5月中のことを頑張って思い出すぞ…!
毎月山続きですが、先月と今月は悲惨の一言。ブログ書く気力が起きず、やっと今書きます。
5/15。例のごとく
ブランさん 積んで大阪へ。
ライブ音源も積んでいたのでアルバム2枚と言えど結構なボリューム。
梅田に車を止めてまずお昼。
混んでるエリアは避けて、ダイキンの近くの定食屋さんへ。
明らかにビジネスマン狙いですね。
TKG食べ放題だったので思わずご飯お代わりしてしまいました。頭悪いと思います。はい。
カメラのナニワへ。
ブランさんに買わせる方向でふっかけつついろいろ売ってきました。
売ったのはこれだけ。
三脚が4つ、レンズ(パナソニック20mm F1.7と15mm F8レンズキャップレンズ)、PENの取説、カメラバッグ。
3段の中型三脚が2500円、4段小型三脚が2000円、20mm F1.7が6000円、テーブル三脚が1000円、あとは500円(確か)
小型三脚のほうが新しいけど、中型三脚の方が高いとは…多少ボロくても元が良ければ値段がつくらしい。
天野喜孝展~進化するファンタジー~ へ。
イラストレーターさんのイメージでしたが、思ったよりアーティスト。現代アートに近いんでしょうね、撮影はOK。
懐かしのあんなのから、
天野氏といえば~のこれとか。
後半は新しい表現の挑戦が見えて、なかなか強烈でした。
クライアントがどうの、というわけではなく画風がころころ変わる。流されやすいんじゃなくて技術があって変わってるからすごい。
グランフロントをふらふら。服を買うまでには至らず(6月入ってセール始まった!行かなきゃ!!)
少しわがまま言ってHMVに来ました。スタダDDの関西の聖地の一つ。とくにたこ虹にはお世話になってます。
エビ中の展開は終わってました…悲しい。
と思ったら奥にがっつりありました。あんまり大規模店じゃないのに扱ってるもののバランスが異常。。(ほめ言葉)
会場へ。会場はumeda asaso。以前乙女新党のワンマンで行った箱ですね。風俗街の中にあるのが特徴です←
(消し方雑ですみませぬ)お布施にガチャガチャぐらい…と思ってたら売り切れたので悲しみ。
ただyuxuki waga氏がギターのコードを持ったままふらっと出てこられたのでささっと握手。ラッキー…!
番号は50番ぐらい。箱のサイズを考えたら割といい?
会場の要領はわかってるので、水だけ取ってダッシュで場所取り。狙い通りやや左側、佐藤さん~towanaさん間3列目ぐらいを確保できたので上等かと思います。
後ろで酒飲みながらのんびり見るのも好きですが、、、最近あまりしませんね。
さてさて、今回客層がどんな感じかいまいちつかめずにいました。
ダイブ・モッシュがあってがっつりやる?実は嫌がってる人がいる?どっちがいいの?みたいな。
ライブが始まって実感。
普通のバンドのライブに来た感覚…!
どうも「アニメ声優業界のライブに興味はないけどfhánaの音楽は好き」「アニメを見てfhánaを知ったけど、普段は普通のアーティストに行く」みたいな層と「アニメ声優業界にずぶずぶで、その手のライブの行くしfhánaも行く」みたいな層が真っ二つ…みたいな感じでした。アンコールが顕著。
多分嫌がってるのは後者。
どっちが悪いとかではないし、分かり合えるとも思えないけど、異文化コミュニケーションみたいで面白かったです。それに全体的にマナーは非常に良くてびっくりした。
ただ自分がいたあたりはモッシュが大したことなくて、やるならもっとがっつりやってもいいのに、と思う一方で、あの観客がモッシュ崩れたときに壁作ったり救済してくれたりするんだろうか…と心配になったり。
結局自分がどうしてたかというと、騒ぐ方に乗っかる形でdivine interventionでセンターよりに。前に前に動いてました。結局見やすいポイントで落ち着いたので良かったと思います。もっと押してくれる方が楽だけど・・・
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曲も面白かった。
(失礼ながら)もっとファッション的なバンドだと思ってたら、全然違ってた。音楽オタク・・機材マニア?がマテリアルとアイデアで新しい何かを生み出す、だいぶんストイックな音楽集団だった。
他のバンドのセオリーをどっかに捨ててきた楽器構成、ステージ上に並ぶ機材の異様さ(そもそも全体の構成が異様)、例のレンコンマイク。
Placid Audio COPPERPHONE ハイとローをばっさり落とした、古いラジオ的な音がしますが、普通ボイスエフェクトは別の機材でデジタル的に処理するかリップシンクするか…が普通なのに、マイク2本立てて、それに専用マイクをつけて解決するとか変態以外の何物でもない。
サポートが入ってるのもあって、楽器数は多いけど質感の薄いCDの音とは全く別物の、情報量も質感も充分なサウンドで、どの曲も楽しくなる構成でした。
惜しいのはこのライブハウスの音響がかなり悪い点。こればかりは仕方ないけど…
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結局トータル3時間弱。かなりのボリュームで、アルバムシングル織り交ぜて聴きたい曲がいろいろ聴けて、大満足でした。
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終わった後は焼肉!
網に肉しか乗ってないと野郎の焼肉!って感じがしますね。
がっつりいただきました。(ブランさんに奢ってきただき…ありがとうございます。)
とそんな感じ。
次のライブは6月末の予定です。
What a Wonderful World Line Tour 2016 大阪公演
fhána
2016/5/15
umeda asaso
1.The Color to Gray World
2.虹を編めたら
3.ワンダーステラ
4.divine intervention
5.little secret magic
6.Critique & Curation
7.c.a.t.
8.Antivirus
9.いつかの、いくつかのきみとのせかい
10.ケセラセラ
11.追憶のかなた
12.ホシノカケラ
13.What a Wonderful World Line
14.Relief
15.コメットルシファー~The Seed and the Sower~
16.星屑のインターリュード
17.kotonoha breakdown
<アンコール>
18.君という特異点
19.Outside of Melancholy ~憂鬱の向こう側~
20.光り舞う冬の日に
21.white light
22.gift song