たんたん＠クレープのブログ一覧

　一気に春がやってきた！

　1971年式のワーゲンバス。冬場はエンジンのかかりが非常に悪いのです。シングルキャブ（オートチョーク付き）からエンジン修理のタイミングでダブルキャブ（オートチョーク無し）へ交換したのが原因です。

　冬場は最初の3分くらい、アクセルをちょっと踏みながらエンジンをかけ、エンストするともう一度セルを回す。と何度もしてエンジンが温まると出発できる。となるのですが、今日は具合が良い。エンスト無しでエンジンが温まった。ワーゲンバスのエンジンの具合で春を感じる事ができます。

　季節を感じながら運転する車もいいものです。

ハイエースが我が家になってきて初めてのオイル交換。

　3300キロくらい走行しての交換で、思ったより黒くないらしいとの事で、次から4000キロ交換でいけるか？？と思ってみたり。

　ハイエースって５Ｌ入るんですね。３Ｌディーゼルであまりエンジン回さなくても走るので（荷物もそんなに積んでない）エンジンに負担がかかっていないのかも。

　そして、燃費が９．５ＫＭ/Ｌでした。80円で軽油を入れて、この燃費。そして、でかい車格と積載量で満足！

　だんだんＡＴ車両に慣れてきた気がします。アクセルの踏み加減でギアをコントロールして燃費良く走るのはＭＴとは違った楽しさがあるのでもう少し練習してみよう。

　ハイエースのデッドニングがついに完成！

　天井、壁、床、エンジンルーム周辺。

資材は、遮音シート１本、ニードルフェルト１本、デッドニングシート１本
合計２万円くらい。業務用は大量にあるので安心して使えるのが良いですね。

施工により、重量が１５キロくらい増えました！積載量１２５０キロの車両なので、誤差の範囲w

　効果は十分満足。

　次は、ガラスフィルムに挑戦だ！

　サンバーがちょっとしたことでもふらつく。なんか、風にあおられているような感じ。


　悩んだときは、メカニックのかっちさんに相談です。


　診断の結果。フロントタイヤのかどがすり減っているとのこと。


タイヤの空気圧のチェックと。前後タイヤローテーション。


なんと、劇的に症状が改善されました。２年位前に１本１９８０円のセールで買ったタイヤだけに、そろそろ限界かな？次のオイル交換の時にはタイヤも交換しようかな。

オードバックス等で売っているデッドニングシートは小さすぎるので、でかいのを1ロール。重量13キロ！　これを短冊状に切って鉄板に張って行きます。

屋根の内張りを剥がして確認すると、プチプチの様な構造の内張りを確認。確かに、これで多少の断熱効果が得られそうだけれど、これでは弱いので、広大な屋根に銀色のシートをペタペタ。２時間くらい。そして、ニードルフェルトを追加して、元に戻す！
　屋根が終わると、
屋根が終わると側面の内張りを剥がす！

　そして、シートをペタペタ。


　隙間にニードルフェルトを詰め込んで内張りを貼る！せっかくなので内張りに前回の施工で余っていた遮音シートを貼ってみました。



　結果、凄く静かになりました。しかし、ハイエースはシートの下にエンジンがあります。一番重要なエンジン回りのデッドニングをしていなかったのでたぶん、効果は半減。次回はエンジン回りを施工します。