今日は愛機のエンジンオイル交換とその他整備を実施した。さっそく準備に入る。まず最初にオイル交換から始める。ジャッキアップしてリジットジャッキで固定する。オイルを抜こうと思ったら、オイルパンにオイル滲みが発生している。どこからか漏れてる?・・・調べた結果異常なし。う~ん、ちょっとドレーンボルト緩かったが、これが原因かなぁ?車検はパスしているから、最近緩んだのかなぁ?とりあえずオイルを抜き取る。このま1時間ほど放置して、可能な限り古いオイルを抜き取る。オイルフィルターも交換する。怪しい【オカルトスペックオイルフィルター】とも今日でお別れ。残念ながら記載されていた効果は全感じられなかった(´・ω・`)新しいオイルフィルターはコレ👇・・・これもまた倉庫で眠ってた逸品。何のキャンペーンだったか全く記憶にないが、タダでゲットしたと思われる品である。前回オカルトスペック同様に軽く10年は熟成された逸品である。怪しいオイルフィルターを外し新品を取付ける。さて、オイルがある程度落ちるまで時間があるので次の作業。何をするかというと、交換済みだと思い込んでいた品を交換。その品とは?アテーサのコントロールユニットである。ホントにすっかりコッテリ全くもって交換していたと思ってたwwコチラ👇はノーマル品。コレはこれで使えてはいるから、本来なら交換は不要なんだけど。んで、交換するのがコチラ👇の品。2号機の形見でもあるBNR32 V-spec用のアテーサユニット。ただ、見た目は殆ど一種である。新旧比較がコチラ👇・・・見た目では違いはわからん。記載されている製品番号に違いがあるだけ。ナット4個とカプラー4個を脱着して作業完了。いちおう作業前にバッテリーの-端子は外して実施した。さてこの違いはタイヤサイズ変更によるアテーサの作動の最適化。まぁ体感するにはそれなりの走りをしないとほぼ確認できない。いつ体感するんだろうか?さて、作業をオイル交換に戻す。1時間もオイル抜いていると、さすがに殆ど落ちてこなくなる。ドレーンボルトのワッシャーを新調してボルトを取付ける。ついでにオイルパン周りも清掃しておく。新しいオイルを入れる。エンジンオイルを注入して1度エンジンを掛けエンジン内に新しいオイルを循環させる。エンジンを停止させオイルパンにオイルが戻るのを待ってから量の確認。量を微調整してゲージのHラインに合わせて終了。後日走行後に再度オイルの量を確認して完全に終了となる。実質作業時間は30分ほど。今回使用した工具。