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この間　スコープ手に入れて
ラパンのシリンダー覗いてみましたが、
思いのほか綺麗で拍子抜け。

ならばやっぱり

18万キロ超えたZ4のシリンダーを覗くのが1番

というわけで今日もいつもの板金整備屋にお邪魔してリフトを借りて覗いちゃいます。

ついでに前輪の車高を1センチ下げる作業もします。

ささっとカバーを外して

1番シリンダーから
ドーンw



期待通りのデポジット の着き具合w
さすが18万キロ超え！
ちなみに距離計は189,100km
ほぼ19万キロですね。
続いて2番


端っこすごい
3番



2番とよく似た状態
4番はと



続いて5番



6番は



少し綺麗です

5番は過去にイグニッションコイルを交換しています。
前オーナーが交換前に着火が悪い状態で乗っていたからなのでしょう、デポジット の量が多い気がします。

いや1も2も3も4もよく見たら全部汚いw

ちなみに今回はちゃんとクランクを手回しで各気筒下死点まで下げて撮影しました♪

そして

プラグも久しぶりに外しました。よく見なくてもねじ山むっちゃ汚いですね。


デポジット と同じような硬い汚れがねじ山に付着しています。



簡単には落ちませんが、先の薄いマイナスドライバーでこそぎ落としました。

装着時、プラグホールチェック



外した時にねじ山にこびりついていたゴミが落ちてました。

プラグ装着後にエアブローしました。


プラグも掃除したおかげで、スルスルと回って気持ちよく装着出来ました。

外すときは最後まで噛んだ感じで回して外れたので、それと比較すると雲泥の差です。

スコープで撮影後、前車高を1センチ下げ。

変更前




変更後



外観ほぼ変化無しw

でもハンドリングは変わります(｀_´)ゞ


最後に




左フロントに傷が！
ショックで撮影がブレていますw

身に覚えのないガリ傷。
ショボーン。(´･ω･`)

デポジット は流行りのフューエル1でも投入してどれ位綺麗になるか様子をみてみましょうかね！

ではまた！

家族用のクルマもそろそろ買い替えどき

ちびっ子も大きくなって

自分の好みの要素を多く取り入れていきたいと思い、様々な車種を検討中


そんな時

BMWのF型の直噴エンジン
ボルボのV60のD4
プジョー308GT line ディーゼル
などなど

実際に目にしました。

そんな車種を検討する中で

カーボンデポジット や　ディーゼルのEGRなどの煤が所有、維持メンテにどの様に影響するのか気になりました。

そうすると色々調べます。

ようつべ界隈では、燃焼室や排ガス還流装置の動画や画像が見れます。

ふむふむ

こりゃ今度買う中古車も買ってから、中を覗いて見ないとダメだ！と思い

Amazonでポチッと


2999円！







付属のピックアップツール2種とサイド観察用ミラーのアタッチメント同梱



そして最近アシに大活躍のラパンの燃焼室をチェック！

1番シリンダー　


2番　上死点に近いので画角狭い



3番　1番と同じ様な位置にデポジット を確認

7万キロ超のエンジンとしては綺麗な方だと思います。

予定としては、ここに流行りのワコーズのケミカルを投入して経過を観察しようかと思っていたんですが、思いのほかきれいなので

拍子抜けしちゃいました。

次の車はまだ決まっていませんが、購入した際には、燃焼室を観察してみたいです。

今度はインテーク側からバルブの状態を見てみたいです。