たんたん＠クレープのブログ一覧

レカロの腰部分の所は破れてしまいますよね！それ以外はまだまだヘタっていないので修理すればまだまだ使えます。

　表面の生地は破れてしまっていますが、下地まではダメージがないので、酷くならないうちに修理です。

　今回、使用した生地は綿１００％Tシャツ。使わなくなったシャツを割いて、手縫いで完了です。

　

ここ最近、車の燃費が悪いと気になっていました。

確かに、沢山荷物も積むし、エアコンも使う。燃費の悪い要因でした。



　タイヤが悪いのでは？と思い、１０００円くらいの空気圧計を買いました。


　結論：エアーコンプレッサー買ったときにサービスで付けてくれた空気入れの表示に狂いがあり、数値よりも低いエア圧であることが判明。




　指定空気圧を入れたら快適である！

中古で購入した時から気になってたけれど、放置していたシートの汚れ。

汚れによって洗剤を選ぶのが基本だけれども、どんな汚れなのか推測しかできないので定番の所から攻めてみる事に。

洗剤には酸性、中性、アルカリ性と３種類あります。

トイレの汚れだと酸性洗剤が有名

油汚れにはアルカリ性洗剤がいいらしい。重曹を水に溶いてスプレーしてふき取るといろんな汚れが落ちます。業務用の油汚れ洗剤はアルカリ性が強いので肌が荒れます。


今回は、洗剤を完全にふき取れない事も考えて中性洗剤をチョイス。


多少口に入っても大丈夫なはずの食器用洗剤のジョイを使ってみました。


お湯に洗剤を入れて石鹸水を作り、雑巾で車のシートを湿らせる。

しばらく放置して汚れが浮いたくらいに。


石鹸水、ふき取り、石鹸水、ふき取り、水でふき取り・・・・・・10分くらいお掃除


ドア全開で天日乾燥。





だいぶ綺麗になりました。

エンジンアワーメータを付けているので稼働時間が分かります。９５時間。


エンジンオイルは驚きの黒さ。

今回入れたオイルは、カストロール１０W-３０の４L１０００円くらいのやつ。

次交換するのは冬か１００時間後か近い方で。

ワーゲンバスの内装はボンドで付けているだけみたい。

湿度か、劣化で隅の方がちょっとづつ剥がれてきてしまっているのを補修しました。



大きく剥がれたところで2センチ、それ以外の所で1センチくらい。小さな痛みのうちに修繕しておかないとあとで大変な事になるのはよくある事なので、早めの処置をしました。


ボンドは手元にたまたまあったG１７のチューブタイプのモノを使って、ヘラで押さえて。はみ出たノリをとるのが一番時間がかかりました。