たんたん＠クレープのブログ一覧

　うちに昔からあるホンダの草刈り機。爺さんが亡くなってほとんど使われなくなり倉庫のオブジェとなっていたものを引っ張り出してきました。


　型式は　UMK26

　赤いボディー。ホンダのエンジン。テンションが上がります！

型式の２６から推測すると２６CCエンジン。草刈り機の中では上位クラスの排気量！



　しかし、放置が長く、エンジンがかからず、腕が筋肉痛。




カバーを外してエンジンを確認。カッコイイエンジンが見えてテンションが上がりますが、バラらいてびっくり。エアクリーナーのスポンジが分解されてぐずぐずに。その先のキャブレターはキレイだったので、エアークリーナーを分解洗浄して家にたまたまあったスポンジにエンジンオイルを染み込ませて取り付け。




プラグが錆びてたのが気になって新品購入。近所のコーナンで草刈り機コーナーにプラグが無く、バイク用品の所にあったので無事交換。




　一発でエンジンがかかるようになりました！



　これで楽しく仕事が出来そうです。

　送料込み3000円くらいのキーレスエントリーキッドを購入しました。中身の確認。サイトのレビュー通りのモロイ配線でした。無理に曲げたり伸ばしたりすると本体よりも断線が先に故障の原因になりそうな予感。


　今回の工程
１、新しく買ったキーレスが動くか動作確認
２、今付いている古いキーレスの状況確認とバラシ。
３、新しいのに取り換える


キーレスの仕組みから確認

リモコンを押す。
受信機がドアを「開ける」「閉める」電気を流す。
ドアのロック部分に付けたモーターが動く。
アンサーバック機能でウインカーやポジションランプに電気を流す。ランプが光る。


以上です。構造は簡単。


　ばらした結果、モーターは壊れていないけれど、経年劣化で断線していてモーターを動かす電気が流れなくなって壊れたみたいです。

　被膜がボロボロ。切っても切っても中の銅線が黒く劣化。接続ギボシ部分がボロボロ。



新しいのを付ける際にケーブルが痛まないように丁寧に扱いました。そして、ビニルテープやケーブルチューブを使い少しでも劣化を遅らせるようにしました。



そして問題点発覚。

スライドドア接点パーツの接触が悪くてうまい事動かない。

やすりで磨いたり、接点復活剤を使っても改善ならず。パーツ交換かな？