2013年04月19日
今回のLED化した場所は
サイドフラッシャー黄色(左右)
リアポジション赤(左右)
バックランプ白(左右)
の6か所です。そして、全て自作!
メインのフラッシャー・ブレーキ球は実験結果を見て次の段階でしようと思います。
今回の実験は
1、ワーゲンバスの不安定な発電状態でLEDは壊れないのか?
2、振動や雨でLEDは壊れないのか?
の2点です。

フロントは電球・ドアパネルはLED。
Posted at 2013/04/19 14:12:59 | |
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2013年04月16日
ワーゲンバス北米仕様はウインカーもブレーキもハザードも全部1つの電球。全部赤色で表現されます。
現在、免許を持って運転しているドライバーさんでどれだけの人が北米仕様はウインカーが赤色である事を知っているのだろうか?
昔はそんな車も走っていたのでベテランの方は知っている人も多いと思います。
しかし、最近免許を取得した新人さんはほとんど知らないでしょう。
なので、できるのであればウインカーとブレーキを分けてウインカーを黄色で点滅したかったのですが、できそうにありません。なので、北米仕様は北米仕様らしく赤色点滅でいこうと思います。
考察1
リレーにブレーキとウインカーの信号が入ってミックスしてランプが光ります。
理想1
ブレーキの信号とウインカーの信号の入り口を見つけて、ブレーキだけ別の線を引っ張って別回路で点灯させる。
現状1
この機構は壊れていないようなので、触らない。不具合が起きた場合は重大な事故につながるリスクの方が大きい。
また、5年後10年後忘れた頃にトラブルが起きた場合は純正出ないので修理不能。修理困難になるリスクが大きい。
将来を考えて純正状態を維持する方向で。
これからの方向性。
ウインカーのサイドマーカーをLED化する事で視認性UPと省電力化を目指す。
バックランプをLED化する事で夜間のバックの視認性UPを目指す。
メインのウインカーランプは抵抗値の変化でリレーの誤作動。また、ワーゲンバスの電源が不安定である事も考慮して、とりあえず保留。
電球とLEDのメリット・デメリット
電球のメリットは
・不安定な電圧でも暗い・明るいはあるけれど、基本的には光ってくれる。そして、電球の光が安定しない場合は発電機系のトラブルの前兆である事を知らせてくれる。
電球のデメリットは
・もや~と点くと点滅しているのかどうか分からない。
LEDのメリットは
・点灯がはっきりしている。
・光源を分けて尾灯とブレーキの光る場所を変えれる。(現在1つの電球なので、夜間走行の視認性は低い)
LEDのデメリットは
・電源が安定しないとすぐに壊れる。
・光がまっすぐ走るので、角度がずれると暗くみえる。
いろいろ調べて分かった事をメモ。
ワーゲンバスのランプの位置は低めの所に付いているので車によってはみえない角度が出てくるリスクを感じました。
スポーツカーだとまぶしいけれど、トラックだと暗くて見えずらいとか。
明るくて安全性が上がる事を期待して導入しても、
電源が不安定ですぐに壊れる。とか、角度によって余計に見づらくなるとかであれば電球以上に安全でない可能性が出てきます。
昔から電球が使われている理由が調べて分かってきました。
Posted at 2013/04/16 14:31:35 | |
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2013年04月15日
本日ワーゲンバスのフラッシャーリレーを交換のためにショップへ行ってました。
無事リレーが交換されカチカチがリズミカルになってます。うれしいです。
これで安全走向ができると思います。新品交換しただけで前の倍くらいカチカチ鳴ってます。
分かった事。
当初、ショップの方は代わりのフラッシャーリレーが無いという話で、フラッシャーリレーとはどんなものなのか?を調べて世界の通販を調べて。。
ショップの方が年式的に7ピンとか9ピンとかのリレーであるという事でした。ブレーキ・ウインカー・ハザードを1つの電球で表現するので。
しかし、結果は簡単なもので、ブレーキ・ウインカー・ハザードの信号を振り分けるリレー部分とカチカチ部分が分かれている構造らしく、3ピンのごく普通のフラッシャーリレーが使われていました。
あれだけ一生懸命調べたのはなんだったのか?と思いつつ、次はLED化できればと思っています。
Posted at 2013/04/15 21:41:10 | |
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2013年04月09日
ワーゲンバスのETC車載器が突然電源が入らなくなりました。
前に乗ってたフェアレディーZからの引き継ぎで使って7年くらい使用したと思います。
諦めて神戸のカー用品店で同じメーカーの同じタイプのものを買って現地で取り付けしました。
ドライバーを積み忘れていたので現地調達。そして、ミスってヒューズを飛ばしたのでこちらも交換。
緊急工具は持っておくべきですね。ふとした時に必要になります。
Posted at 2013/04/09 09:17:40 | |
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2013年04月06日
ウインカーのカチカチ部分が壊れかけでここ1週間色々と勉強しました。
なぜ、ウインカーがカチカチ鳴って点滅するのか?
北米仕様はウインカーとブレーキが一緒になっているのでその制御はどうしているのか?
LEDを入れる点滅が分かりやすくなる事と消費電力を抑える事ができること。
一番良い方法。
現在ブレーキとウインカーが一緒になっているテールランプ。
新たにブレーキランプ用に配線を這わせてブレーキランプを増設。
現在の配線はウインカー専用へ。
レッドテールだけれど、中で、尾灯・ウインカー・ブレーキを分けてみる。
電球では1つになってしまうのでLEDを利用してみる。
現状維持の方法。
リレー・配線を現状で利用し、
LEDで尾灯とブレーキ・ウインカーの光源を分ける。
現在は、尾灯が付いているのがブレーキが付いているのか判別が難しいのが現状です。
ポンピングブレーキをすると、ブレーキなのかハザードなのかウインカーなのか分かりません。ウインカーの点滅速度を速める事で克服できるのでは?と考えています。
LED化に追加で可変抵抗をつけるといけるかも??
ショップにできるか相談する為には先に、やりたい事をまとめなければなりません。ここ一週間久々に勉強をした気がします。そして、この知識って高卒レベルの知識である事が判明。どんだけ私は勉強してこなかったのだろうか?と反省と再履修をしている所です。
Posted at 2013/04/06 21:39:30 | |
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