白の通勤快速のブログ一覧

「僕らでやるから、おばちゃん、もうええわ」
に対して
ウチの両親と苦楽を共にした社員からは
「お前らみたいな若造に、ついていかへんわい」でした。。
当時の母の右腕だった番頭さん、若き日の今のウチの番頭さんが中心となって、母に「独立して頑張りましょう」と言ったそうです。。
母は、最初渋ってましたが、取引先さんからも、「社長、やりましょう。。応援しますし」とほだされ。。
明け渡しを宣告されてた春。。１９８４年5月に数名の人間と共に独立することになります。。

でも、僕として、この時得た事は、生半可な気持ちで継ぐとか言うたらあかんなっと事。。
ゆえに、30歳なるまでは、関東から帰ってきて、実家に入っても毎日転職したいなぁ～って思ってたし、母が亡くなるまでは、あんまり継ぎたくない言う気持ちが大きかったです。。僕の前の勤め先でも良く似た光景があったので、ある種トラウマでした。
両親の苦労も見てますしね。。それも一番大きかった。。

とりあえず。。これで終わりです・・

また書きだすかもです。。