ステアリングレザーラップ取り付け

ステアリングレザーラップの取り付け作業の記録になります。
超省略版ですが、少しでも皆様のやる気を呼び起こす参考になればと思います（笑）

AUTOEXEの案内ではステアリングを外さずに取り付けできると書いてありますが、私にはどう考えても無理なので、迷わずステアリングを外しました。

写真はエアバックユニットを取り外したところです。
プレマシーのエアバックユニットは、トルクスドライバー等は不要で、通常のドライバー（確かプラスだったような・・・）※で簡単に外せました。
このあと十字レンチを使用して中央のボルトを緩めステアリングを外します。
中央のボルトもかなり緩かった気がします。
メーカーによってボルトの緩さ加減が全然異なるのですね(^_^;)

※お詫び　通常のドライバーではありませんでした。確かソケットレンチを使用したと思います。大変失礼しましたm(__)m

ステアリングを外したところです。
ここでコネクタのある円盤状の部分をあまり回さない方が良いようです。
中の配線類が切れる可能性があります。
私は前車でやってしまい、ディーラーでの復旧作業に３諭吉ほどかかりました（爆）

ステアリングラップの取り付け作業は、じっくりと家の中でやりました。
写真はクルマからステアリングを外した状態です。

ステアリングについている各種パーツを取り外します。
殆どがプラスドライバーで外せます。
写真は外れていませんが、ステアリング下部の銀色の部分も外します(^_^;)

ステアリングラップです。
革とコブと針と糸そして両面テープから成ります。

取説のとおり、ひたすらに縫い、編みこんでいきます。
ここから厳しい戦いが始まります（笑）
途中何度も心が折れそうになりましたが、完了させないことには車が動かないため、腹を決めて作業を続けました（爆）

途中休憩も取りながら、ひたすら編むこと約４時間（自爆）
何とかやり遂げることができました(^_^;)
途中糸が切れるなどのアクシデントはありませんでしたが、
一部革を破くという悲劇があったことは忘れます(>_<)

後は、各種パーツを取り付けて、ステアリングを車体に戻して完了です。

作業はもちろんディーラーに頼むこともできるでしょうが、自分で取り付けたという達成感は良いものです！
工賃も結構な額になるでしょうしね。

もちろん全ては自己責任になりますのでご了承ください。

最後にこの作業を行うに当たって整備手帳を参考にさせて頂きましたみんカラ諸先輩方に感謝申し上げますm(_　_)mｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀ