USBからのブートが出来るかどうか、今も調査中で、ROM焼きはしばらくお預けになっています。
そして、1番何とかしたいUIデザイン変更はプレイストアで各デベロッパーがリリースしているランチャーをインストールする事で解消できる事が判り、早速2種ほどインストールしてみました。
結果的にタイル状のレイアウトが出来る評価の高い「スクエアホーム」と言うランチャーアプリで落ち着きました。
コレであのダサいUIとはおさらばです。
(あれを気に入っている人がいたらすいません)
このランチャーアプリは全アプリ表示タイルをタップすると、以下の様に表示するので良いです
ランチャーアプリの紹介はこの辺りにしておいて、音の評価をしてみます。
結論として純正のデッキより良い音で鳴ります。
自分の耳で比較して、ハッキリと差があります。
比較音源はMP4やMP3ですが、純正デッキではカバーしていない周波数帯を再生していると思います。
測定器を使用していませんのでエビデンスを見せる事ができませんが…
スピーカー類は純正のままです。
広がり感、イコライザーによる調整での適度な高音と低音の響き、
値段の割に良い音がします。
あとはディスプレイオーディオとしての価値が高いと思います。

MP4データをUSBストレージに入れて繋げると普通に再生できます。

Amazonミュージックの表示もそれなりの大きさで見れます。
搭載直後は、評価点数星1つ位でしたが、今は星3つ位になりました。
このあとは、使用頻度はほぼ無いナビ機能ですが、評価をするのはまた今度です。
Posted at 2020/06/07 12:52:25 | |
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